ココロセラピストが語る!『TATSUMI絶体絶命』とは?~役に立たないかもしれない個人的な話~

悩むだけ悩んで、凹むだけ凹んで、布団の中にうずくまっていると、自分の内なる声が聞こえてきました。

地獄へようこそ⁉︎

11月(2017年)は最悪でした。
まさに地獄。こんなに心身がボロボロになったのは久しぶりでした。

まず、入院していた母が危篤になり、何度も病院に呼び出されました。
母は元々難病だったので徐々に弱りつつ、時々こうして危険な状態になってはいました。
でも、それでも結構持ち直してくれていたのです。
でも、今回に限っては持ち直してくれるかどうかもかなり微妙で病院からは「覚悟しておくように……」と言われてしまいました。

この病院からの呼び出し。
本当に心臓が止まりそうになるんですよね。

10年以上前にも生きるか死ぬかの瀬戸際だった事がありました。
その時も、携帯電話の着信音が鳴る度に僕の心臓は鼓動の速度が高まり、冷や汗ダラダラ顔面蒼白、頭の中は大混乱になっていました。
他にも理由はありますが、実は僕、電話恐怖症です。
電話が鳴る度に「悪い知らせが来るのではないか?」と不安になり具合が悪くなってしまうのです。
なので他の人と比べると、僕は極端に携帯電話の使用頻度が低いと思います。(※だから電話しないでという意味では無いです……)

その恐怖が再びやってきたのです。
こういう恐怖体験があると、携帯電話を携帯することすら嫌になって来るものです。
今は大丈夫ですが、以前は頻繁に幻聴(電話の音)が聞こえてきました。
幻聴と本当の着信音との区別がつかないので、当時は本当に困りました。
また、そんな恐怖の状態になってしまったのです。

そんな中、不運は重なるもので、僕の元に『エナジーヴァンパイア』(近づくだけでエネルギーを吸い取られてしまうような恐ろしい人)がウヨウヨ出現し始めたのです。
僕は、そういう輩が一番嫌いなので関わる人間は徹底しています。
だから大丈夫だろうと、たかをくくっていたのですが、大丈夫どころか、僕がもっとも苦手なタイプな人たちが続々と出て来たのです。
このような時期に。

僕は母の命が心配で心に余裕などあるはずもありません。
常にピリピリしている状態なので「敵に情けをかける」などと悠長なことは言っていられません。
ココロセラピストと名乗ってこそいますが、その時ばかりは僕は鬼神になりかけていました。
ただ、ここで暴れてしまうと僕の今まで積み上げて来た信頼はガクンと落ちてしまうわけですが……。
でも、そんな事を言っていられる状況では無かったのです。
もうセラピスト失格です。
カッコつけても仕方が無いので本心を話します。
「叩きのめしてやる……」僕の心はそう叫んでいました。

 

救いの神々、現る!

そこに二人の『癒し人』が現れました。
もし『トリニティ(雑誌)』が休刊になっていなかったら、遅かれ早かれ表紙を飾るであろうレベルの方々だと思います。
僕が本気を出したところで、彼らの足元にも及ばないほどの、まさに神ではないかと思えるほどの方々です。

折角ですので、もし、この記事を読んで下さっているあなたが困った時のためにお二人をこの場を借りて紹介します。
もちろん僕の意思であり、宣伝が目的ではありません。

一人はスピリチュアル系では名の知れた天界のPlaying the time・聖霊遣い衣月朝彩先生。
この方とは、以前からの知り合いではあったのですが、ここ数カ月でとても仲良くなった方です。
仲良くなったというか、衣月先生が急に僕に頻繁に声をかけて下さるようになったのです。
龍の声を聞けるすごい能力を持った方です。

もう一人は常態行動心理学者☆瀬木良介先生。
瀬木先生は古くからの知り合いであり、度々僕に教えを下さっていた方です。数々の『幸せになるメソッド』を持ち、あらゆる分野の知識に精通している方です。
人間心理から霊まで幅広く網羅している方です。