子供が世界から消える!?
「もしも〇〇がなかったら？」って、時々ふと考えますよね。たとえば「お金が無くなったらどうしよう？」とか、そういうことは考えたことがあると思います。
では、「子供が（世界）からいなくなったらどうしよう？」って考えたことはありますか？
だから僕はモテないのか!?
偉そうに言っている僕も、実はそんなに、少子化について考えたことはありませんでした。
世間が、少子化、少子化言っているから、「あー……。そうなんだー……。へー……」くらいの認識しか持っていなかった気がします。
世の中に無関心すぎる僕。
だから、独身、子なしの、中年になってしまったんだな、きっと。
人間観察は大好きだけど、実は人間をあまり見ていなかったのかもしれないと気づく今日この頃。
もちろん、独身、子なしがいけないわけじゃないし、中年が悪いわけでもないんですけどね。
結婚が良いものかどうかは人によるし、子供がいない人生を選択するのが悪いわけでもありませんから。
何処にフォーカスして生きているの!?
これは大事なことですが人生っていうのは、『何処にフォーカスして生きているのか？』が重要なんですね。
これは、いつも僕が強調している事です。
でね、実際問題何にフォーカスしているかっていうと、実は『自分軸』がブレていて、大切なことを血行たくさん忘れちゃっている。
そして、『日々の生活』にフォーカスしてしまっていて、いつしか、それが当たり前になっちゃってたりするわけです。
……って、ときどき、立ち止まって自分を振り返ると、視野が広がるし、自分自身の内面も深められるので、そういうことを考えている時間が僕は好きだったりします。
あ、そうそう。カウンセリングって一回受ければ自分自身を熟知出来て、人生が一気に好転するわけじゃないですからね。
というか、カウンセリングに限らず、その都度、感じられること、得られること、学べること、成長できることって、速度も内容も違いますからね。
それを楽しむのが人生ですよ。
楽しめなかったら、信頼できる誰かの力を借りる。一人で抱え込まない。
いいですね。
小学校なんかを覗いてみるとわかるんですけど、今ってクラスの数が少ないんですよ。
児童の数も当然少ない。
そりゃそうですよね。少子化社会なんですから。
「ホントに子供って減ってるんだ……」って実感できると、リアルな社会を認識できるようになるというか……。
