こんにちは。
今回は先日ニュージーランドで開催した『メディスンウーマン』ワークショップについて少し触れさせていただきます。
ニュージーランドフラワーエッセンスジャパンでは毎年ニュージーランドでの認定講座やワークショップを開催しております。
2015年度はエネルギーワークに特化した内容ということで、一人一人が本来持っているスピリチュアルなマインドやサイキックなスキルを「開花させよう」「リフトアップしよう」「再認識しよう」という目的で同ワークショップをデザインしました。
Venue:場所
アオテアロアの森と私たちは呼んでいるニュージーランドのとある森の中のリトリートセンターです。そこでは宿泊を伴うミーティングやヨガのコース、エネルギーワークのワークショップなど、様々な催しが行われています。
また、コミュニティーエリアということでResidential Areaもあり、センター運営に携わる人以外の一般の住人の方々もいます。私たち日本人のイメージでは緑の中の野外センター。そこでみんなで合宿生活をしながらワークショップを楽しみます。
Meal:食事
ごはんはセンターの専属シェフがつくってくれます。
センター内はVegetarian Onlyなので、すべてベジタリアンフードです。
素材となる野菜やフルーツは施設内のガーデンで育てられているのでいつもフレッシュ。つい1時間前まで土の中にいたものが食卓に並びます。
菜食料理と言っても質素な感じの料理ではなく、カラフルでバリエーションも豊富。思わず何度も手が出てしまい、いつもよりたくさん食べてしまったという人もいました。
Eld forest:太古の森
センターから車を走らせると、そこには太古の森が広がっています。国の自然保護区域にも指定されており、樹齢が千年を超える大木が何本も立っています。
中には推定樹齢二千年、四千年という巨木もあり、私たちはいつもここでパワーをいただいています。
メディスンウーマン・ワークショップDay1
高次の存在のメッセージを受け取る、微細なエネルギーエリアを開発する。こうした私たちの「普通の」生活とは少し離れたモノやコトにアクセスする場合のキーワードは「儀式」であると本ワークショップでは考えています。
Body・Mind・Spiritのすべてに変容の心構えを促します。そのためワークショップ一日目の一番最初は最も重要な部分でもあります。ワークショップをリードしてくれるフランチェル先生の指導の元、厳かな「儀式」と共にスタートしました。
その後は「方向」についての概念(東西南北の4つだけでなくあと4つで合わせて8つある方向)、「あいさつ」について講義とワークが行われました。
アチューンメントをして、そこでストップしてしまうケースを多々耳にしますが、本WSはそれを応用でき、実践できるようにとデザインしていますので、その後、つまりアチューンメントを受けた後に、意識がしっかりしている状態でそれを活用できるように、もう一つワークがここで入りました。授かった「力」を通常意識の下でこそ使えるように、それがメディスンウーマンの目指すところです。
with much Aroha
濱 美奈子
(Arohaとはニュージーランドの先住民族マオリの言葉で無条件の愛という意味があります)
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