こんにちはTrinity WEB読者の皆さん!乙女男子なヒプノカウンセラーKazzです。
ここ最近、facebookやtwitterなどで食べ物の安全性についての話題が多くなっています。僕たち日本人の健康意識が高まったきたこともあり添加物、農薬、放射能、遺伝子組み換え……などなど、身体に有害な食べ物の情報がタイムラインを賑わせるようになってきました。
できれば安全で美味しいものを食べたい、と誰もがふつうに思いますよね。
ところが、潜在意識の世界では、ひとつ間違うとオーガニックな生活をしているのに健康になるどころか病気になる確率が上がってしまいます。
オーガニックなライフスタイルは恩恵が多い。
最初に、無農薬や減農薬で作られた食べ物、いわゆるオーガニックなものと、農薬や化学肥料を使って作られた食べ物をくらべた場合、当たり前ですがオーガニックのほうが身体に良いのは言うまでもありません。
僕自身も、多少値段が高くてもオーガニックなご飯を食べるようにしています。金銭的な余裕がある時ですが……(笑)
さて、オーガニックの世界は本当に魅力的で一度足を踏み入れると、非オーガニックな世界へ戻ることはほぼ出来なくなります。それどころか、日に日にその純度が増していき、食べ物から洋服、そして住む場所に至るまでオーガニック化していきます。
それ自体は特に問題はなく、健康的で豊かな生活をすることができるでしょう。さらにオーガニックなスタイルは自然環境にも良い影響をもたらします。
オーガニックで不健康になる人と健康になる人の違い。
オーガニックな食べ物は素晴らしいのに、なぜ病気になってしまうのでしょうか?
理由はとても簡単で、
「美味しいから食べている」か
「病気になりたくないから食べている」かの違いです。
たったこれだけのことですが、身体に及ぼす影響は180度変わってきます。
美味しいから、好きだから、気持ちいいからという肯定的でシンプルな理由は、それだけで楽しいですし、つまり身体に良い影響を与えます。イメージしてみてください。あなたが作った料理を「美味しいね、この味好き」と言いながらもりもり食べてくれる人がいたら、それだけで嬉しいですし元氣になるはずです。
病気になりたくないから安全なオーガニックを食べる。これは当然のことですし、食べ物を選択する時の理由としては上位に来るものでしょう。誰も病気にはなりたくありませんよね。
しかし、この理由が問題を引き起こします。