スピリチュアルな牡丹餅の力とは? 春分に牡丹餅を食べると○○になる!!~教えてカロノさん! 愛のスピリチュアルメッセージ16~

牡丹餅(ぼたもち)とお萩(おはぎ)の違いって何でしょうか? どちらも春分や秋分に欠かせないスピリチュアルな力をもった食べ物です!!

春分に食べるのは「ぼたもち」か「おはぎ」か?

感謝しております!
いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとご無沙汰しておりました。

大阪市のスピリチュアルサロンひぃりんぐ処あるぢやの代表あるぢです。

さて、春分の日に食べるのは「ぼたもち」でしょうか?「おはぎ」でしょうか?
あの小豆の餡子でくるんだお餅ですが、「ぼたもち」も「おはぎ」も見た目は同じです。

正解は「ぼたもち」です。

「ぼたもち」は「牡丹餅」と書きます。
春は牡丹が咲く季節なので「ぼたもち」です。

ちなみ秋分には「おはぎ」です。
「おはぎ」と「お萩」と書きます。
秋は萩の花の季節なので「おはぎ」と言い換えます。

春分の日が近づくとスーパーに「ぼたもち」が一斉に並びますが、「春分はおはぎ」とポップに書いてあったりするのがなんとも面白いのです。
今回はスピリチュアルな春分についてお話します。

ところで、「カロノさん? あるぢの魂? はぁ~?」と思っていらっしゃいませんか?
カロノさんについてこちらのページの中段で紹介しております。
カロノさんをよろしくお願いいたします。

 

春分にはあの世に世界の岸である彼岸がやってくる!

さて春分ですが、この日はご存知、昼夜の時間が同じになる現象が起ります。
春分から本格的に春が始まります。

昼夜の時間が同じになる現象は、秋にもおこります。これが秋分です。
ともに季節がここから変わるよ! と告げる日でございます。

昼夜が同じになる春分と秋分は、別の言い方で「お彼岸」といいます。
お彼岸とはあの世のことです。
あの世は徐々に近づきます。
これを彼岸の入りといいます。

あの世がこの世に近づいて、ピッタリとこの世に着岸するのが彼岸の中日と言います。
これが春分または秋分にあたります。

そして、あの世が徐々に離れていって遠くへ行く日を彼岸明けと言います

 

ご先祖様も大好き! 牡丹餅のスピリチュアルな力!

あの世が近づくとあの世から人々がこの世に上陸いたします。
この時、私達はあの世の人々を迎えるにあたり、やっぱり清められた身心でお迎えしたいものです。
日常でつもり積った邪気や災難を払って、あの世のご先祖様を祈るとご先祖様は大喜びです。

では、どうやって邪気や災難を払うのでしょうか?
その方法が春分なら牡丹餅を食べることです。

秋分にはお萩です。
牡丹餅やお萩の小豆には邪気や災難を払う効果があるんです。

なぜ春分に牡丹餅を食べるんだろうと不思議に思っていらっしゃったことでしょう。

謎が解けましたね。
牡丹餅を食べて邪気を払い春分を楽しみましょう!

あなたの魂の目的、魂の名前、魂の色、前世をスピリチュアルカウンセリングで鑑定しています! byあるぢ

 

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