<2016年1月24日(日) 10:45 託氣流キネシ 満月解釈>

満月の輝きを手に入れるためには、月の影を味方につける必要があります。満月から次の新月までの心配りについてお伝えしましょう。

 

<月の輝きを手に入れるために、月の影を味方につけるための
ワンポイント・アクション>

絶えることなく繰り返される月の満ち欠けは、同じに見えて、同じことはありません。
それと同じように、「わかった!」と思っても、意外と人は忘れやすいもの。

上記であげたことは、月の光に溺れず、上手に恩恵をうけとるためのコツになるのですが、

自分で「できている」と思っていても、いつの間にか忘れ、事前に知っていたのにもかかわらず、チャンスを見落としたりすることはしばしばあります。
なるべく多くの光を受け取るために、満月から次の新月までの間、気づいた時に、下記のワークをやってみるといいですよ。

① 自分の顔が映る鏡の前に座ります。
② 好きなお茶を飲んだりして、リラックスしながら。
③ 鏡の中の自分に対して、友達に接するように。
そして、大好きな友達が、自分にやさしく話しかけるように。
④ 今回の満月のことについて、白雪姫のワンシーンのように、問いかけます。

鏡に向かって_243260476

 

例→★美しさのために★であれば
→いま、いちばん、私が自慢できる体のパーツはどこ? と。
→それは(鏡をのぞきこみながら探して)指先……のように。

話している時の自分の表情をよく見てくださいね。ここが大切になります。その表情は美しいですか?それとも、どこかいびつに無理をしているようですか? 選ぶべき答えは、顔が美しく見える方です。

答えが決まったら手帳に書きこみます。
手書きでよく見るものに書き出すのが望ましいですが、スマホにメモでも大丈夫です。

メモしたものは、気づいた時に、見返しましょう。
ポイントは、空いた時間に何度も見返す機会があることです。手帳に書いても見返さないのであれば、スマホにメモした方がよいでしょう。

メモをしたら、ああそうか~程度で構わないので、日頃から潜在意識に刷り込むように、見返します。そうすることで少しずつ、チャンスに気づきやすい体質に変化していきます。

他は、
女子トークで友達とお互い言い合いっこをする、などもよいので、ひまつぶしの会話のネタに、さりげなく盛りこんで、自分のことを、他の人に聞いて見るのもよい方法ですよ。

 

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