神さまに導かれ、4か月で人生を劇的に変える~心と身体の引き寄せの法則 山奥にある会員制レストラン「注文の多い料理店」 Vol 41

引き寄せ

ある木曜日、いつものようにイギリスの雑貨店に出かけて行きました。
扉を開けると、オーナーと高貴なマダムがPCを見ながら笑っていました。

オーナーは私を見つけた途端「ユリちゃん、こっちにいらっしゃい!!!」
とニコニコしながら手招きをしてきました。

高貴なマダムは初めましてだったので、
「初めまして。上野ユリです。このお店にはお世話になっていて……」と話すと、もうその女性は全て分かっているような眼差しで「大丈夫ですよ。ユリさん初めまして」と会釈をされました。

「まるで美輪明宏さんみたいな人だ……」と心の中で感じていました。
この世界にいるのに、この世界にいないようなどこか特別な存在に感じたからです。

「あの二人でPCを見て、何を笑っていたのですか?」その方がもつ雰囲気に圧倒されながらも質問をすると、「海外の面白いオーディション番組を見ていたのよ」

「あっユリちゃん、今日はキャラメル紅茶の美味しいのが入荷したからそれでいい? 席はこちらで座りなさい!」
オーナーはそう言って、そのマダムの隣の席を指さしました。

「どうぞ」その方が椅子をひいて案内してくれました。
私はその方の発する空気に飲まれそうなぐらい頭がクラクラしていました。

 

●ある高貴な貴人ヒーラーとの引き寄せ

引き寄せ

「あら?? ユリさんは肩と腰の調子が悪いですね??」
と話しかけてきたのでびっくりしました。

子どもの頃から、陶芸をしてきた私は何度も腰や肩を痛めていました。
一度重たい土を運ぶ時にギックリ腰になってしまい、もう完治はしたものの、長距離運転をすると途端に肩腰が痛くなってしまうのでした。

「確かに、昨日長距離でお出かけしていたので、腰肩が痛いかもです」と話しました。
すると、「じゃあ、治してあげましょうか??」と言ってくれたので、私はさっきまでの緊張が解けました。
(なんだぁ、美輪明宏さんみたいな雰囲気だったからド緊張していたけど、整体師さんだったのか)そう思うと、ホッと安心をして「では宜しくお願い致します」と言って、着ていた上着を脱いで布の上に横たわろうとしていました。

その時マダムが「ユリさん何をやっているの?? 上着も脱がなくていいし、横にならなくてもいいのよ! ただそこに座っていてくれたら」
「!?!?!」頭が少しパニックになりながら、この分厚い上着を脱がないでどうやってこの方は腰や肩を触る気なのだろうと驚いた顔をしました。

すると、その方はクスクス笑いながら「ユリさん私はヒーラーなのよ」と話してきました。

「ヒーラー!?! ヒーラーってなんでしょうか??」

「あら? ユリさんは面白いオーラを出しながらヒーラーを知らないの?」

「私ずっとスピリチュアルが大嫌いで、スピリチュアル用語とかスピリチュアル仕事とか全然分からないのです。最近ようやくスピリチュアルの世界のことを知り始めて、エネルギーバンパイアとか波動とか! まだ未知の世界過ぎて全然詳しくないです。」

「あら? そうだったのね。じゃあヒーラーはまだ知らなくていいわ。とにかく今日は身体を治すわね!」

そう言ってその方は目を閉じて私にパワーを送ってきたのです。

 

●山奥にある会員制レストラン「注文の多い料理店」

引き寄せ

不思議と肩と腰が暖かくなってきた気がしました。

その方は手を空中で操りながら
「あら? これはひどいわね。中々取れないわ」と話しながら、パワーを送り続けていました。

5分ぐらいたち、「ユリさん立って見なさい!」そう言われたので、立ってみると確かに身体が軽くなった気がしました。

「凄いです! 身体が軽くなりました!」喜んでいるとニコニコしながら、その方はある名刺を渡してきました。
そこには「会員制レストランシェフ」と書かれていました。

「えっ? レストランのシェフだったのですか?」

そう驚いた声で話すと、にっこりと微笑みながら
「無添加で食材にこだわっている山奥のレストランよ。会員制で一般の人は来られないのだけど、ユリさんよかったらいらっしゃい。私の特別なお客様ということで招待をするから。この名刺に書いてある電話番号に電話してちょうだい。ただ、山奥にあって看板も何も出ていないから場所も分からないと思うわ。そうね不思議なレストランで入れる人は入れるけど、入れない人は一生入れないの。そして普通の人は入口さえ見つからないみたい。ふふふ。おかしなレストランよね? だから来るときは必ず知らせて。案内をするから。じゃあ今日は予定があるからこの辺で。」

そう言ってマダムは颯爽にお店を出ていきました。
私はまるで「注文の多い料理店」だと感じました。

もしかしてあのマダム化け猫だったりして?
私を山で食べる気じゃないの?
そう不審に思いながらも心臓の音は高鳴っていました。

また不思議な引き寄せの出逢いが始まったからです。
「なんて楽しい現実なんだろう。人生って最高だ」
引き寄せが始まってからの毎日は人生で一番の幸せの日々でした。

 

宮沢賢治
僕たちと一緒に行こう。 僕たちはどこまでだって行ける、切符を持っているんだ

 

上野ユリ

 

【この世界に凛と咲く❁MYブランドを創る12のすゝめかた】
BLOG:https://ameblo.jp/potterystudio-lilys/
Travel Instagram: https://www.instagram.com/pottery.lilys/
lifestyle Instagram:https://www.instagram.com/yurin.office/

 

《上野ユリ/YURI UENO さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/yuri-lilys/?c=161759