鶴見明世のタロットやろっと♪いきなり番外編、いいよね? その④〜卓越したタロットリーディングとはチャネリングである〜

誰でもすぐにタロットカードを使えばすぐにチャネリングが出来るわけではありません。 見て、絵柄に共鳴を感じて、そして使ってみて自分との共時性を感じることが大切です。

この記事を読んで下さっている皆様、
大変お世話になります、鶴見です。

さて、今回は番外編の〆としたいと思っております。

Channeling & Shamanism

前回、チャネリングをする際は
「言論には責任というものが付帯する」ためキチンと取り組んでいかなくてはいけない、と書きました。

どうすればキチンと取り組んでいけるの??
チャネリングには興味がある、でも怖くないだろうか……
ちゃんとチャネルしているのだろうか……

そう、何にチャネルしているか、それはとても重要です。
でも、それは誰にもわからないわけです。
何しろ、見えないもの・形を取らないものにアクセスしているわけですから。

その、アクセスすら根拠が無い。ただの思い込みや妄想かもしれない。

私は「タロットカード」でチャネリングしているのです。

使うカードにより、チャネルする存在が違う。
だから、カードにより「読み方」が違ってくる。
このカードのチャネル先は優しい存在。だからきさい事は言わない。
このカードのチャネル先はとても合理的な存在。たから、ドライで建設的。

そして、カードを読んでいくので、言う事が妄想や独りよがりの産物では無い。
何かの宗教にどっぷりと傾いたりもしない。
きちんとした「リーディング」という決まり、構築、常識の中でカードから得た情報を相手に伝える。

だから、正確でブレがなく、深い内容を引き出せていけるのです。

つまり、卓越したタロットリーディングとは、チャネリングであるという事です。

でも、誰でもすぐにタロットカードを使えば、あるいは読めば、
すぐにチャネリングが出来るわけではありません。
どのカードでもチャネリング出来るわけでもありません。

見て、絵柄に共鳴を感じて、使ってみて自分との共時性を感じる。

そのような「響く」カードをきちんとした見解と知識の元、四次元や自然に対する畏怖や畏敬の念を抱いて扱えば、それは自然とチャネリングへと繋がっていくのです。

そして、その導き方、カードの読み方を意識し、リーディングに真摯に取り組んでいくと、霊性が自然と磨かれて、例えばこういう写真を撮ったり出来るようになる。

こういう写真を撮るのも感応能力ですから。
あ、もう一枚の写真で一緒に写っているのは朝霧高原診療所の山本竜隆先生です。
山本先生と記念写真

写真で、右側・紺の作務衣を着ているのが私。
頭部分を拡大してみて下さい。

あれ??  頭部右側が無い????

それでは今度は、手の部分、右手部分を拡大して下さい。

手首を何だか、骸骨の手みたいなものが掴んでいる??
右手の大きさやバランスが変??

これはシャーマニズム系の写真ですが、前述しましたようにチャネリングとシャーマニズムは違います。
非常に難しく、危険を伴い、しかもある程度の資質が無いと出来ないシャーマニズム。
でも、タロットを使ったきちんとしたチャネリングを誠実に使えるようになると、少しシャーマニズムへの扉が開いてくるのです。

脳舞台輝石撒き

■大阪癒しフェアで沢山の方から出た質問■

「自分の使命を知りたい…… 使命とは何でしょうか。」

この質問に答えるには、チャネリングをしてリーディングする技術が必要です。
技術とは、知識と体験と努力と誠意と、勉学によって培われます。

そして、チャネリングもシャーマニズムも、本来は天賦の才で出来るかといったら、それだけでは出来ないものです。
私はこう考えます。

天から許可を頂いて、助力して頂いてしていくもの。
そして、その許可は心の在り方によって出る。
それを宗教では修行とした。

私とタロットカードを使って、修行やトランスを経由しない、合理的で建設的なチャネリングを習得していきたい方。
秋からの講座でお待ちしております!

鶴見明世タロットスクール 公式ホームページはこちらから!

PS.前回の記事を書いた後、「大阪癒しフェア」がありまして、参加させて頂きました。
大阪の多くの方々と、素敵な充実したお時間を過ごす事が出来ました。
大阪でも、タロットを教えて!! という、とても有り難いお話を頂戴いたしまして、皆さんの精神性の高さ、目的意識の明確さを感じてとても感動致しました。
今後も様々な場所で、皆さまと講座でお逢い出来るといいな、と思います。