はせくらみゆきさん「パラレルワールドのこの世界の中で、ジャンプしながらその時空を華麗に飛び越えていくということがパラレルシフト」

「パラレルワールド」という言葉を聞いたことのある方は多いことでしょう。パラレルワールドとは並行世界そして並行多世界。簡単に言うと、選択するたびにこの世界は分かれている、そしてまた、元々の世界というのはたくさんある中のそのバージョンの1つを見ている、ということになります。

はせくらみゆきさんによると、このパラレルワールドをジャンプしながらその時空を華麗に飛び越えていくということが「パラレルシフト」となるそうなのですが、パラダイムが大激変している中で、いかに自分自身が望む最も良き最善というパラレルを選ぶのか、ということが重要になるとおっしゃっています。

私たちはこの大激動の時代の中、具体的にどんな風に、心の心構え、体の心構えなどをもって過ごすべきなのか？　具体的な行動、現実への心構え、対処というものを知らないよりは、知っていた方がしっかりと対応できるものです。

今回、はせくらさんには、最善の時空を選ぶ、そして、選び続けるコツやヒントについてお話いただきました。

はせくらみゆきさんからメッセージ

皆さんこんにちは、絵描き物書きのはせくらみゆきでございます。

本日は令和4年4月9日に開催いたします並木良和さんと私はせくらの2022年のエネルギーから見えてきた新しいパラレルシフト最善の時空へというセミナーで当日どんなお話をさせて頂くのか、ということを簡単ではありますが少しお話したいと思っております。

まずですね。このタイトルの中にあるパラレルシフトなんですが、ちょっと聞き慣れない名前かもしれません。でこのね、パラレルシフトというのはパラレルワールドからきているんですけども、このパラレルワールドという並行世界そして並行多世界なんですがこれはですね、世界というのは決して1つきりではなくて多重多層に、そして、同時多発的にありますよということが並行世界、並行多世界の考え方になります。

簡単に言うと選択するたびにこの世界は分かれている、そしてまた、元々の世界というのはたくさんある中のそのバージョンの1つを見ているんだよってことなんです。

このバージョンをず～っと同じのを見ているのかいうと、そうではなくて、瞬きごとにどんどんことなるパラレルワールドの中の1つを選び出して、それを華麗に飛び石するようにポンポンと見ているという考え方です。

どのパラレルワールドをメイン画面として出すか？というのは、その人のもつ固有振動、バイブレーションとその意図、指向性、フォーカスの度合いによって現れてきます。そうした意味で私達は決して同じものを見ているわけではなくて、皆それぞれ人間原理と言いまして、それぞれの宇宙を各自人が見ているということになります。

このパラレルワールドのこの世界の中で、私達はどんどんパラレルシフトという、ジャンプしながら、その時空を華麗に飛び越えていくということがパラレルシフトということになります。

パラダイムシフトとは

似たような言葉でパラダイムシフトというのがあります。パラダイムシフトとパラレルシフトってごちゃごちゃしてるねっていう感じなんですが、パラダイムシフトについてもう少しお話をしてみたいと思うんです。

そもそもパラダイムというのは何かというと、パラダイムというのはその時その時の時代が「これがそうだよね」って言っている価値観、当然として規定されている価値観や考え方のことをパラダイムと言います。天動説の時代は天動説に沿ったパラダイム、当然の考え方があり、そして、そこにある行動様式とか生活スタイルというのが生まれてきます。今は天動説ではなくて地球が動いていますよねという地動説となっていますので、地動説パラダイムに基づいたものの見方、行動様式というのがあります。

ここまで大きなものでなくても、馬に乗っているのが普通のパラダイムとその後の自動車やまた飛行機がある時代のパラダイムというのは、みんなその思っている何が正しいのかも変わって来るわけですよ。また、電気のない時代、調べてみたら、日本で電気が各家庭にしっかり普及したのはどうやら戦後というのが分かったんです。

ホントにちょっと前までは電気が無くても普通に暮らせていたんだってことになります。電気が無い時代のパラダイムから、今は電気がある時代のパラダイムとして私達は生きています。

このように、その時その時の正しいと思っていたもの、価値あるもの、それによる生活様式や行動様式というものががらりと変化することをパラダイムシフトと言います。

永い人類史で考えてみると、私達は人間というのは人類誕生から火を使い出して、道具を使い出して、農業革命とか、産業革命を経て今私達のいるこの時代の時空間にいるわけなんですが今起こっているパラダイムシフトというのは、その中でも最も大きなパラダイムシフトを迎えていると言われています。

それが何かというと、産業革命の次に来る革命は意識革命という人間の在り方そのものが変わっていく、人間の在り方というのは私達に人間の本質とは何なのかというものががらりと変わっていくという、このパラダイムシフトの最中に私達はいるということです。

どんなふうに変わるのかというと、この私達人間というのは本当に大いなる日の存在を分けた、素晴らしい気、尊き気の存在、言ってみれば根源の意識と共有する物を持っている、いと高き存在であるということを本当に各自に身に染みて分かり、そして、そこから生きるという意識革命の時代というパラダイムシフトの移行中なわけです。そして、それは私達が目の黒い内に「あっこういう事なんだ～」という事を体感する時代に生きていると思っています。

しばらくは衣替えの時期。この時に大切な事とは。

というわけで、パラレルシフトのお話に戻ります。今言ったパラダイムが物凄く変わっていく過程において、選択ごとに私達は何をどう見るか、それを認めるかということによってパラレルワールド、並行世界がどんどん変わっていくわけです。

密度も違いますし、次元という高さも変わっていく、単にこういう事だけでなくてそこに密度も関わっていくということなんです。

こうしてパラレルシフトを簡単に言うと、私達が何を正しいとか、何が正しいとか、これに自分が認めるというその世界によって、現れていく時空、現象世界も変わっていくという非常に面白い時代に生きているわけです。その中で自身が望む最も良き最も最善というパラレルをいかにして選ぶのか、というのが今回のセミナーで皆さんにお伝えしたい内容です。

これを時間的な時空で中長期的な観点で言いますと、本当に私達、良くなっていくプロセスの中にいるんですね。良くなっていくというのは素晴らしい時空へと向かっていく、その中に私達はいるんです。

けれど、短期的にはしばらくは衣替えの時期として、衣替えと言うのは、今までは物質中心の物質文明の中におりましたから、そこから精神というものがどんどんどんどん上がって行って、そして、高次の精神に基づいた物質と精神とが調和した文明、精神物質文明、物質精神文明とも言いますけど、そうした文明に行くための衣替えの時期なので、今の時期は「胆練り」魂を鍛えていくそんな時期になると考えています。

ですので、短期的にはちょっと大変なこと、ここ4、5年くらいがらりと変わる、ある意味、映画のように非常に面白いたくさんのイベントが起こりやすい時代とも言われております。

でも、肉体を持っている身としては具体的にどんな風に、心の心構え、体の心構え、また、具体的な行動、現実への心構え、対処というものを知らないよりは、知っていた方が、言ってみれば攻略法を知っていた方がしっかりと対応できますので、そうしたことを中心に今回はとりわけ2022年の春分以降ですね、そこにフォーカスをして「じゃ～こんなふうにしたら、自分にとって最も素晴らしきパラレルが現れていくのではないか」ということのサジェスチョン、お手伝いができたらいいなというふうに思っています。

この2022年に限って言えば、衣替えの時期は2022年、23年、24年ぐらいな感じなんですけど、本当にこれからどんどん変わりますので、例えば、自分自身の心の物の見方も変わると同時に、例えば、自然災害ですとか、社会事象ですとか、皆さんご存知のように、こういう事を体験する時代にいるんだって思うことが既にたくさん起こっております。

私個人的なことを言いますと、自然流な暮らし、自然流子育てから始まりまして、そうしたいかにして、持続可能な、そして、御魂も喜ぶ、心も喜ぶ、心も体も魂も喜ぶような暮らしというのはどのようにしたら良いのだろうかって言うことを30年位追及しています。

もしかしたら、お母さんの立場として、「こうしたらどうですか、例えば、小麦が手に入りづらくなった時は、こんな方法もありますよね」とか、物事というのは、別にただポジティブとネガティブという軸ではなく、全ては良くなっていく、全ては精神進化、発展、開花していく、そのプロセスの中に起こっているんだという考え方の元に私達が一人一人智慧を磨いて、技も磨いて、仲間と共に超えていく、そんな時代がいよいよやってきたんだなって、そのことが大前提になっていますので、そうしたところで具体的なお話などもできたらいいなというふうに思っています。

とは言ってもですね、本当に私達というのはまず何を意図するか、自分自身の固有振動、心電図とか、脳波とかが取れますように、私達っていうのは常に振動を放っているわけです。その中でも、最も大きな影響を与えているのは、それぞれの個体が何を思い、何を意図しているかという想念という振動が凄く大きいわけです。

既に、何を意図するか、どんな振動を出しているかということによって現れていく、見えてくる現実というものが既に異なっているこのパラレルワールドの中に私達はわけであります。そのように、想いの質というものを、内容というものをどんなふうに意図していくかという、心の癖とか、考え方の癖とかというものをいかに大宇宙の中に調和していくか、そんなお話が大事ですので、そうしたこともしっかり並木さんと深掘りしていきたいなと思っています。

川上と川下があると、川上は目に見えない次元、精神次元なので、こうした想いの次元なんですね。それが川下に行くと現象という現れの次元に行きます。この想いの次元というのが淀んでいるんだったら、やっぱり川下も淀み易くなってしまうわけです。

如何にして想いの質をどのように整えていくのか、調和的な整え方もこれから見えていくであろう現象のこともしっかり語りつつ「だったら、こんな捉え方はどうでしょう？」というそんなご提案ができたらいいなと思っています。

最善の時空を選ぶ、そして、選び続けるコツやヒントを盟友の並木良和さんとしっかりとお話しながら、どんどんいろんなワークなどもご紹介しながらですね、目に見える世界、目に見えない世界との調和、そして、大調和を目指しながら、あなたにとっての最善の時空が目の前に提供できるように、そんなお手伝いをする講座となっておりますので、是非4月9日、2022年のエネルギーから見えてきた新しいパラレルシフト最善の時空へ、ということでエントリーして頂けたら嬉しいなと思っています。それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております。では失礼いたします。

バイバーイ。