アストラル体の「バイロケーション」も披露!? 朝倉裕美子さんのWS「開花」に注目!

アストラル体

来たる3月5日(土)、ヒーラー・錬金術師・シャーマンの朝倉裕美子さんによるスペシャルワークショップ「創造療法+ハートコネクションによる『開花』」を開催いたします。

2部構成のレクチャー&ワークとスペシャルギフト体験により、自己覚醒とハートコミュニケーション能力の進化を促し、未来の様々な可能性を「開花」させることを目的としたこの3時間ワークショップでは、いったいどんな体験ができるのか。

特に興味深い3つのトピックに関して、朝倉裕美子さんに語っていただきました。

 

【いつの間にか問題が解決している魔法のようなセラピー「創造療法」】

—— このWSで初めて一般公開されるという「創造療法」について教えてください。
朝倉裕美子さん:
心の癒しのアプローチには、スピリチュアルなヒーリングと、精神医学や心理学をもとにした心理療法やカウンセリングの大きく二つがあると思います。

私が開発した創造療法は、イギリスの大学院での研究で構築した「自己創造の理論:創造療法理論」を元に、スピリチュアルと精神医学の二つのアプローチを統合したものです。

具体的には、心理療法としては、私が英国のチチスター大学と東ロンドン大学の大学院で修得した、表現療法、芸術療法、箱庭療法、ボディ&ムーブメントセラピー、ゲシュタルト心理療法、サイコシンサシスなどのメソッドが取り入れてあります。

そこに独自のヒーリング、そして錬金術も加えて完成させた、総合的なサイコスピリチュアルセラピーが「創造療法」です。

—— 「創造療法」の大きなメリットは?
朝倉さん:
クライアントの自主的な取り組みを通して、ボディ・マインド・スピリットのダイナミックな癒しを実現した手法です。ヒーリングでは難しい部分、心理療法だけでは起こらないプロセスなどを可能にしています。

問題を解決しようとしたり、問題にフォーカスするのではなく、問題が私達を導く先にある「自己創造」を実現することで、問題を超越するアプローチを取ります。

わかりやすく言えば、創造療法を体験すると、それまでその人が「問題だ」と思っていたことが、まったく気にならなくなったりすることで問題解決していくのです。

—— なぜ、そんなことができるのでしょうか。
朝倉さん:
創造療法が、通常の心理療法やカウンセリング、スピリチュアルなヒーリングとも違う大きなポイントは、錬金術を使うことで、その方の霊的な使命や目的を、肉体に宿った魂に覚醒させることができるという点です。

あらゆる問題や現象は、霊的使命や目的を達成するために起こるので、こうして霊的な使命や目的を魂や肉体および精神に覚醒させ、それを生きられる状態を錬金術的に作ることで、問題は自然に解消し、同様の問題を繰り返さなくなります。

これにより、肉体的、精神的に、霊的な使命や目的を自然に達成できる状態が整います。これを創造療法では、「錬金術的自己創造」と呼んでいます。

この自己創造により、新しい選択肢や言動を持つ、今までと違う自分が生まれることで問題解決へとつながっていくのです。

朝倉裕美子

 

【ネガティブなものをブロックしないプロテクション「護ヒーリング」とは?】

—— 今回のワークで体験できる「護ヒーリング」について教えてください。
朝倉さん:
私たちの心身は常に、外部からのいろんな影響にさらされています。その中には、影響を受けたくないネガティブな想念、波動、エネルギー、サイキックアタック等があります。
この「護(まもる)ヒーリング」は、そうした外部からのいろんな要因に対して、愛の波動でそのネガティブを昇華させ、その影響をまったく受けなくするヒーリングです。

—— プロテクションするわけですね?
朝倉さん:
プロテクションといっても、「ブロックする」や「攻撃に対して防御」という二元的なものではありません。対決や拒絶していているだけでは、お互いに同じことを繰り返すだけでそこには成長も解決もありません。

そうではなく、その相手に対して「愛」を送ることで、“相手の意図”を満たしてあげることでその影響を受けなくするヒーリングです。

—— “相手の意図”とは?
朝倉さん:
リーブスでは、あらゆる現象や存在の根本的な本質は「愛」であり、どのような行動も意図も全て根本的には「愛」を求めている行動だと考えています。

つまり、ネガティブな想念を送ってくる存在がいたとすると、その存在はあなたに対して「愛」を求めていると考えることができます。

「護ヒーリング」で送る「愛の波動」を受け取った存在は、今度は送り主に対して、「愛」を送り返して来るようになります。こうして「護ヒーリング」の施術を受けた方の人間関係は、ポジティブで思いやりや愛に満ちたものに変化していきます。
自他を愛し、癒し、世界を優しさと愛で満たしていく、社会貢献度の高いライトワーク系ヒーリングワークです。

また、「護ヒーリング」によって、自分の意識やエネルギー領域、オーラを守ることができます。言葉を超えた愛の波動によるコミュニケーションを可能にします。
今回のワークショップでは、お試しバージョンで3日間、「護ヒーリング」の波動と効果を体験していただきます。

 

【アストラル体のバイロケーションによって参加者の「願いを叶える水」を作成】

—— 今回はWSの最後にスペシャルギフトとして「願いを叶える水」を作ってくださるそうですが、これはどうやって作るのでしょうか?
朝倉さん:
必要なエネルギーを遠隔で送ることもできますが、今回は「水の錬金術」を使って、「願いを叶える水」を作成しますので、ちょっと怪しく聞こえるかもしれませんが、私が5次元アストラル体として、参加者皆様の場所へ直接お伺いして用意された水に対してワークをするという方法で行います。錬金術の場合、直接水に働きかける方が効果的なのです。

—— それはいわゆる複数箇所に同時存在する「バイロケーション」?
朝倉さん:
ある意味ではそうかもしれません。もちろん、私の肉体や意識はZOOM画面上で皆さんと向き合っていて、そこから消えたりはしません(笑)。
ほとんどの人が私の気配を感じることもないと思いますが、ただ、中にはアストラル体に敏感な方もいて、「なにかいる」と気配を感じることもあります。

そこで、もしアストラル体に敏感な方だと判断した場合は、驚かせないように気配を消してワークしますのでご安心ください(笑)。

—— 参加者一人ひとりの願いは違いますが、その願いの情報はどうやって判断するのですか?
朝倉さん:
それに関してはチャネリングを行います。その際には、その人の意図する願い以外に、その人のスピリットの「ビジョニング」(存在を多次元的に捉えて認識し、その認識対象と光の対話をするレムリアの技術)を行って、その人にとって「最善の願い」を叶えるサポートとなるような錬金術を水に対して行います。

—— そのワークを参加者全員に対して一斉に行うのですね?
朝倉さん:
そうです。その瞬間の最善を捉えて行います。
今回は「水の錬金術」というテクニックを使って皆さんにご体験していただこうと思っています。
今回のWSでは、他にも様々なオリジナルメソッドを使って皆様をサポートさせていただきますので、ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

 

朝倉裕美子

 

●3月5日(土)開催の朝倉裕美子さんのWS情報はこちらから
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=3790

 

朝倉裕美子

〈朝倉裕美子プロフィール〉
リーブスインスティチュート代表・講師およびリーブス革新技術研究所/シャーマン研究所/錬金術研究所所長。
福井県、福井市生まれ。幼少の頃より、シャーマンや錬金術師などとして生きてきた過去世の記憶や能力を覚醒させる。立命館大学文学部卒業後、大手ITメーカー等に勤務しつつ、アメリカの大学院にも進学。95年頃から、ボランティアで様々な治療家、霊的指導者、科学研究所へのアドバイザー、メンター的な存在として活動。2000年2月~5月「リーブスオブウィズダム」を創立。2000年8月からイギリスに移住し活動拠点をロンドンに置く。イギリスの二つの大学院で児童心理療法とトランスパーソナル心理療法を学び、修了後大学で臨床指導を行う。大学院での研究では「創造療法」理論とメソッドを確立。同時にあらゆる代替医療分野の手法と癒しを7年間に渡って幅広く研究する。2007年7月~2008年12月までの日本への一時帰国を機に、名称を「リーブスインスティチュート」に改め、本格的な活動を開始し、ヒーリング、錬金術等に関する300以上の独自メソッドを開発・提供。その後、人を自由にする「自己治癒」アプローチをより多くの人に伝えられる、新たなヒーリング教育の必要性を強く感じるようになる。また、海外では英語でのヒーリングプログラムの開発を強く要望され、2019年より、オンライン・プラットフォームを使った新たな「リーブスインスティテュート ヒーリングスクール」を創設させ、日本人だけでなく英語版のプログラムの提供も開始する。