菅原千春の空を見上げて〜オリオン流星群〜

ハレー彗星を母天体に持つオリオン流星群は比較的明るい流星が多いのが特徴の流星群として知られ、極大時は1時間に10〜20もの流星が出現する。

いよいよ日本時間の明日10月21日(日)にピークです!

ハワイも明日から3日間がピークと予想されこの週末は沢山の場所から肉眼で流星観測が出来そうです。

流れ星には昔から様々な言い伝えや伝説が☆

流れ星が落ちる時、願いを唱えると必ず天に届き叶う♡
流れ星と言う名の救世主が現れ知恵を授ける。
星屑は時に月の破片と考えられ「月のこども」と呼ばれ、月が大好きな私にとっても愛おしい存在です。

ネイティブアメリカンのショーニー族の言葉で流れ星や天空を横切る豹、または待ち伏せする豹との名を持つショーニー族の首長だったテクムセのことば☆

「朝起きたら、 太陽の光と、おまえの命と、おまえの力とに、 感謝することだ。 どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、 それは、おまえ自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。」

『インディアンの言葉』より

この貴重な天体ショー、ステキな言い伝えと一緒に見る星が願いを叶え、知恵を授けてくれるかも?
10月21日深夜から明け方までが極大と予想されています。

新月と満月の間に極大を迎える流星群です☆
心と体と環境の全てのサポートお願いしちゃいましょう♡
私もホノルルから同じ空と流れ星見上げます。