2022年、23年に続き3回目となる「空海セミナー2024」を6/15(土)、会場+オンラインで開催した並木良和さん。開催日となる6/15(土)は、空海の1251回目の誕生日にあたり、並木さんによれば「誕生日はその人のパワーが最大限に強まる日」。空海からのエネルギーがMaxになる日に行われたこのワークショップの一部をご紹介します！

並木さん曰く、「空海はとにかく自分を極めた人」です。

ではどうすれば空海のごとく、ビジネスや人生の成功法則である意識や波動を「高めかつ強め」ることができて、外からのどんな影響にもブレない自分軸を確立させられるのか。

そして、地球や宇宙との繋がりも深めて、自分自身と魂とも完全に一致したあり方に進化することができるのか。

大変動の時代にもブレることなく、地球に生まれてきた目的をしっかりと果たせる、最強の自分自身を極めるワークショップ、それが今回の並木良和さんによる「空海ワーク2024：空海の波動を模写して波動を強化し、最強の自分自身へ極める！」です。

＜肉体の波動を上げて・強めるための大切な３つのポイントとは？＞

今回最初のテーマとなるのは「意識や波動を高め・強める」こと。そのために欠かせないのが「グラウンディング」と「センターリング（＝ニュートラルな状態、宇宙意識と繋がること）」だと語る並木さん。そしてワークへと続きますが、この記事では、その過程のレクチャーで明かされた「肉体の波動を上げる・強める」ポイントをご紹介しましょう。

意識や波動といった見えない部分、スピリチュアルな部分にフォーカスすると、つい忘れがちになるのが「肉体」の部分です。「グラウンディング」で主役となる肉体は、見えない世界との窓口になるわけですから、肉体の波動を上げて・強めることがまず重要になるわけですね。

そこで並木さんが挙げたポイント１は「腸活」です。

これは腸の健康をしっかり整えておくことを意味しており、なぜなら腸は、直感をはじめとするサイキックな能力を発揮するためのカギを握る部分だからなのだそう。

つまり、直感的なものは脳から来るではなく、第二の脳ともいわれる「腸」（を含むおなか、内臓）から来るというわけです。

２つ目のポイントが「骨」で、これは「いつも骨に対して感謝するようにすること」。

そして最後3つ目が「呼吸」です。この呼吸を「意識的に行うこと」の大切さは、ワークの際に空海からのメッセージと共に詳細に語られます。こうして腸活に加え骨や肉体への感謝、呼吸によって、肉体の波動を上げることができるそうです。

肉体の基盤を整えつつ、「グラウンディング」と「センターリング」を行うことで、本来の目的である「意識や波動を高め・強める」ことが目指せるわけですね。

ワークでは、並木さんがその場で空海から呼吸法を含め、様々にアドバイスを得ながらパワフルに行っていきます。ぜひ、動画で体験してみてくださいね、

＜「地球に平和はない」という言葉の真意とは？＞

「被害者（＝他責）意識を外す」をテーマにしたレクチャー＆ワークからの学びのワンシーンをご紹介します。

空海のごとく自分を極めることは、すなわち、新しい地球へシフトできる人。そうした人になるには「被害者意識・他責意識」を外し、むしろ、すべての物事は自分が創り出しているという「自責の意識」にシフトすることが大切と語る並木さん。

日常の中で、何か起こるとつい「～のせいで」とその責任を外に転嫁する「他責意識」でいれば、それが発端となり争い・戦いへとつながります。