「龍によって奏でられている」と言われる龍音シンギングボウル演奏家・伊藤てんごく。先生とは

伊藤てんごく。

5歳の時、ダンプカーにはねられたのを皮切りに、20代までに3度の交通事故を経験。

2011年3.11東日本大震災では両足を骨折、寝たきりとなり手術を経て約2ヶ月の入院生活を送ることになります。

大きな余震も続いていたので、明日もっと大きな地震が来て死ぬかもしれない、そんな事を思っている矢先、病院の窓から富士山を眺めながら自分の人生について考えていると、将来自分の亡くなる場面のビジョンを見てしまったのです。

私が人生の最期に言った言葉は「あぁ、もっとやりたいことをやっておけばよかった」でした。

「えっ? 自分の人生って後悔して終わるの?」これはまずい! 私は、本当にやりたいことをやって後悔のない人生を送ろう、そう思ったのです。

そして選んだのが「音」と「波動」でした。

9ヶ月に及ぶリハビリや2度の手術を経てやっと歩けるようになった私は、波動の第一人者 江本 勝 先生のもとを訪れたのです。

2014年、国際波動インストラクターの認定を取った5ヶ月後、江本先生は他界してしまいます。

 

同じ頃、シンギングボウルを手に入れ演奏活動を始めます。

伊藤てんごく。

それから空海との縁が深いことがわかり、シンギングボウルを持参し空海の聖地を訪れるようになると、行く先々で様々な奇跡を見せられることになります。

また複数の方から、私の演奏は「龍によって奏でられている」と言われるようになり、始めは半信半疑でしたが「龍音シンギングボウル~空海が見た世界~」でCDデビューをすることになり、2年後には「聞いて開運! 龍の力があなたに宿るCDブック」を出版することになると、まさに空海と龍が私を導いてくれたとしか思えませんでした。

同時に全国各地でトーク&ライブを行なっていたのですが、各会場のあちこちでお客さまの手や腕などから金粉が現れる現象や白檀の香りを感じる現象、龍の姿を目撃する現象などが次々と起こり、2016年以降全ての会場で起こるようになりました。

これは音にのって意識が高い次元に行って浄化されること、またアセンションのプロセスが進行していること、高次の龍のパワーによるアルケミーの一環なのだそうです。

今こうして生きられていることに感謝し、出雲大社をはじめ鹿島神宮、霧島神宮、高野山金剛峯寺など50社寺以上を巡り、現在も龍音奉納演奏を行なっています。

 

伊藤てんごく。

伊藤てんごく。プロフィール

龍音シンギングボウル演奏家。
共鳴磁場研究所 代表、波動の学校 主宰。
2015年CDデビュー。ライブ会場では、多くの方の掌や腕などから金粉が現れる現象が全会場で起こっており、これまで実際に起こった金粉現象は1,000名に及ぶ。
正式奉納演奏は鹿島神宮、出雲大社をはじめ全国58箇所に及び、高野山の空海生誕祭では、2年連続で総本山 金剛峯寺にて単独奉納演奏を行なった。
2020年より海外167ヶ国にデジタル配信を開始。

伊藤てんごく。

■開催概要
開催日:2021年12月28日(火)
時間:13:30~15:00
参加費(税込) :3,300円 (税込)
参加方法:会場参加+オンライン
詳細・お申込みはこちらまで。
https://welcome-fes.com/2021/12/15/itoh-tengoku/