並木良和さん「パラダイムシフトの大きな転換期の中で、どのパラレルを行くかはどういう意識で過ごすのかで変わってくる」

かねてから並木良和さんは、2022年から2025年の4年間は大激動になるとおっしゃっています。

今起きていることは簡単に言うと“避けられないこと”であり、避けられない流れの中で私たちは生きているとも言えます。皆さんは、この“避けられないこと”に対して恐怖や不安で見てしまってはいないでしょうか?もしそうだとしたら、NG。並木さんによると、「避けられない期間に我々は一体何をすべきなんだろう?」というところに焦点を当てることや、大激動の中で自分のクリエイティビティも才能もあらゆるものを最大限に引き出して、工夫して、楽しみながら生きていくことが求められていくとのこと。

さらに、「パラダイムシフトの大きな転換期の中で、どのパラレルを行くかはどういう意識で過ごすのかで変わってくる」とも。大激動の4年間に起こり得ること、どういった意識で過ごしていくといいか、並木先生に教えて頂きました。

並木良和スペシャルインタビュー

インタビュアー 遠藤)(以下、遠藤)みなさんこんにちは!並木先生こんにちは!

並木先生)(以下、並木)こんにちは。

遠藤)先生が仰っていたように世の中が凄い大激動しているんですけど今後どうなっていきますか?

並木)今起きていることっていうのは、簡単に言えば避けられないことなんですよね。避けられない流れの中で、それが大激動の4年間とお伝えしているんです。避けられないことを恐怖や不安で見るのではなく「避けられない期間に我々は一体何をすべきなんだろう?」というところに焦点を当てて、今凄く大きな時代の転換期を迎えていて、大激動の中で僕達って自分のクリエイティビティも才能もあらゆるものを最大限に引き出して、工夫して、楽しみながら生きていくってことが求められています。これが僕達の能力っていうものを底上げしていくきっかけになるんですね。

僕達は本当に新人類と言って今までの人類とは違うありかたの人類へシフトしようとしています。そうすると、今までのとおりにただ日常を生きて、仕事をして、遊んで、食事をして、人によって様々なサイクルがあります。でもそれをしていたら、いつまで経ってもシフトアップできないわけです。火事場の馬鹿力という言い方がありますけど、そういうものを出していかざるを得ないような状況を僕達は集合意識で作り出し、そして、これを目の前にして、僕達はその先へ行こうとしているんです。

その時に、大きな力が発揮されます。こうやって僕達新人類としての能力が培われていくんですよね。なので、本当にこれはネガティブなことが起きているのでも、ネガティブな方向に傾いていっているのでもなく、その先のホントに大きな良き世界の為に、ホントにポジティブへチェンジ、変化のための出来事が起きているんだっていう見方で是非今の流れを捉えてみて欲しいですね。

遠藤)先程4年間というキーワードがでましたけれど、今年2022年ですがつまり…

並木)23年、24年、25年という4年間ですね。ここを超えていくと、徐々にこの間にもホントに様々なシステムが総入れ替えしていくようなことが起きます。隠されていた情報が開示されることだったり、そういったことも含めてです。

そして、お金の価値観を変えざるを得ないようなことも起こり得ます。でもそれは多くの人々にとっては不安なんですよ。やっぱり、今までず~っと慣れ親しんできたものがあるでしょ。だけど、それも大きく転換していくっていう時に、やっぱり人は不安を感じるものなんです。

でもその時に、不安で対処していくのか、その先の凄く良い事の為に起きているよねってポジティブな意識で対処するのかで、全然その向かう先が変わってくるんですね。

6月、7月のターニングポイントを上手に乗り越えることが大事


遠藤)今年4月以降から来年の頭ぐらいまでだと、どんな流れになっていきますか?

並木)まず4月という、今年最初のターニングポイントになってます。この4月までというのが非常に世界が苦しい状態に苛まれるような流れっていうのが取り巻いているんですよね。

でも、ここを超えていくと今度は、6月、7月に向けて経済問題、食料の問題がクローズアップされてくるようになると思います。その時、6月、7月をどういう状態で迎えるかで、その先が(先生が手先を降下する動作をされる)、言っておきますけど悪いことじゃなくて、僕達が一般的に判断する流れが良くないとか悪いとか、良いとか、悪いとかって言い方がありますけど、(先生が手先を降下する動作をされて)良くないというのが際立って見えてくるのか?でも、それでも良くないことが起きている訳じゃないですからね。

その先のポジティブな世界に行くための流れが起きているんです。でも一見、目には(先生が手先を降下する動作をされる)悪いと感じるとなるのか、もうちょっと(先生がすこし手先を上へ上げられる動作をされる)良い状態で推移するのか?これがちょうど6月、7月の次のターニングポイントになってますね。

遠藤)今、先生から経済とか食料とかの言葉がでましたけど、経済はもう本当に株価でいうと乱高下しますか?

並木)します。そして、結局インフレですよね。インフレが起きることになります。物価の上昇ですよね。それに伴って物価の上昇で食料が手に入れられない状態が出てくる。つまり、給料が上がらないのに物価だけが上がっていくとスーパーインフレみたいなものですよね。そんなふうな状態になってしまった時にやっぱり僕達はどうしよう?って不安に直面することになるんですよね。

でも、大丈夫です!それだからと言って生活がどうにもならない状態にはなりません。ただ、価値観を変えていく必要があるんですよね。例えばですけど、今まで凄い豪華な食事をとっていた。だけど、豪華な食事をとっていることに慣れてしまうとそれが粗食みたいになった時、でも日本は昔からそうでしたでしょ。粗食文化だったりしたでしょ。

一汁一菜って言葉があるように、お味噌汁があってご飯があって梅干しがあってとか、そういうふうなことにちょっと立ち返ってみるというのかな、よく飽食時代って呼ばれて、僕達は食べ過ぎって言われているでしょ。ちょうどいいダイエットだなと思ってホントにそういうことをもう少し楽しむことを今のうちに身に付けるといいのかなって思うんですよね。

もし、そういうことがやって来なかったら、6月、7月のターニングポイントを上手に乗り越えることができたら、それでいいでしょ。だけど、粗食に慣れることに意識を向けたからと言って何もマイナスになることはないです。むしろ体は健康になります。

だから、ポジティブな視点の方に意識を向けながら、そういう流れを楽しむ。もし続いたとしても2年です。なので、そう言った部分で忍耐の時って思うかもしれないけれど、大激動の時代を迎えているっていうのはそういうことなんです。そしてここで、パラダイムシフトが起きていくことになります。

遠藤)先生は世界でというお話をされましたが、日本と世界で連動した物事が起きますか?

並木)起きます。ただ世界で起きる形や規模というものと日本で起きる形や規模というものを単純に比べてみた時に、日本の場合はまだ緩いかなっていうふうに思います。

それがね、言葉として凄く曖昧な言い方なんだけど、日本は守られているって言い方を僕はしたことがあると思います。

ちょっとそういう部分と関係しているんですよね。なので、やっぱり少しそういうふうに今までからしたら、我慢みたいなことが出てくるかもしれないけれども、日本が大きく潰されるとか、潰れるっていうふうなことはありません。ただ、国や地域によっては非常に大きな形で出てくるっていうのはあると思います。

遠藤)ありがとうございます。後ですね、みんなが気になっていること、エレメントの授業でもお話が出ましたけど地が揺れたりすることも致し方ないと思った方がいいですか?

並木)そうですね。やっぱり、地もそうなんですけど、海底の動きってのが非常に不安定なんですね。そうすると、例えば、環太平洋火山帯が太平洋をぐるっと取り巻くように存在するんですけど、ここのエネルギーってのが非常に不安定です。

そうすると、連動して噴火なり何なりが起きてくる可能性があります。でも、こういう話を聞くとそんなことヤダって思うでしょう。

そんなふうになって欲しくないって思うでしょう。でもね、これが祈りに変わるんですよ。そしてね、この祈りに変わった意識が集合意識に変化を起こし、どういう出方をするのか決めるみたいな微妙なんだけども、とてもポジティブに作用するっていうことがあるんですよね。

なので、これが不安を煽っているとか、恐怖を煽っているとかではなくて、逆に皆がそういうところに「あっ、そうじゃない流れ」「こんなところに可能性があるんだ、私達はそうならいようにどうしていったらいいだろう」みたいに、今、自分のできることに意識を向けるための材料としてお話しています。

大きな転換期はポジティブな意識で対処することが大事


遠藤)ありがとうございます。凄く時代が変わる時をパラダイムシフトと言うようです。私達はそのパラダイムシフトの中でもいくつかのパラレルを選ぶことができますか?

並木)できます。パラダイムシフトのこの大きな転換期の中でも、どのパラレルを行くかっていう、その細分化って言ったらいいのかな、それがあるわけですね。それを僕達がどういう意識で過ごすのかが、さっき言ったように不安や恐れで対処するのか、それとも、希望だったり、ポジティブな意識で対処していくのかで、そこが変わってくるんですよね。

遠藤)そうすると先生とお勉強したり、皆で綺麗な意識というか、何かそういう意識を保つことで、素敵なパラレルを選ぶことができますか?

並木)もちろんできます。僕達は結局今までだって気づいていないだけで知らないだけで、知らなかっただけでって言うのかな、選んで来たんですよ。そして、あなたが体験している現実があなたが選んだ結果なんですよね。僕達はこうやって本当にこれからの時代というのは、新しい地球というのは、選んだものを色濃く体験していく流れに入っていくことになります。

遠藤)ありがとうございます。先生は4月9日に、はせくらみゆきさんと、このパラダイムシフト、パラレルシフトに関してのお勉強会をいたします。先生は、はせくらさんとはどのようなお付き合いですか?

並木)はい、はせくらさんとお目にかかったのは何年前かな~ある講演会をきっかけにそこでゲストではせくらさんが招かれていて、そこで知り合いになったんです。そこから、知識も豊富ですし、いろんなことに刺激を受けて、はせくらさんから教わってみたり、いいお話を聞いてみたり、コラボレーションでワークショップ、講演会をやってみたりさせて頂いて、凄く僕も勉強になっていて、はせくらさんのお話も興味深いんで、凄く楽しみでいます。

遠藤)コラボレーションって相乗効果になって、どんどん面白いものを生み出すエネルギーがあるような気がするんです。どうですか?

並木)本当にそうです。例えば、僕のエネルギーとはせくらさんのエネルギーとが掛け算になっていくのかな、そうするとそのエネルギーで違いが出てくるんだろうけども、コラボする人によってもね。出てくるんだけれどもね。それは1人では生み出さないエネルギー、または、結果というものに繋がっていくので、それがコラボすることの面白いところだというふうに感じます。

遠藤)ありがとうございます。そうしましたら皆さん、これから良いパラレルを歩いていくためにも是非4月9日一緒に情報をシェアして学びましょう。

並木)はい、ホントに僕達なんて言うんでしょう。この時代に、21世紀になって戦争なんてって言う人もいて、でもねホントに今起きていることをマイナスにとるのか、プラスにとるのか、この在り方が既にどの方向に向かっていくかを決めるんですね。それぐらいに僕達の在り方、受け止め方が重要です。

そして、もしあなたがこれは良きことのために起きていると思っていたら、あなたは確実に良い地球に向かって、わかり易く言うとね、良い地球に向かってシフトしています。

でも、これを不安や恐れで捉えていたら、あなたはそうではないほうを選んでいく可能性がありますよってことを示しているんですよね。なので今ホントに大事なターニングポイントを迎えていますので、是非、この意識のパラダイムシフトをこの時に起こしていけるきっかけになったらなと思っています。

遠藤)ありがとうございます。

並木)ありがとうございました。バイなら。

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