収入革命が起きるというその理由とやってきている大波とは

この世に生まれたからには、この世の中に資する「個性・価値」を磨き提供していきたいと誰もが願っています。

今起きている収入革命の波とは?

5月15日新月図から
・新月はおうし座の25度で起き、サビアンシンボルでは「広い公共の公園」です。
その意味は、誰もが共有できる社会的財産、文化的資産、公共サービスの充実が確保されるということを示しています。

現在、個人の創造物を一つ一つ拾い上げて、社会資産とする4次元的インフラが次第に整って来つつあるようです。

1次元的お金が、誰でもできる肉体労働を売るものだとすると、労働対価は一律です。
なので、体力が劣る女子どもは基本的に不利です。
2次元的お金は、労働×知恵を売るものだとすると、その道のスペシャリストは労働対価があがります。
ここでは、大いに体力的差別感はなくなります。
勉強したり経験を積んで、力のない人にもチャンスがあります。
3次元的お金は、労働×知恵×文明の利器で、より多くの人に価値を届けられると労働対価の価値がますます上がります。
ここでは、文明の利器を使いこなせる人が圧倒的に有利となります。
社会組織なども文明の利器と考えると、男社会の世の中で、やはり女性は不利に働きます。
銀行の融資を考えてみればよくわかります。
女性は融資を受けにくいのです。

そこでインターネットというインフラを利用した資金集めのクラウドファンディングというブラとフォームが多数現れました。
女性だろうが高校生だろうがお金を集める仕組みがあります。

個人が持っている「アイデア」「創造したもの」をネット上で多くの人にプレゼンしお金や応援者を集めます。
ただ、チャンスは一回こっきりで提示した以上の展開はありませんから、もったいないと言えばもったいない。

クラウドファンディングで現れた「個性・価値」がもっと多くの人の目に触れるべきものだったら、半永久的に育てられれば無駄がありません。
株式公開しなくても個人に対して投資したいという人を集められれば、「個性」にとっても「投資家」にとっても嬉しいです。

そのようなシステムが動き始めているようです。
その名は「VARU(バリュー)」

 

VARUに期待すること

この世に生まれたからには、この世の中に資する「個性・価値」を磨き提供していきたいと誰もが願っています。

埋もれさせてはいけない価値を、アイデア、発明、発見、だけでなく歴史遺産、文化遺産や、例えば縄文から続いている精神とか、ならわしとか目に見えない価値を掘り起こして世に出すことにも運用できるのではないかなと予感しています。高い次元を目指すには進化が必要ですが、そのためには深い歴史の根っこを知ることも必要だと思うのです。

次元を上げる一助にVARUがなることを期待します。

 

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