Darryl Anka
バシャール(BASHAR)と呼ばれる宇宙存在からメッセージを受け取るチャネラー。1973年に潜在意識のなかでバシャールとの約束を思い出し、現象学の研究・勉強、霊媒やチャネラーに会い指導を受けているなかで、エネルギーに敏感になったダリルにバシャールがコンタクトをとりはじめる。1987年に初来日し、精神世界ファンの間で大ブームを起こす。
ダリル・アンカ バシャールとは
バシャール(BASHAR)とは、精神世界・ニューエイジをする人々の間に大ブームを起こしたアメリカ人のダリル・アンカがチャネリングするとされる宇宙存在。
バシャールはオリオン座近くの惑星エササニに住んでおり、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。
エササニは物理的に不可視であり、エササニ星人はテレパシーで意思疎通するため言葉や名前も存在しないという。
バシャールはいわば地球人類よりも遥かに発達した知性であり、これまでも宇宙やそこに存在する生命について、多くの真理と言われるメッセージをダリル・アンカを通じて世界に発してきた。
「バシャール」という名前は本名ではなく、チャネラーのダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに関連して、バシャール自身が、アラビア語で指揮官、存在、メッセンジャーといった意味を持つ「バシャール」という名前を付けたのだという。
(出典 NIPPON COLOMBIA CO LTD)
ダリル・アンカ バシャールとの出会い
みなさん、聞こえますか?
初めての方にちょっと説明します。
私はこのチャネリングを24年間やっているのですが、正確には34年前にここロサンゼルスで、日中にUFO2機が接近してきたことがはじまりです。
それをきっかけに、私はUFOなどについて、いろいろと研究をし始めました。
自分が見たものが何なのかを、確かめたかったからです。
それからメタフィジカルな分野のこと、チャネリングなどを学んでいきました。
そこで私は、他の惑星存在をチャネリングする人が主催する、あるクラスに参加しました。
チャネリングに興味があったからではなく、探求の一環として参加したのです。
でもそのクラスでバシャールとその団体からのテレパシー的なものを受け取って、それによって、これはすることに決めていたのだという、その約束の記憶を呼び覚ますことになったのです。
多分、過去世において…
そこで私は、私が見たUFOは意図的に私の前に現れて、私が歩むべき道を示してくれたのだと、その時理解したのです。
それは、時期が来たときに、やるべきことをやるための準備だったのです。
それでもまだ私には、「本当にこれをやっていきたいのか?」 という疑問もありました。
自分でもそれが地球外生命体意識だということを、誰にも証明することはできない…
と思ったし、でもそんなことが問題なのではなくて、他の惑星存在とチャネリングする人を見て、それを実際自分で体験してみて、分かったことでもあるのですが、もしバシャールも、同じようなメッセージをくれて、その情報が人々のためになるのならば、チャネリングの目的はそこにあるのではないか、と思ったのです。
それで…
どうなるかやってみようと決心したのです。
そこで手始めに、一般家庭でチャネリングをし始めて、そのうちあちこちの都市に招待され、世界的になっていったのです
そして今24年後もこうしてここにいて、想像もしていなかったことをして、人生を送っているわけです。
大体の経緯はそんなところです。これ以上付け加えることはないと思いますが…
だからといって、みなさんは、バシャールやその他地球外生命体意識との交流を、信じる必要もありません。
それは私自身の多次元意識とのつながりである、可能性もあります。 実際、一般的なチャネリングがやっているのは、そのようなことだと思います。 私たちは皆チャネリングの能力を持っていますし、ときどきはチャネリングしているのです。
大体、自分が情熱を持って、夢中で好きなことをやっているときは、チャネリングをしている状態なのだと思います。
ですから、チャネラーが、あるキャラクターの存在になったとき、それがチャネリング状態というものです。
だからバシャールは、情熱を持って出来る事、ワクワク感に導かれることをしなさいと、強調するのです。
バシャールはその時の状態が、あなたの人生に何をもたらすのか、それを知っているからです。
もしあなたが、地球外生命体意識としてのバシャールと、交流することになったとしたら、実際物質的にもいつか、バシャールと会うチャンスもあるだろう、と言っています。
ただ、今はまだその時ではないのですが…
バシャールによると、このような交流は、少なくとも彼らの社会にとっては、初期的なコンタクトの一つなのです。
これによって、私たちは、他の文明があるということを、理解していくことができるようになるからです。
でもまたこれを信じるのか信じないのか… その選択に関わる情報でもあります。
ですから、基本的には、彼らが言っているとおりの彼らを信じこませようとしても、それを信じるのも信じないのも、私たちに委ねられているのです。
これからチャネリングしていきます。
バシャールは、私たちの親戚関係のような文明間の絆を、深めていくための情報、考え方を伝えてくれます。
そして、近い将来、実際のコンタクトになっていくと思います。
でも今のところは、みなさん同士が普通やっているように、楽しく交わることが基本だと思っています。
今日はお集まりくださりありがとうございました。
では始めましょう。ありがとうございます。
役に立ちましたか?
-はい。
―よかったです。
ではここで、私は昼寝に入ります… またあとでお会いしましょう。 楽しんでください。 <ここでダリルは呼吸を整えて、トランス状態になり、バシャールの意識をおろしてきます>
ダリル・アンカ バシャール 感想
バシャールを知ってますか?
アメリカ人ダリル・アンカがチャネルする宇宙存在です。
最近ふと、YOUTUBEで彼を見たところ「気持ち悪くなかった」のですえっ
以前、来日したダリルアンカ(バシャール)のライブを聞きに行ったことがありました。
チャネリングは「セミコンシャス(半意識)と「フルトランス(無意識」がありますが、
ダリルアンカはフルなので、そこに入っていくと、声も顔つきも会場の空気まで変わりました。
スピを学び、好きである私は、フルに入るまでは、初めてのフルを面白そうと思っていたのですが、
深い呼吸の後、急激にがらりと変わった様子にぞわわーとしてしまったのです。
「なんなのこの人ー!!」って、感激どころかドン引きしたの(叫び
で、その様子を見ているうちに気持ち悪くなってしまい、終了するまで耐えていましたショック!
マインドが受け入れ拒否した瞬間。
知らないもの=危険という思い癖。
そしてあまりに高次なエネルギーにふれて逆にいたたまれなくなる感じアップ
自分が受け入れる準備ができていないと、どんな素晴らしいメッセージもヒーリングも
入っていくことは難しいです。
すべてにはタイミングがあり、その時がタイミング。
あの頃やっておけば・・・と思うことも、そのあの頃は違うんですね。
もちろん、なんでもってこともない。
ヒーラーやチャネラーとの相性もあるので、いい出会いが必要かと思います。
最近「バシャール」を聞けるようになったのは、メッセージなのかと感じています。
声のデカさはちょっと気になるけども、ユーモアがあって楽しいです。
内容も波動も聞けるようになったので、あらためて聞き直しています。
(出典 こころのモヤモヤデトックス職人)
ダリル・アンカ バシャール 名言
忍耐強くなければと思うと、逆に耐えられなくなります。
いまに生きて、起きていることのすべてを楽しんでいるときは、なにかもっといいのが来てくれるのを待っているわけではありませんね。
そして、そういうときには忍耐も必要ありません。
「毎瞬毎瞬、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬毎瞬、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。
毎瞬毎瞬を、常にゼロから出発することができます。すると、自分でかたくなに信じようとしない限り、過去に起きたことによって、いまの自分を左右される必要がなくなります。
もし、自分が創り出している世界が望んでいるものでないとしたら、それは皆さんが無意識のうちに「その選択をしていた」ということです。
自分で実現したい観念を実現する代わりに、自分が実現化したくない観念を無意識のうちに実現していたということです。
周りの現実に起きていることはすべて、皆さんの中で起きていることです。ですから、まわりの現実が自分の望むものでなければ、そこから学ぶべきものを学び、いかに自分の望むものに変えていけるかを学んでください。
「創造」の中の、たったひとつの定数は「変化」です。それを怖がらないでください。変化とは「非常に安定した状態」なのです。
時間というものも、みなさんの幻想です。みなさんが創り出したもの、単なる道具です。
皆さんなくして、時間は存在しえないのです。
予言は絶対に起きるということではありません。むしろ、その代わり に、もしあなたがいまの自分のエネルギーがイヤだったら、いまこそそれを自分の望む方向に変えるいいチャンスだと教えてくれます。
やりたいことがたくさんあるなら、全部やっても無論いいのです。
でもある瞬間についていえば、他のものより、なにかひとつやりたいことがあるはずです。
ですから、毎瞬々々、自分が一番、その瞬間にやりたいこと、そして自分ができることの範囲に入っているものをやってください。
勇気とは、行動を起こすときに必要な感覚ではありません。行動する前の「観念を変えるプロセス」にともなう感覚なのです。つまり、古い観念を手放し、新しい観念を持つことができれば、もう勇気によって観念を変えるプロセスは必要ないのです。「自分はできる」と知っているのですから
ダリル・アンカ バシャール 本田健
「毎瞬、毎瞬、ワクワクすることをやっていく」意味
バシャールのメッセージを最初に聞いた時、今とはちょっと違ったとらえ方をしていました。今考えたら、なぜそのような勘違いをしたのかわかりませんが、「ワクワクすることを仕事にすれば、いい人生になる」と解釈していたのです。だから、自分の才能が何かわかってライフワークをやらないと、人生がスタートしないと思い込みました。
そして、そもそも大好きなことが見つからないから、何も始まらないと勝手に思い込んで、「自分はダメなんだ」と落ち込んでいました。今考えると、なんともったいない思い込みだったのかと思います。それで、確実に数年は損した気がします。これを読まれているあなたも、ひょっとしたら、私と同じように感じて、足踏みしているかもしれません。
バシャールは、「毎瞬々々、ワクワクすることをやる」と言っています。
いきなり理想の仕事を見つけて、そこからがスタートだと言っているのではありません。「一見小さく見えるようなことでも、とにかく目の前の一番ワクワクすることをやりなさい!」と言っているのです。これから、あなたの一生を通じて、「目の前の選択肢の中から、常にワクワクするものを選び取れ」という意味なのです。
これなら、誰にでもできるのではないでしょうか?
怖くなって、2番目にワクワクするのを選んでもいいのです。2番目を選んだらといって、人生が最悪になるわけではありません。ただ、本当にワクワクすることを選んだほうが、よりおもしろくなるというだけです。(後略)
(出典 VOICE)
夢の実現
本田
多くの人が夢を持っていますが、実際にその夢を実現させるために行動する人はわずかです。なぜでしょう?
バシャール
それは、ほとんどの人が怖れているからです。
本田
怖れをどのように手放して、本当の夢を実現する方向に行けるのですか?
バシャール
怖れをポジティブな方向に使う必要があります。怖れが、自分のどんな観念から来ているのか、あるいは、自分のどんな定義づけから来ているのかを見ることです。
それを見ることによって、自分がなぜ夢を実現できない状態なのかがわかります。
自分が持っている観念の本質と構造を理解してください。
(出典 VOICE)