★智華さんの【いい女の条件】 ~番外・ゴールデンウイーク編~「みどりの日」」

爽やかな名称の祝日「みどりの日」ですが、少々複雑な経緯を持った祝日というのが“数秘”で観るとわかります。ではその開運方法とは?

みどりの日

こんにちは、智華です。
4日は満月ですね!
そして、祝日も後半。みどりの日です。
「数秘で見る」シリーズ、今日は4日のみどりの日について観て行きたいとおもいます。

まず、みどりの日とは。

1948年(昭和23年)の祝日法という法律の施行以来、
昭和天皇の誕生日である4月29日は、
国民の祝日である「天皇誕生日」とされていました。

その後1989年(昭和64年)1月7日の天皇即位により、
天皇誕生日は今の天皇の誕生日である12月23日に改められることとなったが、
ゴールデンウィークの一角を構成する祝日を廃止することによる影響が考えられた。

その為、4月29日を「みどりの日」と改めた上で祝日として存続させることとなったそうです。

その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、
2007年(平成19年)以降は「みどりの日」を5月4日に移動し、
4月29日を「昭和の日」とすることとなったんですね!
そんな昭和の日の数秘記事も、皆様是非ご覧くださいね!

といったところで数秘を見てみましょう。
ゲマトリアするとという数字が浮かび上がってきます。
なるほど、上の経緯が分かるほどいろんなものが交じり合っている感じですね……。
少々複雑な経緯を持った祝日、というところでしょうか。

二人の天皇の誕生日が関わっていた、ということを知ると奥が深いですよね。
ちょっとしたトリビアです!

そんなの数秘の日の開運ポイントは、「考えることをする」
普段考えないようなことでも、意識をしてみると違う世界が見えるものです。
連休混んでいてお出かけが億劫! というあなたは、読書をしてみてはいかがでしょうか。
読書をして、本の世界に浸ってみるのが開運のポイントです。
考えることから世界を作り出せますからね!

いかがでしたでしょうか。
次回は「こどもの日」と「立夏」の予定です。お楽しみに!