出逢いのチャクラ PART.28 ~生まれた曜日とチャクラの関係~

ボディサイコロジスト、おのころ心平です。
今週は、各曜日生まれの人が生まれて最初に過ごした「1週間の流れ」を概観していきたいと思います。今週も(月)~(日)まで、1週間連続アップです

今日は、火曜日生まれ。
火曜日生まれの最初の1週間のメインチャクラの移り変わりが、人生に、出逢いに、どのように影響しているのでしょうか…。
生まれ曜日とメインチャクラの関係は下図の通り。

★火曜日生まれの人は、
誕生の日(火曜日)第3チャクラ
第2日目(水曜日)第6チャクラ
第3日目(木曜日)第2チャクラ
第4日目(金曜日)第5チャクラ
第5日目(土曜日)第1チャクラ
第6日目(日曜日)第4チャクラ
第7の日(月曜日)第7チャクラ

という流れで、1週間を過ごします。
第1日目に、第3チャクラのアンテナをはった火曜日生まれの人は、「自己価値」をメインチャクラとして働かせます。遭遇する人や出来事に対して、「自分はどう考えるか」を大切にします。自らの「体験」に価値をおき、「自己基準」と「不動中枢」を高めていくのです。「人はどうあれ、私は私」。そうした価値観を持つ火曜日生まれ同士の出逢いは、非常に馬が合う間柄になるか、お互いまったく相容れないかの極端な関係となります。

2日目に水曜日・第6チャクラと出逢います。2日目は「母性」「感受性」の日です。受け入れ、受け入れられ、初めて自分以外との関係を持つこの日に、「知性」と「思考中枢」である第6チャクラと出逢うのです。その結果、甘えたい気持ちを「理性で抑えるクセ」がついてしまうかもしれません。火曜日生まれの人にとって、水曜日生まれの人は「賢い母」、でも、甘えられないというイメージ。

3日目に木曜日・第2チャクラと出逢います。3日目のテーマは「順応性」「素直さ」「楽観」ですが、この日に「感情中枢」である第2チャクラと出逢うということは、まさに「感情に素直になる」ということを学びます。ただ、火曜日生まれは、甘えることが苦手で「何事も自分で考える」がクセづけられているので、これがなかなかうまく行きません。火曜日生まれの人にとって、感情表現豊かな木曜日生まれの人は、大きく価値観を変えてくれるか、場合によって嫉妬の対象かのどちらかです。

4日目は、「能力を形にする」といことを学びます。7いう数字の中の真ん中に位置する「4」には、その人にとっての人生の中心テーマや才能が現れます。火曜日生まれの人は、4日目金曜日に「表現中枢」である第5チャクラと出逢います。「不動」の第3チャクラと「変化」の第5チャクラが統合することで火曜日生まれの人にとっては、ほんとうの意味での「自信」を獲得していきます。自分を認め、他人を認めることができた時、火曜日生まれの人は、コミュニケーションの達人となります。火曜日生まれの人にとって、金曜日生まれの人は、人生の探求課題である「自己表現」能力を高めてくれる相手。

5日目には、土曜日・第1チャクラに出逢います。5日目は「人間性」「自由」を養う日ですが、「身体中枢」である第1チャクラと出逢うことで、味覚、視覚、触覚、聴覚、嗅覚を解放し、カラダの持つ五感の感度をあげていきます。火曜日生まれにとって、土曜日生まれの人は、「世界を広げてくれる」よきアドバイザー。

6日目に日曜日・第4チャクラに出逢います。「誠実さ」「献身」「理想」を学ぶ日に「愛の中枢」、第4チャクラと出逢うことは、火曜日生まれの人のほんとうの理想とは、正しさを主張することではなく、愛を表現することなのだ、ということ。火曜日生まれにとって、日曜日生まれの人は、損得勘定を超えた何か、を学ぶ相手。

7日目。最後のチャクラとの出逢いは月曜日・第7チャクラです。7日目に第7チャクラに出逢うので、火曜日生まれにとってはこの日がもっとも過ごしやすい日かも知れません。なぜなら火曜日生まれは、休むことが下手です。最後の最後に、やっと自分のための安息日を持つのです。第7チャクラは「スピリチュアル中枢」。火曜日生まれのゴールは、そう。スピリチュアル性、霊性と言った目に見えない世界に意味を見出すことなのです。火曜日生まれの人は、自己体験に重きを置いていますが、過去の自分の経験をつなぎ、他者の経験をもつないだところに、「個」を超えた領域を体感していくのです。火曜日生まれにとって、月曜日生まれの人は、別の次元を指し示してくれる相手。

※明日は水曜日生まれの人の、1週間をウォッチしてみましょう。

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