韓国伝統の技が光る!『韓(ハン)ケア』で本来の美と健康を手に入れる!

骨気(コルギ)やヨモギ蒸し、あかすりエステなど、韓流はドラマだけじゃなく、美容も大人気。美に敏感な韓国の美容法は、常に日本で話題になりますよね。中でも、東京・青山にあります「Han salon de Visage(ハン サロン ド ヴィサージュ)」は、韓国伝統の技、天然の美肌石を使った『韓(ハン)ケア』が体験できる人気エステです。

青山・246通りから1本なかに入ると、ここが都会の真ん中ということを忘れてしまいそうな、静かな環境の隠れ家サロンです。中に入ると、シックなセレブ空間が広がります。カウセリングでエステティシャンさんと相談し、すすめられたのは「ハンケア ビューティー」。フェイシャルで45分のコースですので、コリがかなり強い私は、それでコリがほぐれて効果が出るのかちょっと不安だったのですが、ハンケアが初めての方にはまずこちらがおススメなのだそう。

ハンケアとは、中国伝来の民間療法である「かっさ」から生み出された「韓方」をベースに、陶磁器・黄土石・クリスタルが原材料の4種類のオリジナル美肌石とのコラボレーションとして誕生しました。明の時代から600年の時を経て韓国でフェイシャル技術として進化し、さらに研究を重ねて、日本人女性に合った『韓方』の技が生み出されたということです。

東洋医学をベースに「皮膚免疫学」や「筋肉運動療法」を取り入れ生み出されたケアは、皮膚の免疫力が高まり、シワやたるみ、リフトアップ、血行促進、弾力向上、アンチエイジング、スリミングに効果的などいいことづくめ。ピーリング効果まであり、ハンドや機械では届かない細かい部位までもケアできるとのことで、施術を受ける前から気分が盛り上がってきました。

ただ、デトックス効果が強いので、体内に老廃物や毒素が溜まっている場合、肌表面に赤みが浮き出てくる場合があるのだそう。「赤味は傷ではなく、自然現象なので2~3日で自然に消えます」と説明を受けてホッと一安心。なるほど、そういうこともあって、初回は45分のコースがおすすめなんですね。納得!

カウセリングのあとは、いよいよ施術です。完全個室で行われるということで、通されたのは、なんとVIPルーム。広さといい、ラグジュアリーな雰囲気といい、この空間にいるだけでも癒され度アップです!
着替えたら仰向けで横になり、さっそく施術スタート。フェイシャルというと、まずは顔の上でいろいろ行ってから、最後にマッサージというイメージがあったのですが、こちらのサロンでは、先に、顔、首筋、鎖骨と、顔からデコルテにかけて、しっかりリンパを流してくれることにビックリ! それから美肌石でのトリートメントに入っていきます。

使用している美肌石は、中国式「かっさ」に使われるような平たい加工ではなく、中央がぷっくり膨らんだ紡錘形。この形によって、コリの深くまでケアすることができるのだそう。確かに、かなり強く深い刺激で、「されてる感」たっぷり! 肌の上で細かく動いていきますので、コリもリンパの詰まりも、どんどん肌の表にしごき出されていくイメージがあります。

施術後の顔は、むくみがとれて、一回り小さくなってスッキリ! 最初に説明のあった毒素反応ですが、私の場合は、頬骨の上と、首筋のリンパの辺りに。確かにその辺りを施術されている時に痛みはありましたが、それだけ老廃物が溜まっていたという証明でもあり、むしろ充実感がありました。通常の45分のマッサージやエステでは得られない満足感に、次はもっと長いコースを!と予約。「最大限の効果を導き出す、唯一の韓方エステティックサロン」に納得の満足感です。

ただいまキャンペーンもいろいろ実施中だそうで、冬に向けてからだが脂肪を溜め込む前に、ぜひデトックスしましょう。

「Han salon de Visage(ハン サロン ド ヴィサージュ)」
http://han-salon.com/