ヤムナ! 新感覚ボディワークで、 身体が整う心地よさを体験して、残暑も秋も健やかに美しく!

「ここ、どう?  気持ちいい?」と、問いかけながらほぐしていこう。体のこんな部分、自分でさわったことも、意識して伸ばしたこともない、そんな隠れた部分までやさしくケアされていく。

両足の横の部分をフットウェイカーズにおいて体重を乗せるのは特に痛いが、これによって例えば、土踏まずが落ちてべったりと広がってしまった足のサイドが靴があたって固く突出していて、その部分の出っ張りが改善された例もある。
レッスンの時は、膝や腰などに負担をかけない正しい歩き方を教わるが、フットウェイカーズに乗る前と後では、まったく違ってくる。
足の正しい向きを知って、土踏まずがきちんと上がり、足の指も伸びて地面をとらえやすくなっているので、バランスが取りやすく、足の運びも体重移動もスムーズに行える。
人によっては一度のレッスンで大きく変わることも。
繰り返して行うことで少しずつしっかりと身に付いていく人もいる。
もちろん、年齢に関係なくいつでもはじめられるが、早いうちからはじめたら、多くの人が年齢を重ねるにしたがって悩みを持つようになる、膝の痛みや腰痛などを知らずに元気に過ごせるだろう。
時には痛いさまざまな足へのアプローチを終えてフットウェイカーズからふわっと降りると、血行がよくなって足が赤くなってじんわりと汗が出て、循環がよくなっている実感がある。

 

●それぞれのボディや部位に合った大きさのボールでアプローチ。

ヤムナには、4タイプの専用ボールが用意されている。
身体の各部位のポイントのコリをほぐすだけなら、例えばテニスボールなどでも代用できるだろう。
専用ボールのよさは、まず150㎏までの体重を支えられるようにできているので、安心して身体をまかせられる。
そして、それぞれのボールは大きさと硬さを計算して作られているので、体のあらゆる部分にうまくあたり、効果的にアプローチすることができる。
初心者やリハビリ中の方におすすめのソフトなゴールドボール、少し小さめで旅行などへの持ち運びにも推奨されているパールボール、硬くて強く深いアプローチが行えるシルバーボール、そして2個セットでふくらはぎや足首のワークのために作られたブラックボールがある。
ボールが小さくなるほどに身体のポイントへのアプローチが強くなる。
ヤムナの効果は、身体の各部位への圧による刺激だけではないので、そういった意味でも大きさの違いが活きてくる。
大きなボールにうまく体重をかけてバランスをとることで、体幹を鍛えバランス感覚を養うこともできる。
ボールを使ってのワークはたくさんあり、レッスンはその日のそれぞれの体調や痛みのあるなし、季節によって必要なアプローチからプログラムされる。

お尻の骨から足の裏を通って足首まで、うつ伏せの状態で腰骨から脚の前を足首まで、腰骨からお腹を通って首までの前面、尾骶骨の上から後頭部まで、体の両サイド、脇の下から二の腕、さらに顔や首のシワ防止のためのアプローチなどまであるので、自分の気になるところに合ったワークが見つかるだろう。
気になるところがなくても、はじめることで思いの外、コリやハリのある部分が見つかり、ほぐれていく気持ちよさが体験できることも多い。
体はだまってがんばってくれているので、やさしいボールタッチで、「ここ、どう?  気持ちいい?」と、問いかけながらほぐしていこう。
体のこんな部分、自分でさわったことも、意識して伸ばしたこともない、そんな隠れた部分までやさしくケアされていく。

 

●この夏最後の水着、浴衣にも間に合う!  秋のパンツもキレイに着こなせる!

Tomoko先生から、
ヒップアップのためのボディワーク!

引きあがったお尻をつくるためには、お尻ともも裏と離して、お尻を持ち上げるることが必要。
これに適したワークは、ブラックボールを使ったヒップアップのワークです。
坐骨に置いたボールでお尻の筋肉を骨盤の上部に向かって引き上げるように転がします。
片方の坐骨を中心に真上、斜め外、斜め内側に持ち上げると、片側だけお尻がヒップアップします。
お尻の固くなった筋肉をほぐしながら、ヒップアップもできるワーク。
考案者のヤムナ・ゼイク氏もこのワークで年齢とは思えないほどの美しいヒップを保っています。
お尻が気になる方は是非試してみて下さい。

Tomoko先生プロフィール
ヤムナボディローリングプラクティショナー
ヤムナフットフィットネスプラクティショナー

大阪北浜 スタジオインナーワークス
http://studioinnerworks.com/

 

《梶 和佳 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/angelwaka/?c=130406