アカシックリーダー・現代催眠療法士の橋本真由美です。
昨年の秋は大きな変容期でもありました。この時期には特にスピリチュアリティが開花してきた方も多く、「今まで興味がなかったけれど気になってきた」「直感が冴えてきた」という方も多いのではないでしょうか?
今回はあなたのスピリチュアリティを開花させる方法の中でも簡単で役に立つものとして、天使からのメッセージの受け取り方をご紹介いたします。
誰でも簡単に天使と繋がる方法
見えない存在達の中で、一番メッセージが受け取りやすく現実的にも活用しやすいのが天使です。
天使の存在を感じたことがない! という方もご安心くださいね。
誰にでも産まれたときから一生そばにいる「守護天使」という存在がいて、彼らは私たち人間をサポートする役割を担っています。
見えない、感じない存在でも“いる”ということを前提として、まずは繋がっていきましょう。
<天使を呼ぶ方法>
●名前を呼ぶ(天使について名前がわからない方は「ミカエル」を呼びましょう。)
願いを伝える時やメッセージ、サインが欲しいときなどはまず「名前」を言って指名しましょう。心で言っても、声に出してもどちらでもOKです。(差し支えない場合は、声に出す方がパワフルですよ。)
●天使を呼ぶ祭壇を作る(イラストや置物など天使グッズを部屋に置く。天然石などを置く。)
祭壇はアイコン的な役割です。仏壇や神棚のように立派なものではなく、お部屋のちょっとしたスペースに天使と話すためのゲートのようなイメージで設置しましょう。
イラストや写真などの天使グッズを置いたり、天然石とお花などを置いたりして、「ここは天使と繋がる場所」と設定しておくのがやりやすいと思います。
(私は、天使の入った天然石を置いています。)
※ どちらの方法も、自分にとってやりやすいものやピンと来るものをお選びください。
<天使と繋がる方法>
やり方は実際、とても簡単です。あなたが「繋がる!」と意図するだけでいいのです。それで天使と繋がることができます。
ただし最初は、繋がっていることを実感するのが分かりにくく、そこを難しいと感じる方も多いと思います。
そこで、そのような方にも簡単にできるアファメーションをお伝えいたしますね。
1) まずは深呼吸をします。ゆっくり吐く息と吸う息を感じていきましょう。
2) しばらく呼吸に集中します。思考が働いたら、考えを脇において呼吸をただ感じていきましょう。
3) 右肩のあたりに天使がいると想像します。(左がしっくりする場合は左肩あたりに想像します。)
4) 何となくいるんだな〜くらいのつもりで、名前を呼んで語りかけてみましょう。
天使存在の多くは、右側あたりにいることが多いので右側を意識されると良いのですが、人によっては左側のケースもあります。
ポイントは、頭を空っぽにしてリラックスした状態になることです。
そうすることで、直感が敏感になり天使などの存在を感じやすくなってまいりますよ。
天使からのサイン・メッセージを見分ける
天使と繋がった(ような気がする)となったら、次は天使からのサインを見分ける段階です。
頭の中で色々と迷ったり考えている時などに、相づちを打つかのようなタイミングで何かが光ったり、音が鳴ったり、物が落ちたりすることがありませんか?
クライアントさんからは、「これってサインなのでしょうか?」「私、天使からのサインがわからないんですけど……」と相談されることが多いんですね。
そう! サインって日常の中に潜んでいてわかりにくいものなんですよ。