一方の和紀さんは、競争社会で勝ち抜くために必死に働き、立派な業績を上げて、いわば「勝ち組」の人生を歩んでいました。好きな仕事をして充実した毎日で、表面的には何の問題もなさそうでいながら、実は内側の深い部分に悲しみを抱えていたのです。
明るく元気で、男らしい一面だけを表そうとキャラを作り、自分に無理をして生きる日々は、どんなに人から評価されようと心が満たされることはなかったそうです。
二人は出会ってから、徐々に自分を取り戻していきました。
心を開いてお互いの気持ちを受け入れ、真剣に向き合うようになると、毎日、とことん話して、過去の振り返りと分かち合いをしながら、涙とともに感情を解放していくことの繰り返し。
とにかく涙が溢れてくることが続いた２週間は、魂の傷を癒すプロセスとして必要だったようです。それを経て、ネガティブなものがすべて解放されると、考えることより感じることがメインになり、外界との関わり方がすっかり変わってしまったのです。
特に思考重視だった和紀さんは、感じることを徹底するほど、元々持っていた才能が一気に開花しました。
始めは斜めから見ていたスピリチュアルな世界は、信じざるをえない、疑いようがない絶対的なものとなったそうです。
＊スピリットメイトと出会うと本来の才能が開花する
二人はお互いを癒し合いながら、リーディングをしたり、魂の記憶をリサーチしていくうちに、もともとが一つの魂だったことを思い出していきました
出会いから短期間で、意識や感受性の変化と共にどんどん顔も変わり始め、不思議なことに顔がそっくりになってきたとか。一番身近な家族が驚くほど……
これぞスピリットメイトのカップルの特徴のようです。
和紀さん、愛真さんによると……
・スピリットメイトは、出会うことでお互いの才能をより高めあっていく関係。
一緒に時間を過ごすことで、さらに覚醒し、感性が開いてくる。
・天に与えられた才能は、宇宙との繋がりを取り戻せば、自然に開花するもの。
・スピリットメイトの場合、宇宙の根源的なエネルギーの段階で分かれた存在。そのため、相手と自分との境目がなく、ワンネスの感覚が一番共有しやすいのが特徴。
・男女の場合は特に一つに溶け合い、幸せや喜びを実感しやすい。二人が一つになることで宇宙と繋がり、別の次元の自分自身とも繋がり、自ずと様々な才能が引き出されてくる。
「ほとんどの人は、天から与えられた素晴らしい能力を持ちながら、自分の思い込みやブロックが邪魔をして使えていない。
そこで、自分の中の闇の部分を認めて、自分を愛してあげることで、深い癒しが起こる。
トラウマや昔の嫌な記憶に向き合い、感じきり認めてあげると、その裏に実は自分を前に押し出すパワーと才能の種が隠れている」
実感を持って伝えられるお二人の言葉は、とても説得力があります。
もって生まれた才能を活かして人生を歩もうとするとき、必ず大いなる宇宙がありとあらゆるサポートをしてくれます。
スピリットメイトと出会い、素晴らしいパートナーシップを築いていく人たちが増えると、この地球に愛のエネルギーが循環していくことになるでしょう。
そもそも、この広い世界ならぬ遥かに広い宇宙で、ただ一人の魂の片割れと出会う確率たるや、まさに天文学的な数字になるはず。
和紀さんの話によると、ここに来て「スピリットメイト＝魂の伴侶」との出会いを、宇宙がサポートしてくれているのだとか。
事実、二人のセッションを受ける人たちは、不思議なことにすでにスピリットメイトに出会っているか、これから出会うことになっているケースが多いそうなのです。
見えない次元で、天使や守護の存在がサポートしてくれているからなのでしょうか？
「出会いの時が来た！」という魂からのサインをキャッチした人が、「スピリットメイト」（「ツインレイ」「魂の伴侶」）という言葉に惹かれて、セッションを受けるという流れなのかもしれません。
もしかしたら、これを読んでいるあなたも、心の奥でウズウズする感覚があれば、それがサインなのかも？
自分の才能を活かし、好きな時に好きなことだけしてお金を愛で循環させ、豊かに幸せに生きる。そんな新しい時代の生き方を、あなたも目指してみませんか？
赤尾和紀さん愛真さんの詳しい情報はこちら。
http://kaz0718184.wixsite.com/
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