イギリス在住のミディアム、サイキック、ヒーラーのマーティン・ジョーンズさんから受ける6回のマンツーマンクラス
イギリス在住のミディアム、サイキック、ヒーラーのマーティン・ジョーンズさん。
今回彼のマンツーマンのプライベートマスタークラス(通訳付でスカイプを使って行われます)を受講することにした私Keikoが、6回にわたってレポートをお届けします。
今回は5回目クラスのレポートです。
視覚(クレアボヤンス)が鋭くなっていた時期
約1ヶ月ぶりのマーティンさんのクラス。
前回からの1ヶ月、私はミディアムシップをたくさん行ったり、並行で受講していたマーティンさんのウィークリークラスを通してスピリチュアルガイドについて学んだり、スピリチュアルガイドと出会う瞑想をよく行っていました。
そのせいか私はこの時期クレアボヤンスがとても鋭くなっていて、セッションでクライアントさんと話すと頭のなかにしょっちゅうビジョンが浮かんでいたのです。
それは古い時代の男性または女性の姿で、最初はクライアントのスピリチュアルガイドがビジョンとして浮かんでいるのだろう……と思っていました。
スピリチュアルガイド!? それとも過去世の姿!?
しかし、だんだんこう思うようになったのです。「もしかしたらこれはクライアントの過去世の姿かも!?」と。
マーティンさんはウィークリークラスのなかで、「スピリチュアルガイドとは過去世のどこかで出会っていることが多い」と仰っていました。もしそうなら、ますます見分けは難しいように思います。
生まれつきのサイキックで、まだ若いけれどキャリアも長いマーティンさんなら違いがわかるかもと思い、質問してみることにしました。
このことについて質問すると、「とてもいい質問だね」と早速アドバイスを色々とくださいました。
スピリチュアルガイドは過去世のどこかで出会っている人が現世でガイドになっていることが多いため、ビジョンを見て「クライアントの過去世の姿なのか、それともガイドの姿なのか」と思うのはとても納得がいくことだそうです。
アドバイスで面白かったのは、マーティンさんはセッションの時、クライアントのガイドに「一緒に部屋に入ってきてください」とお願いしておくのだそうです。そうやってあらかじめお願いしておけば、ビジョンを見てどちらか迷うということはないですね!
そして「ケイコは自分のスピリチュアルガイドに出会ったことはあるの!?」という話になり、マーティンさんから「今、君のそばに年配の男性で、褐色の肌をしていて黒に近いダークなスーツを着たガイドが見えるよ。パマナと言っている……調べると南米、コロンビアだね」と言われてびっくり!
私は南米には全くと言っていいほどご縁を感じていなかったので、このガイドの存在には気づいていなかったようです(それ以外も、どうも私のガイドは男性が多いようです)。
後半は過去世&スピリチュアルガイドの瞑想
そして後半は自分の過去世とスピリチュアルガイドとの出会いがミックスされた、かなりユニークな瞑想やオーラを読む瞑想を行いました。
過去世瞑想やオーラを読む瞑想は他の先生達からもいくつか教わりましたが、今回マーティンさんに教わったものははじめて体験するもので、とても面白い内容でした。
いつか私もワークショップや瞑想会などで、皆さんとやってみたいと思います。
次回はいよいよ最後、6回目のレッスンです!
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