足に関心がないのは、健康に関心がないのと同じ!
これまで48年にわたり初検だけで12万人以上の足をみる。
現代人の子どもから大人まで年々激増する足裏の異常「外反母趾」「浮き指」「扁平足」に警鐘を鳴らし続けている。
「外反母趾」や「浮き指」など足裏の異常は、足、ひざ、腰、首などの慢性痛や自律神経失調をはじめとする体の不調を引き起こし、結果としていつまでも良くならない「未病状態」の人が激増している。
また、近年では「40歳以降のひどい外反母趾」を通常の外反母指とは区別して追究。
60歳以降の4人に1人に見られる「仮称:足ヘバーデン」について積極的な情報発信を続けている。
これまでの研究の中で、日本人の足と裸足で生活する国の人たちとの足を比較調査するため、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、メキシコ、オーストラリアなどの奥地や離れ小島などで5年間に渡り、延べ4500人以上の足を調査した。
長年の研究と治療実績を元に、現代人に激増する慢性痛や様々な体の不調に対し、その発生メカニズムを重力とのアンバランスで力学的に解明することに至る。
世界で初めて解明された新しい理論『過労性構造体医学(Gバランス医療)』を確立し、医道の日本社より『過労性構造体医学』を出版。
協力医師と連携し、柔整師や治療家などの資質の向上を図り、普及を目指し全国各地で講演活動を精力的に行っている。
更に、地方自治体・スポーツ指導協会・PTA、また多数の大手企業からも講師として招かれ活躍している。
また、「外反母趾は今すぐ治す!」「あなたの指先、変形していませんか?」「ひざの痛みはサラシ1本で98%治る!」など数多くの書籍を出版。特に、患者さんのためにと長年研究開発し、新しい理論を応用して生まれでた多数の特許商品がロングセラーとなっている。
その他、テレビ・雑誌、SNSなど各方面で注目を集めている。