カレルエフェクトで超次元体験！
物質世界を飛び越えてみる！？

クリストファー・カレル（以下、クリス）と会ったのは、今年の7月の湯河原で行われたATIHワークショップ（*1）。ATIHワークショップ修了後のサプライズで、クリスのライブを体験しました。

「高見さん、そんな本気度の高いワークショップを受けていたの？」という話は横に置いといて……(笑）。

文系の私には、クリスのレクチャーは「？」なところもありましたが、習うよりは聴いたほうが早いということで、クリスのライブがスタート。

クリスが即興演奏することで、その場にいる参加者のバイブレーション（波動）をチューニングし、共鳴させることが可能。演奏が完璧すぎて「あれ、ホントはCDじゃなかったの？」という声が出るぐらいのクオリティの高さにもビックリ。

さらに魂が宇宙と繋がるには繊細なバイブレーションが必要ということで、サプライズはあくまでも「チューニング」のみでした。けれどもATIHワークショップ後のメンバーのバイブレーションが整っていたおかげもあって、パツーーーン！と宇宙に繋がっていたメンバーが続出。

宇宙が見えたとか、天使が見えたとか、ユニコーンが見えたとか、幾何学模様がグルグルしていた等、みなさんどこかの次元に飛んでいて反応が面白かったです。「なんでこうなってしまうのか？」と、驚きと興奮のまま、そのサプライズは終わったのですが、なんと11月に「カレルエフェクト」として本格稼働するとのこと。

「カレルエフェクト」はクリスタルボールや、音叉ヒーリングなどの音楽系ヒーリングとは一線を画した、全く新しい体験型のセッション。物質世界をポーンと飛び超えて、各々の魂が宇宙と繋がる超次元体験ができるように、クリスがガイドとして即興演奏していきます。

先日「カレルエフェクト」の準備で忙しいクリスにお会いして、いろいろお話を伺ってきました。ATIHのメンバーからは「クリスは宇宙図書館だ！」という話を聞いていましたが、それはあながちウソではありませんでした。

私自身もクリスの話す膨大な情報量で頭がパンパンになってしまい、まだ整理しきれていません。みなさんに分かりやすくお伝えするために、多少私のフィルターが入ってしまいますが、クリスから伺った面白いお話を数回にわたってお届けしたいと思います。

クリストファー・カレルと「カレルエフェクト」は要チェックです。

カレルエフェクト in 東京
日付：2012年11月23日 (金)～11月25日(日)
会場：レンタルスペース スリービー（東京都練馬区関町東1-21-18）
カレルエフェクト in 神戸も決定！詳細は下記をご覧下さい。
http://currelleffect.ishwish.net/
http://www.facebook.com/CurrellEffect

クリストファー・カレル（Christopher Currell）
音楽プロデューサー、ギターリスト。シンセサイザーの最高峰シンクラビアの先駆者であり、最先端の楽器Ztar演奏の第一人者。クインシー・ジョーンズ、ポール・サイモン、スティービー･ワンダーなどと音楽制作に携わる。マイケル・ジャクソンの｢BAD｣の製作やワールドコンサートの演奏などマイケルの全盛期を支える。現在は活動拠点を日本に移し、サウンドバイブレーションを使ってリスナーの心をやすらげ、意識を高め、宇宙と意識をつなぐ即興演奏のプロジェクトishwish (イシュウィシュ) の創作活動や演奏を行う。2011年に若い世代のバイブレーションと共鳴するプロジェクトPlenum Void (プレナム・ヴォイド) を開始し演奏活動を行う。2012年末に新しいプロジェクト、カレルエフェクトを開始する。

*1
世界各国で開催されている世界的に著名なスピリチュアル・リーダー、ドランヴァロ・メルキゼデクのワークショップ“ATIH”とは、“Awakening the Illuminated　Heart”の各頭文字をとったワークショップの省略名。正式名はアウェイクニング・ザ・イルミネイテッド・ハート（光輝くハートの目覚め）。

⇒高見のATIHワークショップの体験談をお読みになりたい方はこちら。

★高見＠ゆるスピ！からのお知らせ★
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地球の歴史46億年の中で、生命のバトンがどのようにつながれてきたか。あらゆるものとのつながりの中で、生きている、いとおしさを感じてみませんか。
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