皆様こんにちは、大阪のおかん こと mamyです。今回のテーマは「親の思いが重たくなる時」です。
ずばりどんな時だと思いますか? なんとなくわかる感じはするとは思います……
親は心配すればする程 子供に悪影響与えます……
それも見えない部分で……
「気」的な視点からの話しますが
言の葉セラピーなどでリーディングしているとよくあるのが、
親の念が子供についてしまってるという事。
(もちろん親なので悪い意味での念ではない……)
だけど人は自分の「気」以外に纏わりつくものがあれば
それは間違いなく自分の「気」=チャクラが低迷してしまう
という事なんですね。
子供を常に心配するというのは子供に重たい念を飛ばしてるのと同じ
念が子供の重石になってるのは、チャクラを低迷させる原因の一つとなる親の思いが重たくなる時です。
言の葉セラピーしてるとよくわかるのですが、
大人になってる今でもそうした親の重い思いがついてしまってる人は少なくなりません。
子供の頃からずーっと親の思いが寄り添っており、それが軽い思いならばいいけれど、重たい思いとして残ってしまっているんです。
母・父であるみなさんは、できるだけ子供にはそんな念をつけないように意識してあげてくださいね。
可愛い、愛してるのはよくわかるけど心配し過ぎの思いは不要って事!
だけど、「してしまうんですよね~」と言う方も少なくないかな? 私も親バカなほうなので、お気持ちはよくわかります。
そんな時は24時間の間で常に子供の事で頭が一杯というのを少しずつ改善できるといいですよね。
そう、自分の楽しみを見つけるというのは大切な事かもと思います。
子供は自分が思ってるよりも結構しっかりしてます。
心配の念のせいで子供が重たくなるとかになったら嫌ですよね、親としても……
これだけ愛おしくて、これだけ可愛くて育ててきたのに自分の思いが子供の足枷になってると考えてみて下さい。
これは現実にある話です、特別な事でもないぐらいに……
親が心配症だと確信があるなら、まず、ご自身が自立を!
ご自身が子供の立場で「心配性の親だわ~!!」と感じてる方に、その思いを切り離す手段の一つをお伝えします。
それはまず、親の思いからご自身も自立する事です。
お互い様になってる事も多いんですよ、結構……自分も何かしら親から離れられない部分があったりします。それはおそらく潜在的な部分が多いかもしれないですね。
親のそんなエネルギーは自分の右側に寄り添ってるので、後はそのエネルギーに対して
「もう離れてね、大丈夫だから、ありがとう」
と言葉に出さずにそう思うだけでも、変わってくるはずです。
目に見えない部分で人は大きく影響を受けてる事が多々あったりします。
私はダウジングで色々なエネルギーを調べており、人・物・土地等 この5年間であらゆるエネルギーを調べてきました。
特に人に関しては「そーいう事だったのか」と言うように自分が一番納得してたりしますが、みなさんもそんな見えない部分を少しずつ理解されると少し楽に生きていけたりするかなとは思います。
目に見えないけれど生活の中でみんながなんとなく感じ取ってるような事をこれからも書いていきたいと思います。
見えない故に、知らないと損をすることもあったりして、これらのちょっとした事をうまく取り入れるのは実は大切なことなんです。特に日本人は繊細な方が多いですから……
日本人は敏感に人の気持ちをくみ取る能力がある
だからこそ、しんどくなったりもありますしね。
今回は親子の関係での話を書かせて頂きましたが、やはり親子は切っても切れない関係ですので楽な関係になれるのが一番ですもんね。
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