魂の真実 Ⅲ〜「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.32 

本当に見れたらその場所に行ってみると素晴らしい何かかが待っていたりしますよ! ぜひ、チャレンジしてみてください。

さて、次に自分に縁があった魂となりますでしょうか?
動物であったり、人間であったり。どちらにせよあなたにとって大切な存在であることには変わりません。一番繋がりやすい相手だと思います。

繋がらないとしたなら、それは先ずあなたの信じる気持ちが大きく影響します。
信じると言っても難しいですね。

でも実際、さりげない現象は起きてると思うのです。
あなたを思う魂は、貴方を守りたい、サポートしたいと強く思っています。
この守りたいというものも、人間としての誤解もあるので、その感覚を伝えるのも難しいのですが、守るというのは命、病、怪我から守るとか、危険なことから守るという視点とは違います。何故ならいつも申し上げているように、私たちの魂の目的が、病になることで学べるのなら、それを止めることは出来ません。

何故なら、学びの為に起きていることや寿命などは貴方が決めてきたことだからです。
あなたの決めたことに反することは、しないということになります。
でも、寂しがっているあなたに見守っているよと、何かしら気がついてくれるだろうと思うシグナルを出したりします。
思わぬところに光が見えたり、亡くなった方の誕生日のナンバーをよく見かけたり、物が倒れたり……。

そんな時にあなたが「気のせい」と流してしまわないことが肝心です。
心の中で構いません。「ありがとう! 気づいたよ。」などと話しかけてあげるといいと思います。
そんなことを重ねるうちにコンタクトが強く出来るようになる可能性は大きいと思います。

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次に、守護霊、守護神などですね。
私の得意分野でもあります。こちらも同じなのです。

「信じる」ということが大切です。
あなたの中に起きた「ひらめき」を感謝すること。
なんとなく感じたぬくもりを受け入れることなど、あなたが感じ取っているものを肯定することです。
他者から妄想と言われてもいいです。
何故なら、あなたは感じているのでしょう?
そしてその経験が実際に正しいということは、あなた自身が分かるのではないでしょうか?

なんとなく嫌な感じがした。
なんとなく止められている感じがする。
そんな時に何かしら事故があったりなど、納得することが起きるなど。
それも積み重ねで、妄想と繋がっていることの違いが明らかになってきます。

私はミディアムではあるのですが、それでも時に妄想なのか自信が無いこともありました。
でも、その事象を受け入れた結果で、この感覚は「妄想だ」、「妄想ではない」の違いもより確実に理解できるようになっていきました。

いきなり大きな事でなくてもいいので、小さいことでも問いかけてみて下さい。
この過程はとても面白いですよ。
ワクワクしていたのを思い出します。

例えば、私がこの場所に行くべきなら、今日中にピンクのスポーツカーを見せて下さいなどと頼んでみるのです。
めったに見ない車なので、見れたら凄いでしょう?
そして、本当に見れたらその場所に行ってみると素晴らしい何かかが待っていたりしますよ!
ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

私の本が販売しています。
「フクロモモンガと子猫の遺言」
これは、動物の深い無償の愛を実話からお届けしています。
動物たちは弱い存在ではありません。むしろ私たちより勇敢で強く暖かい。
そして私たちが忘れがちな大切なことを教えてくれます。
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