望みを叶えるだけでは満たされない〜「〜たい」を【快】と感じて満たされ磁力・引力発動で輝き出す女性性

欲しい

願いだけでは、さらには、願いが叶っただけでは満たされないのです。

特に女性は、何か一つ叶えたからといって、いつも、自分の内側が満たされるとは限らないのです。

願うこと自体が、欲しいと感じること自体が、「幸せ」だと感じられなければ。

その幸せが、イメージや観念でなく、『体感』として、身体全部で感じる「気持ち良さ」になっていなければ、いくら夢が現実化しようが、貴女は満ち足りた感覚にはなリません。
願いが叶った瞬間は、至福を経験するかもしれません。

でもすぐにまた次の至福を追い求めて、いつしか、幸せとは、願いが叶った時に感じるもの、となっていませんか?
叶えることにのみ、意味を見出そうとしていませんか?

それだと根底の深いところでは、空虚感を抱えたまま。
しかも、その空虚感とは向き合わないままです。

でも、ここで朗報をお伝えします。
女性の身体の特徴を「受け取る器」として感じてみれば、願うこと自体を、「欲しい」と感じること自体を「幸せ」だと感じることは、いとも簡単で、なおかつ自然で、そして、最も女性の身体が欲している感覚であることがわかります。

欲しい

 

「欲しい」は愛、愛することは快感

女性(の身体)にとって「欲しい」は、「繋がりたい」であり、「一つになりたい」。
すなわち、それは「愛」であり、「愛すること」です。
自己肯定感の上に発せられる「欲しい」は、「ない」という不足感からではなく、健全な「もっと」であり自然な「一つ」への焦がれです。
何より、女性の本質は、本来、「愛すること」が自然であり、それはすでに、快感で至福なのです。
例えば恋する女性は、結ばれる前に、すでに美しく輝き始めます。
「欲しい」「繋がりたい」状態が、引き寄せる力を発動させ、なおかつそれは快感と潤いをもたらし、その潤いを溢れさせます。
その快感がもたらす潤いと共に、女性の身体は「開いて」「受け取る」準備が整います。

私がいつもAFPで使うフレーズ、「〜たい」は「快」。
「快」は「開(かい)」。
「開」は「交い(かい)」なのです。

「欲しい」感覚が、本来の女性としての快感として一致する時、その瞬間に女性は至福を感じることができ、「欲しい」に至福を感じている状態の女性は、強力な磁力=惹きつけ力=魅力を発動します。
何かを手に入れるすでに幸せである女性のマグネティックな力、現実化の力は世界を一瞬にして幸せな場所に変える/還るほどのパワーを発動します。

だからこそ、私達は、日常において、一つ一つの小さな、ささやかな「〜たい」、「欲しい」に幸せを感じることができるような、快感の感度を上げる練習が大切で、その練習は、とっても楽しいのです。
この練習を、私は「意識んトレ」(いしきんトレ)と呼んでいますw

でも実際、私達はどのくらい、「これだ」と感じたものを迂回する習慣を身につけてしまっているでしょう?

いいと思うものほど、直感でこれだと思うものほど、色々分析したりして、「今じゃない」、と理由をつけて、「欲しい」を感じないようにして、別のもので補ったりして、結局また永遠にぐるぐる探し回ることをしてきませんでしたか?

少なくとも私はそうでした。
でもAFPに出会って、そのループから出ることができました。

欲しい

もうそろそろ小さなWant(欲しい)を大切にする習慣を身につけて、本当に望むもの、これだと感覚が言うものを、すでに幸せな感覚と共に選ぶ人生を生き始めませんか?

それはいつもいつもハッピーでいるということとは違うのです。
人生に当然ながら訪れるネガティブなこともちゃんと受けとめて感じた上で、自分にとって心地よいことや喜びを選ぶこともできるトレーニングをするのです。
それがAFPのワークです。

もしもこれを読んで、AFPが呼んでいる、やってみ「たい」と思われたら、両手を広げて貴女をお待ちしています。
私や多くの女性達と同じように、人生が、生き方がガラリと変わってしまうほどの体感・体験が貴女を待っているかもしれません。

 

★ 世界初のAFP認定講師養成トレーナー 「アムリタ 映蓮」さんによる、
「輝く自分を生きたい女性のための体感ワーク」を7月14日開催!
詳細はこちら:https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=2511

 

《アムリタ さんの記事一覧氏はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/amrita-eiren/?c=179292