この「春分の日」に、天空から舞い降りる 特別なエネルギーで開運する方法

今年も3月21日に「春分の日」を迎えます。「春分の日」は、昼と夜の長さが同じと言われています。また春のお彼岸の中日にあたるのがこの「春分の日」。実はこの「春分の日」には、特別なエネルギーが流れると言われており、これを利用すると特別な開運が望めるというのです。

もともと「春分の日」とは、日本では「彼岸の中日」とされています。
「春分の日」を境に、前の3日間と後の3日間が、春のお彼岸とされているのです。

「彼岸」とは、岸の向こう側、すなわち悟りの世界を指し、人間は死後に阿弥陀如来に導かれて、「彼岸」に渡ることができると考えられています。

従って「彼岸」には、この期間にお墓参りや法事を行って、ご先祖様に感謝をし、自分も煩悩に打ち勝って修行をするという仏事的な意味合いがあるのです。

また、この日は通常と宇宙のエネルギーの流れが異なるため、異種なる世界、天空への扉にたどり着け、大幸運を掴めるまたとないチャンスでもあるのです。

 

2019年の「春分の日」

今年、2019年の「春分の日」は、3月21日です。
その3日前の3月18日ごろから、実は世の中のエネルギーの波動が高まってくると言われています。

また「春分の日」には、日本に登る太陽の軌道が、なんと日本の主なパワースポットである千葉県の玉前神社、神奈川県の寒川神社、富士山、琵琶湖の竹生島、京都の元伊勢神宮、鳥取県の大山、島根県の出雲大社を結ぶ一直線上を通るのです。

これによって、ご来光のパワーがそれぞれのパワースポットのパワーと一体化し、非常に強力なスターゲートと呼ばれる天空への扉が開くとされているのです。

そしてパワフルなエネルギ―が、あなたに天空から注がれる、そんなまたとないチャンスが今年の3月21日なのです。

この特別なエネルギーを利用して、願いが天空に届くと、今までと一変して大幸運が訪れたり、環境が変化したりすると言われているのです。

 

「春分」は、最も願いが届きやすい

このように宇宙のパワーが高くなる「春分の日」には、天空に最も自分の願いが届きやすくなると言われています。

また、今年の「春分」は、満月にも当たるため、パワーが増強されると言われています。

ただ、この日に念じた願いは天空に届きやすいため、ネガティブな思考、願いを発してしまうと、間違いなくその思考が天空に届いてしまい、悲惨な結果を生むかもしれないので、気をつけましょう。

シンプルに、健康でありたい、あるいは素敵な恋人を見つけたい、もう少し金運をアップさせたい、人間関係を改善したい、新しい仕事を見つけたいなど、どんな願いでもかまいません。
できるだけ、具体的に自分が幸せになれる願いに思いを込めてください。

今までの生活を改め、新しいスタートを切りたいと思っている人にも、この「春分の日」は、自分をリセットするには最高の日なのです。

自分の潜在意識を書き換え、新しい人生をスタートさせるために、この日の天空からのエネルギーをしっかりと受け止めてください。

 

「春分の日」に願いを込めて……

では、このパワフルなエネルギーが降臨する今年の「春分の日」を、どのように過ごし、願いを天空に届ければよいのでしょうか?

まずは1日ポジティブ思考でいることを心掛けましょう。
そして今自分があること、そして今までやって来れたこと、また自分が住まわせてもらっている大自然にも、心から感謝してください。

感謝すればするほど、あなたから出る光が天空からの光と一体化して、さらにパワフルになって、天空へあなたの願いと共に届けられるでしょう。

御神水を汲むことができる神社が近くにあれば、日の出と共にそこでお水を頂き、そのお水をお風呂に入れて入ったり、飲料に適しているなら飲んで、エネルギーを身体に取り入れましょう。

また、願いを届けるために効果が高いとされる、日の出の時間に自宅で静かに瞑想をし、自分がこのようになりたいという、幸せな姿をしっかりと思い描いてください。

もしこの日の天候が悪かったとしても、天空から降り注ぐエネルギーの量に、変わりはありません。

稀にみる今年の「春分の日」の強力なパワーを利用すれば、今までより一段と飛躍したあなたの人生が待っているかもしれないのです。

「春分の日」と共に、素敵な幸運がみなさんに訪れますように!

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