過敏体質HSP、エンパス、霊感体質の方に瞑想は悪影響があります

HSP(ASP)、エンパス、霊感体質当事者のホリスティックカウンセラー、わたもりです。 今回はHSPの常識とされている物を覆す内容かもしれません。

霊的なもの、見えない世界への理解も必要になります。
見えない世界を理解していますと言いながら、どうして瞑想で無防備にあちらの世界とつながろうとするのでしょう?
見えない世界は、私達の世界とは全く違うものであり、人間の都合のいいようには出来ていません。
霊感が無くても、直感力の鋭い方は普通に感じ取ってしまうので、霊感あるナシにかかわらず、理解されるようお勧めします。

また、根本的なところから間違っていると思うのは、脳神経回路が情報を処理しきれないなら、脳が情報を素早く処理できるように脳の働きを良くして、瞑想が必要無い状態にすればいいのです。

これに関しても、メンタルコンサルティングTerraでは改善方法をご提案いたします。
それはどこかの本に書かれていた事ではなく、自分たちの実体験と、3年間の実績から言えることです。

 

性質に振り回されて生きる必要はありません

もしあなたがHSP等だとして、「私は過敏だからあれもこれも出来ないし、すごく困っているの」と言って生きて行きたいならそのままでいいでしょう。
瞑想もして、現実離れして生きて行ったら良いと思います。

けれど、もし、地に足をつけ、現実世界で自分の性質に振り回されずに生きて行きたいなら、そう出来るように自分を変えていきませんか?
大抵の方はその方法が判らないだけです。
あなたが、弱くて、やる気がなくて、神経質だからじゃありません。
ただ、困っているだけ。

困っているなら、困っているご自分を助けましょう。
大丈夫じゃないなら、何とかしましょう。
何とかなりますから。

私はHSPを診断する医師、長沼睦雄氏にも「珍しいくらい過敏」と言われています。
エンパスも霊感もあります。

例えば窓の外を走る車の運転手が何を考えているか感じ取れるし、私の事を誰かが頭に思い浮かべたらそれも判ります。見えない世界のものともチャネリングなどせずとも話せますし、相手の感情を感じたら、逆に自分の感情で相手を癒すという事もします。

以前は自分の性質に振り回され、身体が過敏で疲れやすく、イベントや人込みには行けないし、病人の重い気で満たされた病院に行くと余計に具合が悪くなっていました。

でも、今は平気になりました。過敏な感覚を自然に遮断することが出来ます。
それは、特別な事じゃありません。
誰にでも出来ます。

大抵の方は「どうしたらいいのですか?」と対処法だけを知りたがりますが、それでは問題は解決しません。

自分を知り、自分の性質を受け入れ、何故困っているのかを理解し、自分に誠実に真摯に対処法に取り組んでいくことで、「大丈夫」になります。
その内容はお一人毎に違います。
何故なら、人間は一人一人違うからです。

「困っています。助けてください」という方でも実際の対処法をお伝えすると尻込みする方もいらっしゃいますが、取り組まれた方は、過敏さを有能さに変えて生きて行けるようになっています。

私の育てた娘もHSP、エンパス、霊感全てありますが、普通に生きられています。
娘のホリスティックケアを使ったお産をブログ記事にしましたので、是非お読みください。
「HSPのホリスティックなお産1」
この記事にはHSP等を活かして生きてけるようになるヒントが沢山書かれています。

どんなに過敏でも大丈夫です。
何とかなります。

この現実世界で地に足をつけ、非HSP(エンパス・霊感)とは違う感覚を持ったまま、軽やかに生きて行きましょう。

 

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