神さまに導かれ、4か月で人生を劇的に変える~心と身体の引き寄せの法則 ~引き寄せスパイラル美人女医と不思議な病院~ Vol 49

引き寄せ

「ユリちゃんは先生のことどう思った?」
「う~ん、確かにこの建物からも診察室からも物凄いエネルギーを感じました。そして、先生はこの世界の人ではないように感じました。宇宙人のような、現実には存在していないような、私の人生で出逢ったことがない人です。先生と出逢えたおかげで、私の世界がまた変わったように思えます。まるで違う世界の扉が開いたような感覚があるので。」

そうマダムシェフに伝えると、
「そう。ユリちゃんの世界が変わったのなら、お連れして良かったわ。そうだ、せっかくだから面白い病院があるから見ないかしら?」
心の中で、(もうマダムシェフは凄い人だ。どんどん違う世界に連れ出すし、また面白い病院ってなんだ!?)と笑いが吹き出そうでしたが、
「分かりました! せっかくなので、どこまでも行きます!」
と言って、またその建物を一緒に出ました。

少し歩くと、美術館のような綺麗な建物がありました。

「ユリちゃん、あそこが病院よ!」
と言って、マダムシェフに連れられて不思議な病院に入って行きました。

 

●美人女医との不思議な病院との引き寄せ

引き寄せ

病院はちょうどお昼休憩だったのか誰もいませんでした。
マダムシェフが「先生、ちょっと今時間あるかしら?」と受付の女性に話しかけました。
受付の女性は、奥から女医の先生を呼んできました。

マダムシェフが「ちょっと紹介したい人がいるの、いいかしら?」と話すと、女医の先生はニッコリと微笑みました。
とても美人な女医の先生でした。

「良かったら館内を案内しますね。どうぞこちらに」
そう言って美術館のような綺麗な病院をマダムシェフと3人で回りました。

病院から見る景色は、「東山魁夷の絵画」のような世界が広がっていました。
こちらの病院にも、波動が高い彫刻や絵画を置いてあって、その波動の良さに私はクラクラとしてきました。
とびきり眺めが良い景色の場所でソファに腰かけて、3人で話すことになりました。

「あの、ここの病院は一体何なのでしょうか? もう私は全てが謎過ぎて、今頭がクラクラとしてきて……」と話すと、女医さんは
「まるで不思議な国のアリスみたいな状態ね。」とクスクスと笑いました。
「そうね、ここの病院が何なのか話す前に私のこの病院に辿り着くまでの経歴を話しましょうか?」

そういって、美人な女医さんはフランスで購入したとびきり可愛いカップで紅茶を飲みながら、話し始めたのです。

ドストエフスキー(ロシアの小説家、思想家)
人は笑い方でわかる。知らない人に初めて会って、その笑顔が気持ちよかったら、それはいい人間と思ってさしつかえない。

上野ユリ

 

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