楽しい気分を満喫するならイエロー! 明るさの象徴の色をうまく取り入れてみて!

ビタミンカラーのイエローでユーモラスで楽しい気分を高めてみよう。ふさぎがちな気分を明るさに切り替えてみませんか。

こんにちは。
カラーセラピスト・シータヒーラーの、しんぽんです。

もうそろそろ6月に突入しますね。

東京では25℃を超える気温の日も結構あり、どんどんと夏に近づいているなと感じてますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
沖縄や九州南部では梅雨入りをし、湿気で蒸し蒸しとした日が増えてくるかもしれない6月。
少しでも明るく楽しくな気分で過ごしたいものですね。
今日はそんな気分を高めてくれる色としてご提案ができたらいいかなと思っています。

今回のテーマカラーはイエロー。
カラーセラピーをベースにした、色の意味や癒し効果をもとにしたお話をお伝えしていきます。

 

太陽をイメージさせる明るさの象徴、イエロー

カラーセラピーをベースにした色の意味の中で、イエローには下記のようなキーワードがあります。

・明るい
・希望
・知識
・論理
・不安
・中心
・わがまま
・アイデンティティ

イエローは太陽やひまわりをはじめとして、明るさ、知性、好奇心などを表す色。
オレンジとともに夏場のビタミンカラーになりますよね、イエローは。
色としても十分に目立つ、明るさを感じさせる色です。

周囲の人をも明るくするような、そんな元気さとユーモアを持っていることを表す色にもなります。

とにかく楽しいことが大好き、周りの人も楽しませたい、喜んでもらいたいというサービス精神旺盛な部分を持っている人もいるでしょう。

また、イエローは希望や明るい見通しを表す色でもあります。
不安や心配ごとを乗り越えて、先につながる期待感や明るい未来を思い描いて、気持ちを切り替えたい、そんな人にもイエローは取り入れてみると良い色ですよ。

 

ユーモアを持って生きる、そういう気持ちの余裕を持つことを意識する色としてイエローを意識してみよう

これから梅雨の時期に近づいたり、梅雨入りしていたりすると、ジメジメ・蒸し蒸しとした気候でテンションが下がったり、気分が高まっていかないこともあるかもしれません。
また、ご自分が今されていることがなかなか形にならずに焦りを感じたり、先が見えない未来に不安な感覚を覚えていらっしゃる方もきっといますよね。

行動に移していくことはもちろん行ったうえでという前提はありますが、焦りや心配に思っても仕方のないことはもっとおおらかに構える心を持つこと。
楽しく過ごしたいときには自分の中の子ども心が満足するくらいに、目一杯楽しんでしまう時間を過ごしてみる。

そんな楽しむことにフォーカスする色として、イエローという色を取り入れて、気持ちの切り替えに使ってもらうと良いのではないかなと思います。

今回はイエローをスイッチカラーとして気持ちの切り替えのための取り入れ方をご提案してみました。
買いたくなる、着たくなる服の色が毎日同じとは限らないように、その日その日で求めている色は変わるように、潜在意識にある求める色はとても奥深いものがあります。

このコラムが普段の生活への色の取り入れ方や、ご自身の意識付けに使う色の参考になったりすれば嬉しいです。

次回のコラムも楽しみになさっていてくださいね♪

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