病気を通して気づきや人生を謳歌できるギフトを受け取る。スピリチュアルサインや魂のメッセージを受け取り、心地良い自分に。並木良和さん×おのころ心平さん初コラボワーク

不運や災厄と捉えがちな「病気」。実は、スピリチュアルサインを出している場合も

誰もの肉体に起こりうる可能性のある病気。これまで生きている中で、大なり小なり病気に罹り、あるいは家族や周囲の方が病気に罹り、「何故、この病気に罹ってしまったのだろう」と考えてしまったり、生き方について振り返ったり‥‥‥といったことは誰にも経験のあることだと思います。

病気というと不運や災厄とどうしても捉えてしまいがちですが、実は病気というものは「“運命”から生じるものと、“宿命”から生じるものがあり、スピリチュアルなサインの場合もある」と並木良和さんはいいます。“運命”、“宿命”と聞くと、「運命、宿命は決められているものだから、抗えないものなの?」といった疑問が湧いてくるかもしれませんが、病気からのスピリチュアルサインや魂のメッセージをしっかり受け取れるようになると、ボディ・マインド・スピリットが癒されたり、自分の本質とズレが生じていたとしたら軌道修正を行うことでステージアップし、病気が消え去ったりといったことも。さらにその病気を通じて「こんなに人生が素晴らしかったんだ!」と大きな気づきを得ることもあります。

「宿命の病気」「運命の病気」の違い。どう向き合うか

並木良和さんは、「宿命の病気」「運命の病気」についてこう仰っています。

「“宿命の病気”は、自分の今世のテーマに関わる身体的なハンディキャップや、病気を抱えることによってしか学べないテーマがその人の中にあった時に引き起こされる場合もあります。病気を抱えている本人だけではなく、周りに関わっている人たちも病気によって色々な気づきや学びを得ていく、双方大きなテーマに関わっている場合もあります。

“運命の病気”というのは、変えることもできますが、宿命は変えることができません。僕の中の定義では、「宿命は変えることができないけれど運命は変えることができる」とお伝えしていますが、運命という流れのなかでもやっぱり、さまざまな病気やアクシデントを体験することもありますよね。その時に、大きな一番の本質の原因は、本当の自分からズレてしまっているために「軌道修正してくださいね」というサインだとお話をしています。」

運命・宿命は決まっているもの。並木さんの定義によれば「宿命は変えることができないけれど運命は変えることができる」。宿命の病気は、本人や周りに関わっている人たちが病気によって色々な気づきや学びを得ていく“学びの種”とのこと。健康というのはボディ・マインド・スピリットだとするならば、スピリットがイキイキしていれば、ボディに何らかのハンディキャップがあったとしても、トータルとしてはイキイキ健康ということもあります。

運命の病気については、上述のとおり、自分の本質とズレていることを示唆しているため、気付きを得て、そのズレを修正していくことで、“病気という形”で体験し続ける必要がなくなってくるのです。

自分自身がズレているのが当然。どう軌道修正していけばいいかを学ぶことが大切

並木さんはこうも仰っています。

「僕たちはサイクル的に、しっかり本質に還るタイミングを迎えているので、ズレているのが習慣であり普通なんです。ですから、どう軌道修正していけばいいのかを学んでおけば、そこからあなたの人生はもっと彩り豊かになって、拡大、発展していきますし、魂レベルの望みがどんどん形になっていきます。」

その病気は、あなたに何を気付いて欲しくて、サインやメッセージを送っているのか。ズレを軌道修正し、細胞の中に刻み込まれた感情のエネルギーを癒しクリアな状態に戻った時に、心地良い自分となれます。そうすることで、サインやメッセージをしっかり受け取れるようになり、さらに「こんなに人生は素晴らしかったんだ!」という気付きを得て、人生を謳歌できるギフト(天性の才能、特別な能力)を受け取ることもできます。『病気は才能』とココロとカラダをつなぐセルフケア・カウンセラーのおのころ心平さんも仰っているように、自分の病気があなただけの唯一無二の才能と置き換わってくることもあるのです。まさしく、病気はチャンス。自分の人生が何段階もアップグレードしていく気づきのために病気は起きていると捉え、真の健康力をしっかり自分のものにし、ますます人生を謳歌していきましょう!

■10/8並木良和×おのころ心平:真のヒーリングを学ぶ 病気のエネルギーとサイン 環境を整え深く気づく
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