ココロセラピストが考える! 仲間ってなんだろう? ~ 人間関係を考える ~

僕が幸せな理由

毎日思うことがあります。
それは自分の幸せについてです。
幸せの定義は人それぞれですが、僕の場合は『仲間』に対する比重が大きいかなと思っています。

だから、僕はいつも仲間たちに支えられているからこそ幸せに生きていられるわけで、本当にありがたいなと思っているわけです。

だって、人間は孤独では生きていけないのですから。
仲間がいるからこそ人生の質は高まって行くのだと僕は思います。

今後も今まで自分に良くしてくれた人たちには感謝を忘れたくないし大切な仲間でいたいです。
まだ出会っていない仲間ともどんどん出会って親交を深めていければと思っています。

きっと、それを続けて行けば僕の幸せ度はさらにアップしていくと思っています。
そして、それは結果的に自分だけでなく、幸せの連鎖を呼ぶのではないかと本気で思っています。

 

仲間ってなんだろう?

仲間は大事です。

ところで仲間ってなんでしょうか。
大概は、同じ趣味嗜好を持っている人や気の合う人、同じ目的を持っている人で、長期的な関係を保てるであろう相手を指すと思います。
友達とか仲良しとか、そういったニュアンスが強いかもしれません。

最近では仲間、あるいは友達も細分化されていて『○○仲間』や『○○トモ』といった言い方も増えてきましたよね。
ちなみに『トモ』は友達のことです。
厳密には『仲間』と『友達』は違いますが。
『友達』というと親しさが重視された仲間というニュアンスではないでしょうか。

僕は先ほど「仲間がいるから幸せ」と言いました。
でも、その仲間って何だろうということは自分でもあまり考えたことがなかったので、改めて考えてみたいと思いました。

たとえば僕のいう『仲間』が「いつでもどこでも一緒で意気投合して価値観が同じで……」と定義してしまったらどうか考えてみました。
仮に、そうしてしまうと僕は、たぶん幸せ度が下がってしまうかもしれないなと思います。

だって、そもそもそんな人と出会う確率って低いですから。
そういう自分に限りなく近い人たちに囲まれて生きて行くって、かなり無理があります。

もちろん、そういう人とであったら嬉しいですし、ある意味、運命を感じるかもしれません。
でも、それってたぶん『仲間』の域を越えた別の存在な気もします。