アストロアジェンダ・ダイエットは、「栄養のバランスがよく、カロリーの少ない食物を腹八分目だけ摂り、適度な運動をし、眠る前の最低３時間は何も口にしない」が基本ルールの従来の健康的な減量方法とまったく同じものです。

「それがきちんとできれば悩んでない」。
ごもっともです。でも、アストロアジェンダ・ダイエットは、きちんとできない人でも大丈夫。もし、どうしても我慢ができなければ、「ほどほど」の量であれば、焼肉だって、ケーキだって、食べられる日が、１ヶ月に何度かは巡ってくるシステムになっているからです。
その「お楽しみの日」までは、真面目に基本ルールを守りましょう。

まずは、自身の暮らしを「宇宙のリズムに合わせる」と決心し、月の光が欠けていくように減量が進む、とイメージ（満月から新月に向け、月が細くなっていく様子を思い浮かべる）して取り組みます。

ダイエットアクション No.1

ダイエットは古い細胞が新しい細胞へとリニューアルする新陳代謝の活性化が重要なポイントであることは、すでにご存知のことと思います。
それでは、同じものを食べ、同じ活動をしているにもかかわらず、新陳代謝率が、日によって異なっていることに気がついたことはありませんか？
実は、アストロロジーでは、新陳代謝の良し悪しも「周期的に巡っている」と考えています。そして、新陳代謝率の高低傾向がわかれば、それをうまく生かしたダイエットの「傾向と対策」が取れるようになります。

まずは、「ムーン・フェーズ（月相）」に目を向けてみましょう。
体重が減少しやすいのは、月の光が欠けていく満月～新月のとき、
反して、体重が増加しやすい期間は、月の光が満ちていく、新月～満月のときです。ダイエットには、満月から新月の期間でも、満月直後の、月の光がまだ十分あって明るいときよりも、光がどんどん減っていく、下弦の月から真っ暗なダークムーンまでの間が適しています。
まさに今、８月はお盆のころから１８日までが、この時期にあたります。
以上の ことを意識して、ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょう？

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