Dr.Deepak Chopra 医学博士。セレブの信頼を集めるホリスティック医師でありスピリチュアルリーダー。ハーバード医学学校、スタンフォード大学などでも講演を行う。1996年カリフォルニアに「ウェルビーイングのためのチョプラセンター」を設立。
ディーパック・チョプラ 名言
私はおまえに生計を立てることで悩むのを、望んだことは一度もない。
もし大人になって生計が立てられなければ、私が出してあげるから、だからそんなことは心配しないように。
同じようにおまえが学校でうまくやることに関心を集中することも望んでいない。
一番になることや最高の大学に行くことに集中することも望んでいない。
心から集中して欲しいと思うのは、どうすれば人類に貢献できるか、自分独自の才能は何かと自分自身に問うことだ。
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成功は旅であって、終着点ではないのです。
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望むものは、何でも創り出せる。
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与えることは、失うことではない。
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我々のエネルギーの大部分は、自分のエゴを維持するために使われている。
もし、我々がエゴのいくつかを手放すことができれば、二つのとてつもないことが起こるだろう。
一つは、自分が偉大だという妄想を維持することから、自分のエネルギーを解放できるということだ。
そして２つ目は、世界と自然の偉大さを感じ、自分自身のためにたっぷりとエネルギーを使えるということだ。
（出典 地球の名言）
偶然の一致の意味を理解して、人生を送るようになれば、心の奥に横たわっている無限の可能性の場につながるこができます
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すべての願望を実現する最高の方法は、あなたの意志と宇宙の意思とを一致させ、両者の間に調和を創り出すことです
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ある人の意思が実現に向かっていくというのは、宇宙の心が彼らを使って自らの願望を叶えているということなのです
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意識が細胞を動かす
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どうすれば、私は、人類に奉仕するにもっともふさわしくなれるだろうか？この問いに答え、そしてそれを実行に移すことです
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私は、自分の独自な才能を発見する。私は、自分の仲間である人間の必要に奉仕するために、自分の才能を使う
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自分の創造的な表現を仲間である人類の必要に適合させれば、富は自ずから、見えない世界から、見える世界へ、スピリットの領域から形ある世界へと流れ込んでくるのです
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私は、スピリチュアルな実践によって、自分のエゴを超えた高次の自己を探求する
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自分の神性を発見し、自分の独自な才能を見出し、それによって人類に奉仕することです
健康とは単に病気でないだけではない。
それはいつも私たちの内なる喜びであり、前向きで満足できる状態のことだ。
（出典 コトバスキー）
ディーパック・チョプラ 人生の目的
ディーパック・チョプラさんによれば、
人生の目的とは、自分だけが持つ才能を使って、人類に貢献することだそうです。
人類に貢献なんて言葉をつかうと大げさですので人の役に立つと言ってもいいですね。
もし自分特有の能力で、多くの人を幸せにできるなら、
その人もまた最高の喜びを味わうということです。
そのためにはいつも意識しておく必要があります。
「自分の能力とはいったい何なのだろうか」と。
「生きがい」仮説を援用するなら、
自分には生まれる前に設定してきた何かがあるはずです。
ただ、「能力」といってしまうと意味が狭いかもしれません。
そこでチョプラさんは言います。
「どうすれば自分に得になるのか？」と問うのではなく、
「どうすれば自分は人々の役に立てるのか？」と問うべし、と。
これであれば能力に自信がなくとも自分の役割を追い求めることができます。
そして、人々の役に立ててこそ、無限の可能性のパワーは最大限に発揮されると言います。
しかしですね・・・
そこで完全に自己犠牲になってしまう選択は正しいものではないでしょうね。
やはり、自分も喜びを感じられるものでなくてはならないでしょう。
自分が喜びを感じられ、人々の役にも立てる何か、
それを求めるべきなのでしょうね。
（出典 スピリチュアルな生き方 江原啓之を読む）
ディーパック・チョプラ 夢から目覚めて生きる
「私たちは夢の中に生きているのでしょうか？」
これは夢の世界に生きている人がする質問です。
そして、その答えは”その通り”です。
ここで、もう一つ質問します。
あなたは生命の源である今この瞬間を
自覚して生きているのではなく
ほとんどの場合、過去と未来を考えて過ごしてはいませんか？
もしそうだとしたら、あなたは夢の中に生きていることになるからです。
なぜかというと、夢の世界とは完全に完璧に頭の中の世界だからです。
あなたが認識している現実は、現実ではありません。
なぜなら、それはあなたの頭の中のおしゃべりが投影されたものだからです。
あなたの頭の中のおしゃべりが、今あなたが体験している夢を創造しているのです。
でもあなたは、眠っていないと思っているのです。
ですからほとんどの場合、ほとんどの人は
一生涯、夢の中に生きているかのように過ごしているのです。
そして、それに気つく前に人生が終わってしまうのです。
ブッダの言葉にー
”この世の人生とは秋空の雲のように儚いものだ”
”生命の生死もダンスの動きを見ているようなものだ”
”一生涯とは急斜面の山を流れ落ちる急流のようなものだ”
この夢から目覚めるためにはー
目覚めた状態の夢を映しだす全ての思考のおしゃべりという網を
抜けださなくてはなりません。
どの網でもそうですが、たくさんの穴があり
そこには小さなスペースがあります。
あなたの思考、頭の中のおしゃべりにも小さなスペースがあります。
これらのスペースが変容のヴォルテックス（渦巻き）への扉
他の現実、多次元への道なのです。
これらの言葉を探求する準備が整っている人は
あなたの本質、源に深く深く深く入っていかなくてはなりません。
この多元宇宙ではなく、永遠に溢れ出る創造性としてのあなたへ
創造そのものの波動の領域に入っていくのです。
あなたは夢から醒め、宇宙意識、さらに超越した意識へと
目覚めていかなくてはならないのです。
by ディーパック・チョプラ
ディーパック・チョプラ イグノーベル賞
1998年 物理学賞
授賞理由 人生、自由、そして経済的幸福の追求に適用する際における、量子物理学のユニークな解釈に対して。
（出典 Wiki）
ディーパック・チョプラ 「五井平和賞」
五井平和財団では「五井平和賞」を設け、教育・科学・文化・芸術等の分野から、地球と人類の未来に真の平和と調和をもたらす上で顕著な功績があり、『生命憲章』の理念原則と同じ方向性を持つ個人や団体を顕彰しています。
2010年度「五井平和賞」は、厳正な審査の結果、ホリスティック医療の第一人者であり、精神的指導者としても名高いディーパック・チョプラ博士に決定しました。
チョプラ博士は、1996年にカリフォルニアに開設した「ウェルビーイングのためのチョプラセンター」を拠点に、西洋医学と東洋の伝統的なヒーリングの手法を統合した医療・教育プログラムを提供し、人々に健康と心の平安をもたらすことに尽力してきました。また、世界中で講演活動を行い、数多くの著書を出版し、人間の本質とその潜在能力について古来の叡智と現代科学の両面から説き、人々の自己啓発を支援してきました。個人の変容から社会的変容を起こすことを目指した平和運動を提唱するなど、幅広い意識啓発活動を展開し、人類の真の幸福と平和な世界の創造に貢献しています。その功績に対して賞を授与するものです。
ディーパック・チョプラ 来日
2014年 来日講演はコチラ
Dr.Deepak Chopra
