【雛祭り】
3月3日は桃の節句ですね!
これは昔ながらに女性が魔を避けて、寿命を全う出来る為のものです。
人形には霊が宿ります。
昔は子供たちが神隠しや、間引きされたり、さらわれて殺されたりしたそうです。
雛人形の殿と姫はやはり神様なので、その祭壇を飾る、これはエシプトのピラミットにも通じます。海外でも紋章があり、日本天皇は菊の紋章。
人形や紋章には宇宙からの独特のエネルギーが宿ります。それが目には見えませんが、人間の身体を守り、魂をしっかり守ります。
私からみれば雛あられは宇宙のオーブで、神々の恩恵を表し、菱餅はピラミットパワーを表し、殿と姫はエシプト王と王妃、神様を表す宇宙の雛型です。
それを桃の花*花が守りながら、ピンクの精霊や、妖精達が祭壇をグルグル回っているのが見えます。
ピンクはラブパワーであり、生命力なので、この神様の祭壇を造って頂いた女の子を死神や、邪気などから守り、見張ります。
なんと女性は幼い頃から、みんな神様と桃の精霊のお世話になっていたのですね!?
では何故男性が女性を大切にしないといけないか? と言うと、この神のパワーを頂いた女性の持つ性器は貝を表します。
実は雛祭りに頂くはまぐりのお吸い物はまさに金運、一家繁栄のパワーです。
全ての宇宙のパワーを身体に浴びながら育ってきた女性を、男性が粗末にすると自ら運気を無くす羽目になるわけです。
金運やミラクルを起こしたい男性は、絶対に女性をないがしろにしてはいけません。
このような意識、女性パワーを復活させる復活祭が桃の節句にはあるはずなのです。
なので、吊るし雛や、デパートなどのお雛様を見に行ったり、お宅にある方は、またそのお雛様と謁見したり、自分に宿るパワーを再確認しましょう!
貝のお吸い物や味噌汁を食べて、自分の身体に感謝してくださいね!?
雛あられ、雛菓子を食べて、あなたもピンクの桃の精霊に身を包み、この季節の変わり目を身心共に健康を頂けば、必ずお雛様軍団があなたの願いを叶えてくれるはずです!!
★シャクティ先生所属サイト「みらい」http://www.i-mirai.co.jp/