皆様、こんにちは！エンジェリック・セラピスト＊３７３（みなみ）です。
7月25日は「13の月の暦」で「時間をはずした日」ですね。
「13の月の暦」は、マヤ暦研究の第一人者であるホゼ・アグエイアス博士夫妻の研究によって提唱された太陽暦。1ヶ月28日、1年13ヶ月で構成されています。
28日×13ヶ月＝「364」日となり、太陽年である「365」日に1日足らないので、新年元旦の前に「時間をはずした日」が加えられたのだそうです。
シリウス星のヒライアカル・ライジング
古代エジプトでは毎年この時期になると、母なるナイル河がゆるやかに氾濫を始めました。他民族が「河の氾濫は神の怒りをかった罰である」と怖れおののいたのに対し、古代エジプト人は「神の恵み」として感謝し、洪水をせき止めようとはしませんでした。
4ヶ月もの間、ダダ流しです。
栄養分をたっぷり含んだ泥水は砂漠率95％の国土を潤し、それによって実に様々な農作物が豊かに育つ肥沃な土壌が育まれていったのです。この自然農法は、アスワンダム、アスワン・ハイダムが完成するまで、実に約5,000年の長きに渡って続けられたというからビックリじゃありませんか？
このおおらかさ、ムダのない神視点。
私が古代エジプトに惹かれ、リスペクトする所以でもあります。
自然を敬い、自然と共に生きる。
現代人が忘れてしまった大切なことを、古代人は教えてくれますね。
ナイル河の氾濫の始まりを告げる重要なサインが、毎年7月26日に起こるシリウス星のヒライアカル・ライジングでした。現代のように街灯も何もなかった古代、明け方の東の空に明るいシリウス星が太陽を伴うかのように現れる時が、古代エジプトではおめでたい新年の始まりとされていたようです。
「時間をはずした日」は古代人に還る日
自然のリズムをすっかり忘れてしまい、土に還らぬ人工物まみれの多忙な生活を送るようになってしまった私達。「時間をはずした日」は、私達も自然の一部であることを思い出させてくれる貴重な日です。この日はできるだけ「古代人」に還ることをオススメします。
・時計をはずして「自然時間」に身を委ねてみましょう。お仕事やデートに遅刻しない程度に。
・人工添加物の入った高度加工食品を避け、新鮮な野菜・果物をいただきましょう。
・天然素材の衣服を身につけましょう。
・屋外に出て深呼吸。新鮮な空気を胸一杯に吸い込んで、風や太陽、雨の音や初夏の香りを五感で味わいましょう。自分が「自然」の一部であること、そして今この瞬間、自分自身が「自然」と完璧に調和が取れているがゆえに、この世に存在していることに意識を向け、感謝を送ります。
・空を見上げ、雲の上に広がる無限の宇宙に思いを馳せましょう。
人工物を避け、自然のバイブレーションに同調することで、人間本来の持つ生命力や直観がよみがえり、間もなくあなたに必要な情報、チャンス、人脈、時間、経済的豊かさが引き寄せられてくるでしょう。
「時間をはずした日」は大晦日＊大浄化の日
「時間をはずした日」は「大晦日」とも言えます。
プロの手によるグループワークで新年元旦に備えて心を癒やし、オーラを整えるこんなセミナーはいかがでしょう？
★こころを癒す魔法の言葉セミナー★
～オーラのある人になる方法 ～
◎場所：東京・新宿
◎日時： 7月25日（土）13時～15時30分
◎詳細・お申し込みはこちらから
http://inoue.myearth.jp/seminar01
主催の井上直哉さんは、レバナ・シェル・ブドラ先生の元で一年間みっちり学ばれ、現在、福島県会津若松市にてヒーリング雑貨専門店「My Earth」を経営。心理療法家として3,000セッション以上の実績を持ち、会社経営の傍らオーラ透視セッションを行なわれています。
先日の会津セミナーでは50名ほどの方が参加され、浄化を体感される方が続出。その後もこのセミナーで学ぶ「魔法の言葉」というスキルを使って、皆さんどんどん心身共に軽くなられているそうですよ。シンプルなので、どなたでも簡単に行うことができるそうです。ピン！ と来た方は是非おでかけ下さいね。
「時間をはずした日」の夜は、ぬるめのお風呂に純米酒（米、米麹、水だけを使った清酒）と天然塩を入れて、半身浴でたっぷり汗を流しましょう。アルコールの弱い方は、純米酒はコップ3分の1くらいでOKです。
そして翌7月26日は、銀河新年の元旦。
マヤ暦では「白い惑星の魔法使いの年」が始まります。
宇宙に向かって「A Happy Galactic New Year～！」と祝福の言葉を贈ると、幸運な年になるそうですよ。是非お試し下さい。言葉に出して空気を震わせるほうが効果的。宇宙の仲間たちと共に銀河新年をお祝いしましょう！
ではでは、どちら様もステキな銀河新年を～♪
来年もよろしくお願い致します。笑
