スタート、花開くエネルギーが満ちる春分!“ごはん”をきっかけに高揚力をつけ、自分開花するコツを「開運スピリチュアルごはん」タド・ジュンコさんが直接レクチャー

タドジュンコ

2023年今年の春分は、3月21日(火・祝)。春分は太陽が牡羊座入りしたタイミングとなり宇宙元旦ともいわれます。そして今年の春分は、一粒万倍日と天赦日、寅の日が重なる超開運dayでもあるのです! 春本番に向けて花開いていく高揚した感覚を感じつつ、最高のスタートを切っていきたいものですが、具体的には何をすると良いのでしょうか。

そこでこの記事では、スピリチュアル料理研究家・フードセラピストのタド・ジュンコさんのお話をもとに、春分というポイントを活用しながら“ごはん”をきっかけに高揚力をつけ、自分開花するコツについてお伝えします。

■春分の日が祝日になっている理由とは?

日本では春分の日を中日としてその前後3日間の計7日間を“春のお彼岸”と呼んでいます。2023年で言えば、3月18日(土)~24日(金)が春のお彼岸に当たります。ちなみに、お彼岸は、春分と秋分の年2回ありますが、この2日間は太陽が真東から昇り、真西に沈みます。真西が阿弥陀如来の西方・極楽浄土があるとされている方角のため、太陽が極楽浄土に向かうように沈んでいくことから、春分と秋分の日がお彼岸になったという説が一般的です。

春分・秋分ともに日本では祝日になっていますが、春分の日は「自然をたたえ、生物を慈しむ」、そして秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」という意味あいがあり、いずれも生命について思いを馳せる日となっています。昼夜の長さが等しく、また歴史的にも春分・秋分に宮中祭祀が執り行われてきた特別な日であることから、祝日として制定された経緯があるようです。

■春分は「地球と天体の運行的にも重要なポイント」

上述の通り、自然をたたえ、生命を慈しむ日であるのが「春分」。太陽が牡羊座入りするタイミングであることから、「宇宙元旦」とも呼ばれています。タドさんによれば、春分は「地球と天体の運行的にもとても重要なポイント」とのこと。

「春分の頃は別れと出会いがセットになっている時期でもありますが、これから何かが始まっていくような期待感、高揚感、花開いていく感などがあり、心躍りワクワクを感じやすい時です(タドさん)」

実際に、卒業や入学、就職や転職など環境が変化し心身ともに疲れやすいときではありますが、桜が咲き始める頃と重なり、心が癒されますよね。

■春分のエネルギーとともに、自分も開花させる!

スタート、新たな一歩を踏み出す、花開くエネルギーが満ちる春分というポイントを活用しながら、「高揚力を身につけ、自分開花させていく」にはどうしたらいいのでしょうか? 一つの方法として、毎日の生活に欠かせない食事からアプローチするものがあります。タドさんは、不思議と幸せを呼び込む開運スピリチュアルごはんを伝道されている方であるので、どんなメニューが良いか教えていただきました。

「あわの青菜スープ、菜花の温サラダ、春色のひとくちスムージーがオススメです。どれも春が感じられ、開花エネルギーや生命エネルギーが感じられるものとなっています。あわは雑穀の種類でとても小さい粒ですが、一粒万倍のパワーがあり、また、次世代のための種といった意味もあり、自分自身の生命パワーを補うのに良い食材です」

あわを使って料理をする際にあわの粒が渦のようになるそうで、「自分のためにやって楽しく、これはエネルギーワークになります」とタドさん。

実際にこのレクチャー&ワークを伝授いただける機会が、3月11日(土)春分の10日前にあります。火、水の応援をもらいながら料理をする。料理をしながら元気になっていく。タドさんのレクチャーをオンラインでご覧いただきながら、そんな体感も味わえる開運WSとなっております。毎日の生活に欠かせない食事。開運する秘訣の一手として是非、本WSにご参加くださいませ!

◆3/11(土)春分前開催! 高揚力をつけ自分開花させる「開運スピリチュアルごはん」WS-タド・ジュンコ