多用途な「Cosmic hemp麻炭パウダー」サロンドヘンプより~ 麻炭・EM菌・酵素・宮古島の太陽・大地のエネルギーが凝縮

炭とEM菌の効果が話題の「麻炭パウダー」
入浴剤の代わりに、お料理に入れたり、湿布にしたりと使用法は色々で、沢山の素晴らしい体験談が寄せられているそうです。我が家でも、デトックス効果とEM菌パワーを期待して、「ごま塩」に混ぜていただいています。麻炭湿布も調子が悪い時に大活躍しています。

今回は、麻に詳しい「JasmineBodyworks」のセラピストであり「南葉山コミュニティサロンSHAKTI」を運営し、「麻炭会」も開催していらっしゃる「茂木やす子」さんにお話しを伺ってみました。

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大麻草は世界中に生息していて、日本では昔から神事にも使われていました。現代でも、神宮大麻といえばお札の事ですね。注連縄や鈴縄、御幣などは大麻の繊維からできる精麻から作られるのが伝統的な製法です。戦後の日本では栽培には免許が必要です。
しかし、大麻草と日本人の歴史は古く、縄文時代の遺跡からは、繊維による縄や種子が発掘されています。ちなみに、縄文土器の「縄」とは麻縄のことなんですね。それ以外にも、弓道の弦や釣り糸、漁師さんの網にも使われていましたし、種を実らす花穂の部分は、薬用として大切にされてきました。このように大麻草は、太古の昔から私たちの命を支える聖なる植物なんです。

その実は食べれば素晴らしい栄養になるし、衣類にもなる植物です。また麻幹(茎の芯)からはバイオエタノールやプラスティック、紙や建材なども作られます。無駄なく全体を資源として使える植物です。

「麻炭パウダー」の原料は、大麻草の茎の中の「おがら」と呼ばれる木質部分です。「おがら」は、お盆の時にご先祖様のために迎え火を焚く時に使用しますよね。この点でも高波動であり神聖な植物であることがわかります。

この「おがら」で炭を作り、有用微生物の共生体であるEM菌を散布し、宮古島の太陽の下で乾燥させ、粉末状にしたものが「麻炭パウダー」なんです。

炭は欧米ではチャコールレメディと言われ 代替医療として医療目的のために広く活用されています。
また日本でも炭を食べる、湿布に使うという文化は古くからあったそうです。

麻の多孔質性は備長炭のおよそ4倍、孟宗竹の1.6倍あります。
麻炭は天然素材なうえ オーガニックであり さらに 人工活性炭レベルに達します
人工活性炭を作る際の薬品処理、ガス処理を要せずとも 微細孔(1~4nm)を持つ麻炭は粉砕機を使わず手で押しつぶすだけで 超微粒子(1~10μm)のパウダー状になります。
多孔質という事は 吸着する力が強いという事です。

近年 デトックス目的の炭のサプリメントも出ているので この安心無害な麻炭でデトックスということが期待できると思います。
また神聖な植物の高い周波数によって 活性化、浄化、保護などの力にも注目すべき点だと思います。

これを製造しているのは、「Salon de Hemp」の伊香賀正直(イコガマサナオ)さんで、宮古島で、大麻草の産業特区をとりたいと活動している方です。
宮古島はすり鉢状になっていて川がなく、珊瑚で出来た天然のろ過装置を通って水が海に出るので、一番美しい海と言われています。宮古島では、さとうきび農家さんが多く、農薬・化学肥料を大量に散布し、土壌と水が汚れてしまったので、土壌の改良が必要です。大麻草は、肥料も農薬も必要ありませんし、農薬を使うと逆に花が咲きません。沖縄だと年に麻が2~3回収穫できますので、大麻草で地域の活性化がしたいそうです。

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▼麻炭の使い方をさらに知りたい方、商品ご購入は、下記まで。
http://jasmine-bodyworks.jimdo.com/

▼麻炭パウダー代理店:「JasmineBodyworks」
http://jasmine-bodyworks.jimdo.com/Jasmine.bodyworks@gmail.com
「南葉山 コミュニティサロン Shakti」
住所:横須賀市秋谷5290-1 (南葉亭1階)
営業日:火 水 金 土 (月・木・日 定休) 営業時間:11時~18時
MAIL:salon.shakti@gmail.com

▼麻炭製造元:Salon de Hempホームページ
http://openhemp.sakura.ne.jp/CB4F04C5-1053-4695-A3D5-55A446869D4C.html
(検索ワード:「welcomeisland」)

 

TEXT:宮崎法子