～禁断症状が出てきたら？ どんどん出せばいい
禁断症状として出て来るものは、食べてはいけない食べ物が欲しくなるだけでは無く、行動や、感情、考え方などにも表れてきます。
普通に習慣で常食していたもの、食べ過ぎていたもの、食癖、先祖から受け継いだ悪癖、自分の魂の経験・課題のための試練、会社や学校、友人関係での環境、自分が今までこだわってきたこだわり持論、全てが絡み合って今の状態を作っているからです。
夢にまで出てきたシュークリームを身体（細胞）や心は、食べたいのです。
食べたくて食べたくて餓鬼畜生になって、もがき、苦しむのです。八つ当たりしたくなります。母にお肉を食べさせてもらえなかった怒りと興奮で、大声を出しましたが、その位に根畜生と腹が立ちます。
まぁ陽性なお肉の毒出しだから、しょうがないのです。
周囲に居ませんか？ お肉をたくさん食べて喧嘩速い人。
でも、この毒出しをしてからは、お肉を欲しなく、なりました。
肉類は、６か月経つとまた毒出しが来ます。その間は食べなくても平気です。
身体って割と、言い聞かせれば、素直に従うんです。
小さい子供が、あれが欲しい～と駄々をこねて言っても、親が買わないと決めたら、諦めますよね。それに近いかな。子供が肉体で、親と言うのは、自分の中の魂です。
私達の身体は、主が魂で、肉体は細胞の集まり、感情の集まりとも言えると私は考えています。死んだら肉体は滅んでいきますが、魂は死にません。あの世に帰っていきますよね。
感情の集まりを詳しく言うと、「臓器に感情がある」からです。陰陽五行から見ますと、肝臓＝怒り、心臓＝喜び過ぎ、胃＝思い煩い、肺＝悲しむ、腎臓＝恐れ驚くとなります。
どの感情も味わう事は、とても大切なのですが、激しく感情を乱したり、長い間執着して引きずると、臓器を痛めていくことですから、感情を味わったらすぐに手放すことが臓器を守るために良いようです。
その反対に、臓器を痛める食べ物を食べ過ぎていると、その感情に溺れやすくなるものです。
「冷え取り健康法」と言うのがあります。これも伊藤先生から教えてもらいました。
みぞおちまでぬるいお湯に長い時間浸かり、身体と心の毒素を取ると言う方法で、足元を温かく、頭寒足熱が健康に良いと、靴下を重ね履きして温かくする生活法です。
冷えが毒素、病気の原因という事で、温めれば良いという事です。
１時間以上、湯船に浸かって汗をいっぱい出していると、こんな驚いたことが起きました。それは感情が爆発したことでした。
怒った（肝臓）！ と思ったら、あまりの突然の出来事に笑いだし（心臓）、何なのコレは？ と（胃）、悲しくなって（肺）、驚いた（腎臓）という五行の循環通りに、感情がコロコロと変化をして、毒素を出してくれたのです。
他に、味覚が変化したり、風邪のような症状、痩せる等があります。
私は、最高３９ｋｇまで痩せました。その時は痩せることが毒出しだからと嬉しがっていました。でも、４０ｋｇを切ってさすがにまずいかなと感じて、細胞さん達に「もういいよ、太っても」と言い続けているうちに標準になりました。
次回は
～学んで初めて知る事の面白さ～宇宙の法則～無双原理
勉強嫌いな私が、初めて知った学ぶことの楽しみです。
久恵流フード（風土）ヒーリング♡クッキングサロン玄水円：吉田久恵
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