~幸せのカギを開ける~「自分+(プラス)」

新しい変化が始まる9月だからこそ、沢山の新しい事や変化を楽しみながら自分に一つずつプラスしていく事が、人生の次のステージへの飛躍に繋がり、多くの運とチャンスを掴み、成功への道を進んでいける

スピリチュアルアドバイザーの雪下氷姫です。

この度の熊本地震におきましては、一刻も早い復旧と皆様の心の安堵をせつに願っております。わたくしも微力ではございますが、今出来る事を精一杯させて頂く所存でございます。

今年も、昨年同様に「癒しフェア」に出演させて頂きましたこと、誠に感謝しております。皆様のご尽力のお陰で大盛況でございました。
二年目となり、少しだけ自分の中でも前進できたのではないかと実感しております。また、気付きは築く。多くの事を学び明日への糧にと、お勉強させて頂きましたことに深く感謝をしております。

毎回、沢山のヒメリスト達からの応援、声援に心から感謝しております。この場をかりて厚く御礼申し上げます。
スピリチュアル・ランキングは上がり続け、毎回皆様に新しいお知らせやご報告が出来ることに深く感謝しております。
そして、次の新しいステージもすぐそこに……。
一段一段確実に階段を昇り続けて行きます。それは、皆様お一人お一人の力が私達を後押し下さっているのだと実感しております。
これからも、精進邁進して参りますので今後とも宜しくお願い致します。

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運気の波を掴み幸運に繋いで成功する自分を作る。

朝晩だいぶ、涼しくなって参りましたが皆様は如何お過ごしでしょうか?
今月9月は「新しい変化の月」です。年末へ向けての大きな波の始まりです。

運気の波を掴み幸運に繋いで成功する自分を作る為には?

チャンスは、何時、何処で、出会うかわかりません。波に乗る事です。

それも、「ご縁があって」ですね。「一期一会」になるのか、「良縁」を結べるのかはチャンスを自分自身がどう掴み、自分の中にどう取り込み、自分の人生にプラスに出来るかです。

今回も、イチロー選手の話になりますが……。

3000本安打を達成し偉業を成し遂げたイチロー選手と、初の外国人横綱となった曙関との意外なご縁のお話です。

曙関とイチロー選手が挨拶を交わす機会があった時の事だそうです。

曙関が「初めまして!」と言うとイチロー選手が

「実は僕、横綱とは初めてではありません」
と言い、驚く曙関にこう続けたそうです。

「数年前、温泉旅館の玄関先で野球少年を励ました事はありませんでしたか? 実はあれ僕なんです。お陰様でプロ野球選手になれました。

僕は横綱から励まされた言葉を今でも忘れません。
有難うございました。」と言ったそうです。

この偶然の出会いは、イチロー選手がまだ高校3年生の1991年。当時のイチロー選手は、自分のスクイズの失敗が原因で試合に負けてしまいました。宿舎の玄関先で涙ぐみ落ち込んでいた時、連続勝星記録を更新しお祝いで温泉に来た曙関が、坊主頭のイチロー(鈴木 一郎)少年を見つけた時の事だそうです。

曙関はその時、鈴木少年に

「負けて覚える相撲かな」
と言ったそうです。私も相撲で負けてがっかりする事はあるけれど、勝ってばかりの人生なんて存在しないよ。という言葉だったそうです。

その言葉を聞いた鈴木少年は「有難うございます。元気がでました。」とお礼を言って立ち去ったそうです。

横綱・曙関からかけられたこの言葉は、当時の鈴木少年にとって

最高のメッセージであり、未来に希望が持てるこの一言
こそが、彼がプロ野球選手になれたきっかけであり、日米を問わず、数々の偉大な記録を打ち立てる為のブレない心を作る要因の一つになったのかもしれませんね。

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ご縁があってお会いさせて頂けた事、全てに感謝を。

と、常に私は思います。

人生に無駄なことは一つもないのですから。

例え運命は決められていたとしても、未来は見えません。自分の人生は自分で決めて進んでいるのです。

神様から自分だけに与えられた試練を乗り越えながら。

神様は乗り越えられない試練は与えないのです。

だから、一人ずつ異なった試練を与えるのです。

その人に合った試練を。それを克服する為に、チャンスも運も努力もあると思います。それをどう自分で掴み未来に繋げるかです。