スーパーナチュラルな新人類への道に進む
「超常能力」「スーパーナチュラル」「クレアオーディエンス」聞きなれない言葉が羅列してある。なんとなく感受性が飛躍する意味のスピリチュアルな用語であると察しがつく。これらは7月23日に開催された並木良和先生のセミナータイトルにある文言である。
「超常能力」を横文字変換したのが「スーパーナチュラル」だ。いわゆる超能力との違いを筆者が考察してみる。超常能力とは五感など日常で使う能力を越えた感覚という意味であろう。念力やスプーンを曲げるなどの人間として超越した能力とは異なるので超常となっていると思われる。
セミナーのタイトルにある全6回のセミナーのテーマを示す「六感を超越して新人類への道に進む」というのは、五感などの日常の感覚機能をベースとしながら、さらに拡張させ本来の人の感覚器官の持つ能力を最大に発揮させ、様々なスピリチュアルな世界との交流、パラレルシフト、分離と統合ができるようになる人間へと進化すると筆者は理解している。
いつも内なるメッセージを聞いている……けど、完全スルーしている!
第1回目のセミナーの本題は「クレアオーディエンス」。これは「霊聴(レイチョウ)」という漢字で訳されている。霊聴とは耳以外で聞くということとの意味。これを説明するには少し骨が折れる。人は解剖学的な五感の機能だけでなく、感じた事を音や景色や味や触感等に変換させるスピリチュアル的な感覚があるとされている。
例えば、植物や動物を会話する人などはこの感覚を使っていると言われている。また、霊などが見える人は、肉眼で見えているわけではない。当人は肉眼で見えているように感じているかもしれないが、その場の霊的エネルギーを感じ取って像に変換させる。それを脳の視覚野に映し出せるようになっていると筆者は見ている。
感じた物事を声や音や匂いや像や味等として変換させて脳内で表現するのが超常能力といえる。となると、私達は際限なくこのような通常の五感を超えた感覚を掴み取ってはいるが「錯覚だ」「こんなこと言ったらバカにされる」などの理由で、完全スルーしてしまっている。これまでの人生でこういう感覚を完全スルーしてしまってきたから、内なるメッセージを掴み取れないのかもしれない。
初心者からプロまで激推したい理由は、12チャクラをイルミネイトさせて大天使の力でスーパーナチュラルへと進化できるから。
順番が逆になるがプロに激推ししたい理由から述べたい。プロとはヒーラーなどスピリチュアル関係で仕事をしている人を言う。結論から言うと、今まで感じて取っていたメッセージやヴィジョンが確かなものだったと確認できるからである。筆者はスピリチュアルカウンセラーでヒーラーもやっている。並木良和先生のワークでこの辺が実にクリアになった。「なんだ、そうだったんだ!」と自分の感覚に確信がもてた。
初心者にも激推ししたいのは、並木良和先生のワークでの誘導がとても丁寧で効果的であり、イメージする際のヴィジュアルがとても鮮やかで何度でもやりたくなるからだ。特に磁場フィールドや12のチャクラを光らせるイメージは壮観の一言。
例えば磁場フィールドのイメージは各ワークの始めに行う。その目的は地球の眠りのエネルギーから目を覚ますため。まず自分の足元に磁場フィールドをイメージする。この時、並木良和先生の言葉で足元から広がる地面が目の届く限りプラチナシルバーで光り輝くと誘導された瞬間、イメージの中で地面が一斉にプラチナシルバーで光り輝く。その様子はまるで異次元空間へ瞬時に移行したかのごとく圧巻で深く印象に残る。
そして、筆者が最も荘厳に感じたのが12のチャクラがそれぞれの色に点灯するワーク。並木良和先生の誘導で、それぞれのチャクラを担当してくれている大天使が優しくチャクラを点灯してくる。大天使の力でスーパーナチュラルな感覚へと導てくれているよう。それと同時に、常に大天使に抱かれているような大きな安心感をも得ることができるのだ。
これらは、ワークの一部にしか過ぎない。まだまだ美して綺麗で感覚がクリアになる世界を並木良和先生はイメージの中で展開させてくれるのだ。ワークであるがまるで現実世界のように。
恐らくこの全6回のワークを受けてスーパーナチュラルに覚醒される人が続出するに違いないと思う。今回の第1回目のセミナーでクレアオーディエンスを獲得された初心者の方も大勢いるに違いない。この全6回のシリーズは並木良和先生の超神回になるんじゃないかと確信した。
まだ第1回目を受けていない方はアーカイブで見る事ができるので、早めにクレアオーディエンスのワークに取り掛かって頂きたいと願う。
筆者紹介:あるぢ(有地 正敬)ライターの他、ひぃりんぐ処あるぢや代表で、魂の目的、魂の名前、魂の色、前世などスピチュアルなオンライン鑑定をしています!
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