ココロセラピストが語る! 童心の時代がやってきた!〜そもそも大人って何だろう〜

童心

インナーチャイルド?

インナーチャイルドってあるでしょ。心の中にいる小さな自分。
これを大事にしないと色々と心に不具合が出てくるってアレ。

‎別にヒプノセラピーを受けなさいとか、そういう話しじゃないから安心して。心の中にある子供の心、大事にしなさいって話。

 

僕の文体について

最近、僕の文体が徐々に口語になってるの気づいた方、いらっしゃるかもしれませんね。
前は、実際に‎ちょっと固い文章だったかもしれない。
なんでかっていうと、大人が読むのを前提に書いていたから。
……といいつつ、若い世代の子に読んで欲しいって思ってたけど。

でも、よくよく考えると、すんなり入ってくる言葉って、やっぱり口語だよな、と今ごろ気づいたわけで。

後は好みの問題だよね。
語る側も、読む側も。生理的に受け付けるか否か。それだけ。
別に口語だからって、ナメてるわけじゃないし。真剣さは同じだから。
フツーに友達同士でおしゃべりしているような感覚の方がリラックスして、やりとりできるかなって思ったんだけど、どうだろうか。

特に今回は童心について語ろうと思ってるし。

 

時代が童心に優しくなってきた

童心

ここ数年、なんとなく肌で感じるようになったんだけど、時代が童心に優しくなってきたよね。
‎細かいことを言えば、マーケティングの手法か何かだと思うんだけど。
まぁ、数年っていうか、もっと前からだとは思うけど、徐々に時代は変わってきたなと。

たとえばさ、今は忘れてる人、多いと思うけど【ポケモンGO】ってあったでしょ。
え? 今もある? あれさ、すごいよね。

技術的な話もすごいと思うんだけど、そういうことだけじゃなくて。
ぶっちゃけ、大人も、めちゃくちゃ楽しんでたでしょ。

ポケモンって僕が高校生だったか、大学生だったか、その辺の時代に出てきたんだけど。
少なくとも当時は僕と同世代でポケモンが好きとか言ってる人って、
いわゆる【オタク】って呼ばれている人に分類されてたんだよね。
まぁ、僕もオタクだから人のこと言えないけど。

といいつつ、当時ポケモンをやっていた大人を僕は何処かで見下してたんだよね。
ゴメンよ……。本気で謝るから、許して。

今じゃ、ポケモンを知らないと、一般常識のない愚民みたいな目で見られるでしょ。
そこまで酷くないけど。

何が言いたいかっていうとさ、好きなものを好きって堂々と言える時代になったんだなってこと。
一昔前だと、それこそ以前の僕みたいなヤツに「大人のくせに何、ピカチュウとか言って喜んでるの?」とか鼻で笑われていたと思うのね。
時代がいつの間にか変わっちゃって、今じゃ僕がポケモンを軽視し過ぎて後悔してるくらいだから。