Diana Cooper
人生の危機のなかで、天使と出会い人生が変わったことをきっかけに、自身のガイドや天使を通して、人々がスピリチュアルな才能やサイキック能力にアクセスするのを可能にしたりするサポートを行う。『アトランティスカ―ド』や、書籍『アセンションの新しき光』など、天使やアセンション、アトランティスに関する著作を多数持つ。
ダイアナ・クーパー インタビュー
Q)世界経済についてアドバイスがあれば、お願いします。
A)これについても、人間次第だと言えます。世界経済は、拝金主義や貪欲さが基盤になっており、高い目的のために一体となって働けていません。私たちの次元が上昇すれば、人々は最善のために協力して働きたくなります。そして、どんなビジネスであっても、人間、自然、そして動物たちが生きる大地の最善を願っているものであれば、必ず成功します。しかし、自分たちの収益だけを考えている人々による古い産業は、今後、成功できません。
人々はビジョンを変化させる必要があります。すでに、恊働し、コミュニティを作るというビジョンを持ち始めている人々もいますが、これは新しい流れを作り出せるでしょう。 私たちは、18世紀のように闇と破滅に向かって進んでいると考え、みながみじめな思いを抱きながら地上で働くのでしょうか？ 答えはノーです。私たちは高い波動に向かって前進しており、スピリチュアルなテクノロジーを生み出し、霊的な方法で働く未来を間近に控えているからです。私たちが金銭的に豊かとは言えない時代を過ごしている間に、経済の流れは上昇し、このような未来を迎えられます。豊かな家族関係と幸せが私たちにもたらされるのです。
日本人が誇る素晴らしい資質に、「自制」があります。働く能力とも言えますが、これをよりよいものにするために日本の方がしなければならないのは、何のために働くか、しっかりと思い描くことです。地球や日本という土地、日本人全体のため……高い目的のためにどうやって働くかを思い描くことで、かすかでも修正がもたらされ、その後、魔法のようなことが起こり始めます。
Q）ゴールデンエイジが訪れるといわれる2032年までの乗り切り方を教えてください。
A）私の最新の著書は、『The transition to 2032（2032年への推移）』（邦訳はなし）というタイトルです。各国についての未来予想にとどまらず、私たちに何ができるかということを書いてあります。忘れてはいけないこと、もっともエキサイティングなことは、世界は、2012年から20年に及ぶこの移行期間のために、何千年もかけて準備をしてきているということです。
この移行期間を知っていた者によって、難問を抱える土地にスペシャルなエネルギーが埋め込まれています。その土地の人々が今後、起きることを乗り越えられるようにこのエネルギーが助けてくれるのです。この20年は終わりではなく、新しい文明と、新しいホリスティックな生き方の始まりです。私自身は希望を持って生きることができ、そして希望を持つほど、すべてが容易になります。また、2012年に日本でも発売される『The keys to the universe』(邦題未定、三雅より出版予定)という本は5次元レベルの波動を持っているので、触れたり、読んだりするだけで、アセンションを助けてくれるでしょう。
ダイアナさんへのインタビュー、いかがでしたか？ 不思議なこともいっぱいあると思いますが、もし、これでダイアナを知り、興味を持たれたら、ぜひ、『2012年とその後』を一読してみてくださいね。わからないことがあっても、私は、文章に漂う美しいエネルギーに読むだけで癒されてしまいました。そう、まるで尽きない光の泉に出合ったように。暗闇の時代であっても、よりよい未来を選択するのは私たち次第……。それを忘れずに、来年を乗り切りましょうね。これを読んでくださっているすべての人に愛と感謝を込めて。 Saya
編集部（以下編）：アセンションとは何でしょうか？
ダイアナ（以下ダ）：より高いレベルに波長をあげることです。地球、そしてそこに生きるすべては３次元から４次元や５次元へと上昇するプロセスの途中にいます。2012年12月21日に26万年に渡るアトランティスの宇宙期が終わりました。その瞬間に天国への入り口が開き、高い周波数の宇宙エネルギーが降り注ぐようになりました。これがアセンションの始まりです。新しい人類のあり方へと自動的に流れていきます。身体に流れる新しいエネルギーの影響で、病気が表面化したり、未解決な問題が浮上したりして、困難を感じていらっしゃる方たちがたくさんいます。しかし、このエネルギーを受け入れるにつれて、次第に楽に生きられるようになるでしょう。2032年からは地球においては5番目の黄金時代に入ります。世界から貧困が減り、人々は調和のなかで暮らし、すべてにとっての最善を選択するようになります。
ダイアナ・クーパー スクール
スクールは、2002年にダイアナ・クーパーによって設立されました。現在では、そのメンバーとティーチャ―たちが世界中にいます。
ティーチャー・トレーニング・コースへの参加者たちは、色々な違ったバックグラウンドや訓練の後にやってきており、スクールとして私たちはこのような違ったスキルと才能を誇りに思っています。
そして、私たちのティーチャ―たちそれぞれが自身のユニークな方法でスクールのワークを行い、人々に届けることを勇気づけています：ワークショップ、トーク、トレーニングプログラム、ティーチャ―自身のヒーリングワークと組み合わせて教えることなど。
ダイアナ・クーパー・スクールでは
以下のティーチャートレーニング・コース（各４０時間）が開催されています。
＊ エンジェル
＊ アセンション
＊ トランスフォーム・ユア・ライフ
＊ ゴールデン・アトランティス
＊ ２０１２年とその後
＊ レムリアン・プラネタリー・ヒーリング
（このコースは２日間のトレーニング）
＊ ユニコーン
（このコースは３日間のトレーニング）
＊ 宇宙へのカギ (the Keys to the Universe)
各コースのティーチャーの認定を得るためには、各トレーニングコース共通の
ファウンデーション・モジュール（２０時間）を受けている必要があります。
スクールでは以下のようなたくさんの活動を行っています：
・ スクールのティーチャたちによるワークショップやイベントの促進
・ ティーチャ―・トレーニング・コースの展開と開催
・ スクールのマスターティーチャ―たちの選出と教育
・ スクールの1年1回のリユニオンのオーガナイズ
・ 地域ごとのミーティングによる親交と全てのティーチャ―たちのワークのサポート
・ スクールのウェブサイトの維持とそのメンバーの選出
・ エンジェル・アウェアネス・デーの計画と促進
・ スクールのメンバーのための定期的なニュースレターの配布
・ スクールのワークのマーケティング・宣伝
スクールの構成：
ファウンダー： ダイアナ・クーパー
２００２年にスクールが設立されたときには、ダイアナ自らが指導をしていたのですが、２００４年にダイアナは、ティーチャー・トレーニングを信頼のおけるティーチャーたち（マスターティーチャー）にまかせて、プリンシパルとなりました。
そして２０１０年９月、ダイアナはプリンシパルからファウンダーになり、スクールがより５次元的なオ―ガナイゼーションとして独立機能していくのを見守っています。
プリンシパル：エリザベスアン・モリス
補佐：ミルドレッド・ライアン＆ジリアン・ストット
上記にも書いたように、プリンシパルやプリンシパルの補佐は、経験が長く、また、スクールのためにエネルギーを注いでいるマスターティーチャーたちが選出されています。
マスターティーチャー
ティーチャーとしての経験を積んだ後に、マスターティーチャーとしてのトレーニングを受け認定されたティーチャーたちが、マスターティーチャーとして、ティーチャートレーニングを行います。
各国にマスターティーチャーたちがいます。
（日本では現時点-２０１２年現在- ２人のマスターティーチャーがいます）
ティーチャー
ファウンデーション・モジュールと、１つまたはそれ以上のティーチャー・トレーニング・コースを成功のうちに終了することでティーチャーとして認定されます。認定証を受け取ったティーチャ―たちは、ワークショップ、ティーチング、コミュニティ、ビジネス、ローカルスクールや病院などでのイベントを行っています。世界中に４００人以上のティーチャーたちが活動をしています。
（日本には現時点-２０１２年現在- ７人のティーチャーがいます）
日本でのティーチャー・トレーニング・コース開催について：
２０１２年より日本語でのエンジェル・ティーチャートレーニング・コース、レムリアン・プラネタリー・ヒーリング・ティーチャー・トレーニングコース（そして共通であり、認定を受けるために参加が必要な）ファウンデーション・モジュールが開催されています。
ティーチャートレーニング・コースの詳細は
→ こちら をごらんください
日本語でのティーチャートレーニングの日程は
→ こちらを
日本語でのスクールのサイトが、まだ無いためにスクールについての情報が混乱している部分があるようです。
ダイアナ・クーパー・スクールについて知りたいことがある場合には、どうぞご連絡くださいね☆
（出典 OPEN SESAME☆自然が教えてくれたこと）
http://floweralchemy.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
