インターネット上では出典が明らかではない曖昧な情報が多いため、体験談や独自の解釈のものも多く、実際には正しい定義や一貫したものがハッキリしないまま言葉が先行している現状もあります。
わたし自身は、このような言葉に囚われ過ぎる必要は無いと感じています。
何故なら、私たちの人生の学びには段階があり、いきなりたった1人のツインの魂の持ち主に出逢って一緒になる訳ではないからです。
10人いれば10人の別の定義が存在する
ツインソウル(ツインフレーム・ツインレイ)との出逢いのステップ
私にとっての「ツインソウル」は、似た魂の波動を持ち共に同じ人生の目的・方向を見続ける魂の持ち主、という定義になります。
ツインソウル夫の潤治は、私の魂を分けた元は1つだった存在というよりも、似た魂の波動を持ちつつ、異なる特色を持つ魂です。
それでも、驚くほど同じ人生の目的・方向を見続けている人ですから、人生のパートナーとして見た時に、全く迷いなく入籍をしました。
また、この私の定義ですと、人生で2人目のツインソウルです。
そして、人生のパートナーと出逢い共に歩むという選択が出来るようになるために、過去に自分自身のトラウマと向き合う必要も沢山ありました。
その中で、自分のトラウマに気づかせてくれるソウルメイトとの出逢いも、いくつもありました。
あなたの人生という舞台には、ソウルメイトとして気づき・学びを共有する演者がたくさん存在します。
そして、ソウルメイトとして出逢う人たちとの関係を通して、気づきを深め、自分の魂の使命により忠実に生きていこうとする中で……。
その魂の輝きをより強いものにするツインの魂の持ち主との出逢いに、気づくことになるのです。
もし自分のトラウマに向き合えないと、そのトラウマが邪魔をして、せっかくのツインソウル、ツインレイとの出逢いも、悲しい別離という結果になります。
わたし自身1人目のツインソウルとの別離の経験や、過去生にもいくつか別離の記憶がありますが、その別離の絶望や悲しみは、自分の身体の一部を失うような、とても耐えがたいものです。
「ツインだからこそ一緒になれる」かというと、自分のタイミング次第で叶わないこともあるのです。
〈あなたは、自分自身の癒しに向き合っていますか?〉
ツインソウルに出逢いたいというあなたへ、この問いが第2回目のレッスンです。
愛されたいのに、愛されるのが怖い。
一番好きな人に、好きというのが怖い。
自分は、愛される価値がないと思っている。
自分はまだまだ、ダメだと思っている。
こんな想いが出てくるのであれば、この自分の中にあるトラウマと向き合いましょう。
わたし自身、自分のトラウマに向き合えずに、ツインソウル1人目から逃げ出してしまったのです。
同じ人生の目的を持ち、そして一番に愛してくれる人の氣持ちに、トラウマだらけの当時の私は応えることが出来ませんでした。
そしてわたし自身、例に上げたトラウマはまだまだ残っていますが、それでも向き合い続けることで少しずつ解放が進んでいます。
解放の過程で、ちゃんとソウルメイトやツインソウルに、出逢えますよ。
中には自分のトラウマを刺激するソウルメイトも、存在します。
そういう存在から逃げずに、一つ一つ自分の癒しに取り組むその道のりの先に、ツインソウル2人目の潤治との出逢いがあったのです。
18年目となる潤治との歩みの中でも、まだまだ自分の癒しに向き合っている過程にいます。
そしてその過程で必要となる、別のツインの魂との出逢いも用意されているのです。
ですから、自分の癒されていない部分に向き合おうとするその意図が、癒されていない部分も癒しや気づきに導いてくれる大切なソウルメイトに出逢う可能性を広げてくれるのです。
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《水本潤治・寛子 さんの記事一覧はコチラ》
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