3人のジョン・タイター(ティーター)〜中編〜もう時間がかなり迫っている

この記事に、もし少しでも真実味を感じたら、周りの皆様におすすめいただければ幸いです。何しろ、もう時間がかなり迫っているので……。

いったいこれを、単なる偶然で済ませられるものでしょうか。
3人ともタイムトラベルをしながら未来を変えようとしていること、2000年に奇跡といえる出会い(一方的ですが……)をしていることを考えると、ジョン3の魂はジョン1,2と同じ系列のものだと考えて、間違いないでしょう。

なお、現在このジョン3にコンタクトを取っていますが、今これを書いている8/11現在、まだ返事はありません。

 

ジョン2の第三次世界大戦

ジョン2の経験した第三次世界大戦は、2005年のUS内乱による政治の乱れから、その結果として2015年の世界大戦へと続いています。
これはどうも、ジョンたちのインターネットの書き込みや、ジョン1,2の属していたTRの部署の働きによって、避けられたように思えます。

ひとつ具体例を示しましょう。
未来に帰れなくなったジョン1を助けに来たチャーリー・へイネスの世界では2008年の大統領選挙で、マケインが勝ちました。
しかしそれは、不正投票によってと言います。
チャーリーはポールシフト後に生き残る人を少しでも多くするために、この選挙の結果を変えようと2008年に来たそうです。
彼はオバマが大統領になれば、ポールシフトの原因となるニビルという惑星の情報を、政府が大衆に公開してくれると思ったのです。

ここで、ジョン2の話なのになぜジョン1の話をしているのか、不思議に思う方もいるかもしれません。
しかし、ジョン1とジョン2の世界線は、1999年に交わっていることを思い出してください。

USでは電子投票が一般的で、2008年はもとより、現在でも過半数がこの形の投票です。
ただ、昔から、そして現在になっても、このシステムは簡単にハッキングできると警鐘を鳴らしている人達がいます。

未来から来たチャーリー達は、各地区の選挙管理システムに関わり、不正投票のリスクを排除し、そして、もともと勝つべきであったオバマが大統領になるようにしたとのことです。

チャーリーの話を知ってからUSの電子投票システムを調べてみたら、やはりかなり危ういようです。

2012年の選挙で、オバマに投票しようとした人が、確認画面で対立候補のロムニーが出てきた動画が、かつてYoutubeに投稿されていました。
2016年の選挙では、トランプに投票しようとした人が、確認画面でヒラリーが出て来る、トランプの属する共和党に入れようとした人が、確認画面で民主党を見る、といった不祥事が相次ぎ、初日の投票を無効としたり、他の投票機でやり直しという事態がかなりあったようです。
こうした事情の一部が、ペンシルヴァニア州の新聞に載っています。

これと同じように、チャーリーよりもっと前の年代から、USの内乱を避けるために動いていたチームがあったようです。
私は、ジョン2とその同僚であるアレクサンダーの警告もあったにせよ、そうした政治に関わる未来チームの働きによって、US内乱が避けられたのではないかと思っています。

 

ジョン1の第三次世界大戦

ジョン1の世界では、太陽系には公式に存在しないと言われている惑星ニビルの接近によって、ポールシフトが起きて、かなりの人が亡くなり、その後、残された資源を奪い合うように第三次世界大戦が起きました。
しかしこの世界線はどうも、グレイやレプティリアンといった異星人と密約を交わさなかった世界に思えます。
ジョン3によると、この私たちの世界にもニビルはあって、政府は秘密にしているけれど、グレイやレプティリアン、そしてアヌンナキといった異星人たちは、惑星の軌道を変えるほどの科学力を持っているので、接近しそうになっても避けられるとのことです。
つまり私たちの世界線では、ジョン1が経験したような第三次世界大戦は起こり得ないわけです。

 

ジョン3の第三次世界大戦、そして

ジョン3の世界、つまり私たちの世界線では、2018年の1月に、イラクが突然各国に核ミサイルを発射して、第三次世界大戦が起きています。しかしこれは、前回に書いたとおり、ジョン3とその部下たちの働きによって、起こらなくなる予定です。

さて、ここまで見てきて、それぞれ違う世界線から来て、それぞれの世界の状況が異なるのに、なぜ同じような時期に世界大戦が起きているのか、という疑問が出てくることでしょう。
このポイントに迫る情報があります。また、それを通して見えてくるアセンションのいろいろな形について、次回、後編にて述べていきます。

みなさんはこれが単なる夢物語だと思いますか?
もし少しでも真実味を感じたら、この記事を周りの皆様におすすめいただければ幸いです。

何しろ、もう時間がかなり迫っているので……。

 

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