~その霊剣と出逢うために~
みなさんこんにちわ!前回のスピリチュアル宮崎よりの手紙は、天の逆鉾へのぼるため高千穂の峰に到着し、登山がスタートしたところまででした!
も~おっそろし~傾斜面!足を踏み外さないように、おそるおそるのぼっていきながら大変でした!
通ってきた山は高いやなくて、もはや怖い!
どうやって逆鉾を運んだのだろうか、ヘリコプターかなとあとでリアルに思ったりしてしまうほど高かった・・・。
そうか、もしかしたら、龍馬もタ○コプターでここまで・・・そんなことはないない汗
Come on~!秘密道具~!そんなことを考えてしまうくらいきつかった・・・・
霧島神宮の古宮址に来て、そこから山道を長く歩いて、階段をのぼって、階段をのぼって、明らかに足をとられまくる、落ちたら止まることが無いであろう砂場のような岩のような傾斜面を歩き続けて、同伴者の2名が岩肌地点でドロップアウト。
時間のせいもありまして、誰でも、頑張れば、いこうとおもえばいけるのですが下山のときは岩以外は砂ばかりで足場がなかったので、特に注意が必要だと感じました。
その日ののりでめちゃくちゃ小さいお子さんとかご老人でも体力的に疲れてるときは、注意もしくはやめたほうがいいかもしんない・・・。軍手や万能で頑丈なトレッキングシューズや飲み物。
杖は必要かもしれません。ふらふらしながら初の体験に驚き隠せませんでした。
そして後で下に杖売ってるのを知ってぺちゃんとなっちゃった~!(竹杖200円)
山を登る前にある駐車場横の憩いの場では、高千穂の峰のジオラマやあらゆる展示物を見学できました。
あなただけの天の声を信じよう
天命は在ります。
自信を完璧に持つ方法がひとつある。
自分の根底の意識が、宇宙そのものの意志だと理解すること。
普段はエゴの声でかき消されているし、見分けることもむずかしいですですが、ほんとうに抑えきれないパッションや、建前でない、気休めでない本心で“自分自身が解るときが必ずある。”
それをみつめれば、葛藤や悩みはすべて消えます。
悩みにザブザブつからず、本当に真実の信念意識を知り、割り切って明るい部分だけを考えられるようになる。
一固体だけの自我じゃなく、本質の自分の使命。
それを信じて行動しぬいた先に、必ず間違いはありません。
本質の大いなるもののための己のインスピレーションがその胸に宿るとき、いまこのときにだけすべてがはじまる。
恐れが生み出すのはおそれですが、もっと奥深くの意識は、実は希望だけなのです。
不安もね、創造する力を持っているから人間が勝手に作り出せるものなのよ。
創造できる余力があるから不安なのです。
なら、それだけにすごい創造力があるので、成功したいという結果と行動のためだけにその力を使い始めよう。
無理をしなくても、それ以上の創造力を私たちは持っている。
肯定して創るだけの肯定力。
根底には肯定して、つくりだすだけの力が備わっています。
それこそが神の意識ですから、上手くいかないはずはありません。
遠き旅路の果てに見たものとは
タオルとか以外はともくんたち一行は、普通のスニーカーにロン毛に普通のシャツだけの街ファッションで、ゴツイフル装備の登山者に混じりのぼりはじめたので、みんな、こ、この子、狂気の沙汰に違いないわ・・・と、おもったかも笑汗・・・
登山って、イメージが違いすぎたから~~!汗
やまびこぉお~って叫んでも空にむなしく響くのみ・・・
それでも、そういうシュチュエーションだったため、燃えるお馬鹿さん一名がいま、ここに。笑
また行くときは頂上で半日瞑想をしたいな~とかのぼる手前で考えながら、ロッククライミング(ROCK CLIMBING)のような岩山をどうにか制覇!やった、これで逆鉾が・・・!
いやいや、これから壮大な景色が広がっている・・・・
仲良くなったアメリカのお兄さんが先に到着していました。すごい!
元気すぎるおばあちゃんが笑顔で山を越えまくっているのを見て、それにも驚き・・・。
ここにもっとスロープや足場がもう少ししっかりと補正されたら、けが人が出ないはずなのにな~・・・とぶつくさおもったりしながら笑
誰も人のいないなか、でかすぎる天空を見て、びっくりでした。
山をのぼりくだり、ようやく終焉の霊峰に到着しました!
下に神聖な鳥居がぽつんとあることを発見!
あ、ここをのぼれば、ようやく、ようやく、ようやく天の逆鉾にであえるんやあっ!
おっかさーん!(おっかさーんおっかさーん)←ほんとうのやまびこ
この山、高すぎですから~~~~~~~~~~~~!(1574m)
さいごの山を、制覇しよう!
次回、果たして登りきることができたのか?スピリチュアル宮崎よりの手紙―!ここまで来たみんなへの想いと感謝を込めて、
霊剣、坂本龍馬が引き抜いた天の逆鉾、絶対みたい!かならずいくかんね~!応援してて!
その結末をお楽しみに!
(後編につづく)