「好き」は最強のパワー! 好きなことを仕事にするとますます元気になる。〜「好き」を追求すると、何かが始まります。それが実っても、果実の中の種からまた次の何かが始まります。〜

「好き」のパワーは恐るべし。

そんな仕事をする人はいるのかしら? と思っても、それはきっとうまくいきます。
たとえばまた私のことですが、掃除がとてつもなく大好きです。
掃除が嫌い、面倒くさいと一般的には嫌われるものと思われていますが、
私は掃除も片付けも大好きすぎて、自分の「掃除道」を確立しました。

そして、2002年には日本の掃除片付けグランプリ日本1大賞を受賞しました。そこから各雑誌に、掃除片付け道やシンプルライフを紹介してきました。
私の家のアドバイスが欲しいとお願いされて仕事をしていた時期もあります。
その家ごとのライフスタイルを考慮し、配置や動線を考えてコーディネートをしてきました。

「好き」のパワーは恐るべし。

そして2007年、フルフィルメント瞑想に出会いました。
ハートから「好き」が噴水のように溢れ出て、
今、瞑想教師として活動しています。
これは、これまでに通ってきた道の延長にあり、今までの体験のすべてがここに生かされています。
すべてがここに繋がって役に立っています。
植物も、庭も、掃除もすべて、この瞑想に運んでくれるものだったと思います。

種を蒔くと種は土の中で眠りに落ちます。
時期や温度、すべての環境が整ったのを知って種は目覚めます。
種は地球の中心を知っていて、迷わず根を地球の中心に向けて伸ばします。
そしてその茎や葉を太陽の方向へと伸ばし、広げます。
晴れの日も曇りの日も雨の日も、朝も夜も嵐の日も、
あらゆる体験をしながらやがて花を咲かせます。
そうして果実が生まれます。
1年草ならそこで、これまで生きた姿は消えて無くなります。残ったものは果実だけ。
でも、その果実は種を含んでいます。
新しい自分として、新しい場所で、新しい環境で
また種から新しいあり方をスタートさせるのです。
過去の経験を含んだ種は、まったく新しい私を発見していくのです。

私たちが何かを成し遂げることを「実り」と表現します。
まさにそれは努力の結果として得た果実に例えたものです。
何か一つを実らせたとしても、それは終わりではありません。
果実は種を抱えています。
次が始まります。

「好き」を追求すると、何かが始まります。
それが実っても、果実の中の種からまた次の何かが始まります。

「好き」を追いかけてみませんか?
思いもかけない展開が、きっとあなたを待っています。

「瞑想大好き」な仲間が集まって、瞑想イベントを開催します。

癒しフェア8月5日(土)
12:00~13:00パフォーマンスゾーンにて瞑想説明と瞑想体験
無料でどなたでもご参加できます。
フルフィルメント瞑想のご紹介と瞑想を体験いただけます。

14:15~15:45フルフィルメント瞑想体験有料ワークショップ
瞑想をしっかり体験したい方にお勧めです。
より深い瞑想のご案内と数名の教師たちと共に30分の瞑想で実際に「空」を体験します。

 

癒しフェア8月6日(日)
10:30~11:00パフォーマンスゾーンにて瞑想説明と瞑想体験
無料でどなたでもご参加できます。
フルフィルメント瞑想のご紹介と瞑想を体験いただけます。

11:15~12:45フルフィルメント瞑想体験有料ワークショップ
瞑想をしっかり体験したい方にお勧めです。より深い瞑想のご案内と数名の教師たちと共に30分の瞑想で実際に「空」を体験します。

そして、8月6日13:00〜14:00「アロマで開運体質になる」無料講演会もあります。スピーカーは高見澤幸子です。
「アロマで開運体質になる」
植物の命が詰まっているエッセンシャルオイルには魔法的な力があります。
あなたの想像を超える植物のパワーを体験!
地球とつながる、理想のパートナーに出会う、豊かさを引き寄せるもっと健康に生き生きと、ナチュラルケアを実現などなど。無限大の植物の魅力に迫ります。

癒しフェア8月5日ボブ・フィックス講演会
16:30~17:30ボブ・フィックス&大野百合子先生コラボ講演会
神様カードなどでおなじみの大野先生とのコラボ講演会。スピリチュアルな世界で活動する二人から、どんなお話が飛び出すのか! 楽しみです。

癒しフェア8月6日ボブフィックスワークショップ
15:00~16:30ボブフィックスプロセス瞑想有料ワークショップ
ボブ・フィックスによるプロセス瞑想WS。音楽にゆだねていくと誰でも自然に空に導かれていきます。

☆彡ボブフィックス 来日情報はこちら↓↓
https://www.trinitynavi.com/products/list.php?category_id=216

 

 

《高見澤 幸子さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/takamizawa-sachiko/?c=96423