遂に始まった新しい時代にどう関わるか!? 決めるのはあなた自身です。もれなく手放していくこと、そして受け入れていくことは何でしょうか! part 4

○新しい価値観、時代の変化

今時代は第四次産業革命に突入したと言われています。
まだ実感はなくてもこの時代の変化は加速度的に進み、新しいテクノロジーがこれから続々と我々の生活の中に入り込んできます。
新しいものにすぐに飛びつくのが良いといっているのではなくて、常にアンテナを高くして情報に敏感になること。
世代間を超えた情報の共有がこれからのキーワードになります。

今の10代20代30代の若者が、これからのニューテクノロジー時代を牽引してゆくでしょう。
40代以降の世代は、常に柔軟に若い世代の声に耳を傾けることがとても大切です。

今までの実績やキャリアが邪魔をして、頑なに耳を貸さなくなると、途端に時代の波から取り残されてしまいます。
これからは、これまでの経験値だけでは通用しない世の中が現れてくるでしょう。

もちろん経験不足からくる未熟さを、経験豊かな世代がサポートしてゆく相関関係もとても大切です。
年齢や国籍、性別で人を裁くのではなく、その人の『今』をリスペクトして関わることが、これからのグローバルニューテクノロジー社会の波に乗って生きるポイントになります。

アンテナを高くたてて常に柔軟に、かといって安易に流されず、頑なにならず、そして恐れず、過去の経験からの判断だけではなく、『これからの地球、そして人類に必要なものだろうか……』がひとつの大切な物差しになるのかもしれません。

○ユニークさ、個性

これからはますます個性の時代になると思います。
かつて日本人は比較的スタンダードを好む傾向がありましたが、『スタンダード=普通』って一体なんでしょうか!?
普通の概念って実は人によってまったく違うんですね。

それぞれに個の窓から好きなように物事を見ているんです。
私は『普通』なんて思っていても、何かしらみんなちょっとづつ変だったりします……笑
これも『私』という窓から見た価値観ですが……
最近は価値観の多様化が進んできています。
そうです! これからは益々自分の持ち駒を最大限に生かしていく時なんです。

ユニークさを押し殺して、周囲に合わせる生き方よりも、天から与えられたユニークさをギフトとして、それを受け入れてオープンに生きる方が自由で楽しいと思いませんか!?
皆さんそれぞれにお持ちのユニークな個性を前面に出していくことで、そこと響き合う仲間が必ず現れますし、コミュニティも生まれてきます。

Youtuberのようにそれが仕事になっちゃうかもしれません。
ですからハートを開いて自由に生きたいのであれば、まずは自分のユニークさを受け入れてあげることがとても大事です。
そのユニークさって……自分ではちょっと恥ずかしいことだったり、人には知られたくない一面だったりする場合もありますよね!
ちょっとフェチっぽかったり……
でもね……ちょっと勇気を出して恐れを超えて見ませんか。

変態バンザーイ!!! レッツ自己表現でーーーす!!!

あっ! でも最低限の社会のルールはちゃんと守りましょうね。

 

とにかく周囲が何と言おうとも、自分のことを幸せにしてあげるのは、自分にしかできません。

アドバイスを素直に聞き入れることはとても大切ですが、すべてを盲信して、言われた通りに実践したところで、それは誰かの人生のコピーを生きているのと同じです。そして起こってくる結果に対しても誰も責任はとってくれません。
それは外側の現実に盲従している状態です。

日々の瞑想ライフが人生のインフラとなり、心の大掃除を進めることで、ネガティブな思考に占拠されていた今までの感覚が溶けてゆきます。
それは心の庭に繁茂していた雑草が枯れてゆくようなものです。
そこに自己肯定という新しい花の種を蒔いて、一面のお花畑にしてゆくことで、想いが現実化するスピードが加速度的に早くなってゆきます。

これが仏教で言われているダルマの道なのです。
これこそが引き寄せの法則で結果を出すための礎となります。
まずは最初の一歩から……日々の瞑想の実践がとても大切です。

次回は実際の生活の中で具体的に何を取り入れていったら良いの!? ということを中心に書かせていただきます。

瞑想に興味はあるけれど、どうしたら良いかわからなくて……
そんな方はお気軽にご連絡ください。
あなたにあったメディテーションライフのご提案をさせていただきますね!

 

瞑想コミュニティ西荻窪 http://ffnishiogi.com
ELM瞑想専用サイト    http://eternal-love.jp

 

《梅原富美夫 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/umehara/?c=124053